みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員64歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症85歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

タイトルの通り

また1つ、歳をとってしまいました・・

 

 

 

姑が笑い泣き笑い泣き

 

 

 

85歳の誕生日

 

 

 

60歳過ぎから毎年毎年

「もう長くない」

「こんなに生きちゃったからもういいわ」

「早くお迎えに来て欲しい」

 

 

 

誕生日のたびに宣言するのですが

未だに宣言どおりにはならずにっこり

 

 

 

ホント、こっちは誕生日が来るたびに

ため息ですよネガティブ

 

 

 

そんな誕生日の日に

義弟夫婦が連れ出してくれて

誕生日だから下着などを買ってくれるということで

私たち夫婦も別で出かけたのですが

 

 

 

途中で義妹からラインがあり

「下着のサイズはS?M?」というので

「Mでいいですよ、お世話様」と返事

 

 

 

みんなが姑のためにやり取りしてるのに

帰ってきて聞くと

またしても「行ってない、知らない」ですよムキー

 

 

 

「下着を買ってもらったでしょう?

タンスにしまったんじゃないの?」

 

 

 

「知らないよ!ほら!しまってないし!」

 

 

いやいや、

タンスの中はぐちゃぐちゃで

もはや新旧入り乱れて判別不明滝汗

 

 

 

ホント、いくらやってあげてもこれですもの

やってあげた甲斐がないですわ

 

 

 

それでもこうしてみんなが気遣って

本当に恵まれた老後ですよね

 

 

 

恵まれすぎてるから

長生きしちゃうのかな・・・