屋久島ストーリー 白谷雲水峡 1 | 星の輪ネットワーク

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金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

9月後半、シルバーウィークも終わって、いよいよ山の方へ行ってみることにしました。

連休中はずっと天気も良く、海の遊びを満喫したので、いよいよ山の部を始めようということで、まず白谷雲水峡へいってみました。

私たちの泊まっている家は、島の南側にあり、そこから尾の間、安房、楠川、宮之浦と経由して、北東の方角に島を一周する道が走っています。

白谷雲水峡へ行くには、宮之浦の町の手前を右に折れ、海辺からいっきに622メートルまで上がったところにある白谷広場までいきます。

あんな高いところに道路があるよ、と山の上の方に通っている道路を見上げ、あの道はどこに行くのか、と思っていたら、それが自分たちの行く道でした。

朝早く起きてきたし、連休も終わっているし、もうそんなに混んでいないだろうと思ったのに、入り口の白谷広場についてびっくりでス。

朝の8時頃だというのに、すでに駐車場はいっぱいでかなり離れた路上に車を置かなければなりませんでした。

白谷広場からさつき橋までは舗装された散歩道になっていて、その辺りまではバスガイドに連れられた団体客などもあり、結構な人だかりです。

さつきつり橋を渡って、私たち楠側歩道へ入りました。

つづく。

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雲水峡の入り口で屋久しかに会いました。屋久鹿は本土の鹿よりやや小さめ、雌じかや、若い鹿はバンビ見たいで美しい。