みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員64歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症85歳
ダンナの弟（義弟）
親戚（60代ダンナの従兄弟）
姑の友人（80代年下）
もう何年も前からだからムダ
そう分かってはいるものの
最近のこの暑さで死人も出てる昨今
昨日に引き続き今日も・・・
↓
昨日はデイだったから
16時前に帰ってきてるからまだマシだけど
相変わらず部屋は30℃
私はもうデイの日は好きにさせてる
言うのも攻防戦も疲れるんだもの
でもダンナは違う
認知症とわかっていても
何年もつけない人だとわかっていても
・・・許さない
だってね～自分勝手にもほどがあるし
家族中が振り回されてるんだから
（もう私は35年もそうされてるけどね！
）
昨日だって
いくら言い聞かせてもクーラー消しちゃう
だからダンナは姑がお風呂に入ってる間に
クーラーをつけてリモコンを取り上げた
娘が前に何度もリモコン隠したことがあるけど
そのたびに大騒ぎするので
根負けして諦めたこともある
娘「きっとリモコン返すまで騒ぐよ」
そう宣言したとおり
「○○（ダンナの名前）、ちょっとクーラー見てくんない？」
姑がリビングに来た
「いいんだよ、そのままで。
熱中症になるんだからしばらくつけておけよ」
そう言ったって納得しないし
部屋に入っても「クーラーついてる、消したい」に
ロックオンしてるんだから
何度も何度も言いにくるので
部屋も涼しくなったのでダンナが消しに行く
今日はこのまま終わり・・・と思ったら
「ねぇ！○○！クーラーついてるんだけど、消してよ！」
「さっき消しただろ」
「ついてるよ！」
どうやらスイッチは切れてるけど
主電源の赤いランプがついているので
切れてないと思ってるらしい
「ほら、風が止まってるだろう？
これは主電源だから消えてるんだよ」
そう説明しても
すぐに忘れてしまう認知症のせいなのか
主電源にロックオンした発達障害のせいなのか
何度も何度も部屋に来ては
「ねぇ！もう一回見てよ！ついてるから！
寒いから消してよ！」
何度説明しても部屋に来る姑に
ついにダンナがぶち切れた・・
長くなったので続きます