みーこです照れ

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

ある日、ダンナと2人で外食

娘がいるので姑のご飯をお願いしました

 

 

 

「まぁご飯があるからオムライスにでもするよ」

 

 

 

「チキンライス食べないよね?」

 

 

 

「いや、ちゃんと卵で巻けば食べるよ」

 

 

 

何という贅沢なやつ・・真顔

私が昼にチキンライス作ると残すくせに

 

 

 

最近は何が食べたくて

何が気に入らないのかわからないので

もう私の時は市販のおにぎりかパンです

 

 

 

作ってあげるとほぼ残すんでプンプン

 

 

 

「じゃあ今日は早めに食べさせちゃうわ」

 

 

 

そんなわけで娘にお願いして2時間後・・

帰ってきてダンナが「ご飯食べたでしょ?」

 

 

 

部屋で座ってた姑

「え?食べてないけど?」

 

 

これが自信満々に言うのよねぇ笑い泣き

 

 

 

「○○が作って食べたでしょ!」

 

 

 

「食べてないよ!ムキー

 

 

 

始まった・・・ネガティブ

いつもより早く食べたから忘れたか?

 

 

 

娘に聞くとちゃんと1人前食べたそう

 

 

 

「ちゃんと食べたってよ」

 

 

 

ダンナがそう言ってるのに姑は不審顔

 

 

 

何度もリビングに来てはウロウロ

炊飯器を開けて覗いたりしている

 

 

 

全部オムライスで使ったんだって・・・ネガティブ

 

 

 

やっぱり食べたことも忘れちゃうんだなぁ

食欲が戻ってきたから

また食べてない攻撃が始まるのか・・