病名判明、足首の痛み | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

こんばんは、

こちら山里は朝晩だいぶ涼しくなってきました。

この時間、窓を開けたままにはして置けません。

さて、


先日来、私、銀花は足首の痛みに悩まされております。


痛くなり始めは、息子と一緒に川遊びに行った日でした。

初めは捻挫かと思いましたが、どうも様子が違うので、

自分なりに診断して、

いろいろと思いつくまま対処してきました。

そして昨日の

鍼灸師との出会いで、

とりあえず、歩くときの痛みは取れたものの、

くるぶし下の腫れ、というかグリグリはまだ無くなってはいませんでした。


つれ合いが少し心配して、

一応医者に見てもらったら?

というので、さっそく今日、この前につれ合いがかかった事のある整形医院へ行ってきました。


医者は私のグリグリを見るなり、

「あ、腱鞘炎ですね」と即座に言い切りました。


実は私の診断も「腱鞘炎」でした。


足と腕、手首と足首はほぼ同じです。


以前、手首の腱鞘炎を患ったことがあるので、

ピンとひらめくものがありました。

ビックリマーク 「こいつは腱鞘炎に違いない」と。



医者と私と同じ診断ですから、

それまで私のとってきた処置は間違いなかったのです。

「腫れている所は炎症を起こしているから、それを抑えるための貼り薬を出しておきましょう」

と先生は言いました。

私は、

「炎症に良い物をすでに使って持っているので、薬は何も要りません」と答えました。

すると先生は言いました。「それならそれで良いでしょう」



この先生を選んだ理由はここにあります。

前につれ合いがかかったときも、

薬は要らないというと、

ああそうですか、と診察台だけ請求しました。



私たちは、医者に、薬をもらいに行くのではなく、

専門家としての意見を訊きたいのです。


診察して欲しいのです。

その上で、病名が判れば、

どんな薬や、治療法をとるかはこちらで考えます。

それが判らなければ、お尋ねします。



ところが、多くの医者は、

診断の結果で、そうしなければならないかのように、

この病気ですから、この薬を飲んでください、と


こちらの了解もとらずに、実に一方的です。



皆さん、素直だから「はいそうですか」と

受け入れてしまうんですよね。


駄目ですよ、

全部丸呑みは・・・・


病名が判れば自分で調べられるんだからね。


そんなわけで、病名がはっきりしたおかげで、

何をどうしたらよいのか、良くわかりました。



帰ってきてから、

びわの葉と生姜のお茶で、しっかり3回生姜シップ。



やっぱり医者に行ってよかったワ、ニコニコ





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