先月の15日に出発して、およそ3週間の旅でした。
その間、酵母は冷蔵庫の中に置いて行ったので、かえってすぐにチェックしました。
２０日ぶりに酵母との対面です。
黒川と、巫女淵のオリジナルと、それぞれ分けて増やした子供が３瓶、全部で５つの酵母が冷蔵庫に入っています。
まず最初に巫女淵を開けてみると、にごった水が上がっていたので、すぐにその水を捨て、さらに念のため上部のゆるく力のなさそうな部分も捨てました。
そのまま三分の二ほど残った酵母を使って、いつものパンを作りましたが、失敗。
やっぱり発酵力が落ちているのでしょうか？
３週間、フレッシュな水も空気ももらえない環境は、たぶん辛かったでしょうね。
新しい餌さと水を与えて一晩おき、元気を取り戻してから使えばよかったかも・・・・。
他のものも、にごり水が上がっていた中、黒川だけはあまり変わってなかったかもしれない。
という事は、黒川酵母はやっぱり活動がスローなのかしら。
各々に適当な処理を施して、また酵母が元気を取り戻し、おいしいパンになってくれるのを楽しみにしています。
夏の屋久島から、秋の山へ帰ってまいりました。
食べ物が益々おいしい秋となりにけり。
しばらくお休みしておりましたが、これからまた秋の部が始まるのでしょうか？
我ながら？マークのスタートです。(;^_^A
PCオンチの私、３週間も離れていたらいろんなこと忘れている事いっぱい、どうなるでしょうか。
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