昨日は夏のような一日。
今日は雨、そしてストーブが欲しいくらいの低温です。どうなってるのこの気候のアップダウン。
┐(￣ヘ￣）┌
昨日から、自分マッサージのテーマが始まって、日本ブログ村の健康テーマの中のマッサージ・あんま・指圧というサブカテゴリーをチェックしてみました。
このテーマでいろいろ書いていたりする人はプロの方が多いのですね。w川・o・川w
ちょっとびっくり。
整体院や、鍼灸師など、並居る治療院の皆様方の中に入っていって自分マッサージを薦める私っ(＞＜;)
マッサージは、神の手をお持ちの治療師の方々にやってもらうのが、なんといってもいいものです。
家は二人とも大のマッサージ好きですので、いろんなところでいろんなマッサージを受けていますよ。
実は私、５０歳になるまでとても健康で、身体的には殆ど何の問題もなくそれまでの人生を過してきました。
それでもマッサージは好きでした。
○○さんは本当に元気だね、って周りの皆に言われ、私もその気になっていたのです。
ところが、その年を越えた頃から、急にがたが来て、腰痛、五十肩、腱鞘炎、ばね指・・・
等々、苦労しました。
以来、整形外科を皮切り整体院、鍼、灸、指圧、マッサージといろいろな方にお世話になってます。
私の坐骨神経痛の症状が出始めたのは、去年の今頃からだったでしょうか。
季節が夏に向かっていくときだったし、たっている時間が長くなるとシビレがでるくらいでした。
それも大して気になるようなものじゃなかったし、もしかして坐骨神経痛？くらいの軽い気持ちでいたのです。
去年は３月頃からつれ合いも膝を患っていました。
膝痛を治すため、彼もまた整形外科、鍼、接骨医院、灸、各種体操、整体とめぐりいろんな治療を受けました。
が、結果はよくありませんでした。
そのうちに段々悪化してきて、正座もできず、畑の仕事なども億劫になってきました。
八方ふさがりの様な状態の中、なんとしても膝を治したいというつれ合いの強い決意が一冊の本を見つけ出したのです。
クリスマス前のことでした。
それが、Clair Daviesの「The Trigger Point Therapy Workbook] です。
痛みをとるために自分で治療するためのガイドと、副題がついています。
この本による治療法を試みて約一ヶ月。
なんと、膝痛は治ったのです。w川・o・川w
それから、真剣にトリガー・ポイントの勉強をはじめました。
自分の膝痛が治ったのだから、私の坐骨神経痛も治るはずだと彼は固く信じて私にも本を読むことを勧めてくれたのです。
デイビース氏は自分マッサージをすすめています。
なぜなら、本当に痛みなどの症状を改善するには、毎日の施術が望まれるからなのです。
現実において、整体院や、鍼灸院へ毎日通うことは不可能に近いと思います。
仕事もしているし、診察代の問題もありますしね。
そこで氏は、できるのは自分で自分を治療する方法だと結論付けているのです。
自分の痛みは自分が一番良くわかっているし、自分でやるならいつでも都合の良い時間を選べます。
治療院へ出かけて行く手間もかからず、お金もかからないというわけですね。
嬉しいじゃないですか。お金もかからないってのは。
この本は、プロのボディーワーカーの方々にも人気の本らしいです。
治療師も人間ですから、あまり人の治療に一生懸命になるとご自身も疲れます。
そんなときは自分マッサージはいかがでしょうか？
これから私の治療の実態と、この本から学んだことを少しずつお話して行こうと思います。
ぜひまた、立ち寄ってくださいね。(^_-)☆
今日は一日大雨の予報です。家の周り、満開の卯の花が雨の中。白い花が重たそう。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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