みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

相変わらずお風呂の時の下着を

ちゃんと着替えることができない姑

 

 

 

お風呂に入るように促してから

まず新しい下着を出させます

(パンツ、シャツ、ズロース)

 

 

 

これに数分かかり滝汗

 

 

 

それを脱衣所に自分で持って行くと

脱いだものと着替えがわからなくなり

 

 

 

また同じものを着て

洗濯カゴには畳んだ着替えが・・滝汗

 

 

 

なので、新しい下着はいったん預かり

脱いだ下着は全部洗濯カゴに入れるように指示し

 

 

 

お風呂に入ったのを見届けて

脱衣所に脱ぎ捨てた下着を

洗濯カゴではなくて

洗濯機の中に放り込む

そして預かった下着をセッティング

 

 

 

そうしないと脱ぎ捨てたのをまた着るからタラー

 

 

 

そして急いで部屋に行くと

脱皮したように脱ぎ捨てた洋服と靴下

 

 

 

こちらもまとめて洗濯機の中へ

そうしないとそのまま着るからネガティブ

 

 

 

昔から寝巻き(パジャマ)という概念がなく

日中着ていたものを

そのまま着るクセがついてるから

ヘタすると数日その格好ですからね

 

 

 

本人は部屋に戻ってきたら

もう脱ぎ捨てた洋服のことは忘れていて

またタンスからバタンバタンと

新しい着替えを出して

それを着て寝る

 

 

 

これが最近のお風呂のパターン

 

 

 

でも時々思いついたように

脱いだ下着を探しに

脱衣所に戻る

 

 

 

この前もずっと脱衣所に戻って

脱衣カゴを漁っていました

 

 

 

「何してるの?」と聞くと

 

 

 

慌てて「あ、ここにあった下着が・・」

 

 

「下着はもう着てるでしょ。

前のはもう洗うからいいんだよ」

 

 

 

何がしたかったのかわかりませんが

コソコソしてる時は要注意えー

 

 

 

脱衣カゴじゃなくて

洗濯機の中に放り込んで正解

さすがに洗濯機の中にあるとは思ってないようで

 

 

 

この前は洗った下着を干す時に見たら

脇に穴が開いてるわ

生地もすり切れてるわアセアセ

 

 

 

乾いたら捨てようと思ってたのに

あっという間に乾いたのか

それとも乾ききってないのを取り込んだのか

 

 

 

また次の着替えにそれが出してあり

そのまま捨てました

 

 

 

油断も隙もない

相手の1手先を読み込まないと

戦いには勝てませんのでね