みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員63歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症84歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下)
GWの休みの朝から
階下でバタン!とすごい音がしました
きっと姑が何かのドアを開けた模様
私はそれで目が覚めて
何ごとかと階下に行きます
それと同時に雨戸がガラガラと開き
姑が出てきました
「何かすごい音して起きたけど
何やってるの??」
「雨戸開けただけだよ」
「雨戸の前に何か開ける音がしたよ」
「そんなことやってない!」
はい、絶対に認めない
こうやって休みの朝から起こされて
最後はいや~~な気分で終わる
朝から最悪だわ
人を起こして本人はまた寝る
私は目が覚めて姑のクスリとパンの用意
なんか理不尽だなぁと思います
GW中に義父の命日がありました
もうダンナが小さい時に亡くなってるので
かれこれ60年近く
早くに最愛の夫を亡くしたのは
気の毒な所もあったのですが
今となっては生存していても
あの性格だったら離婚されてたのでは?
そう思ったりして・・
それに生存していたら
きっと同居することもなかっただろうなんて
わが身を呪ったりもしますが
これもまた運命ですね
最近はお墓参りに行っても
姑はボーっと座ったまま
何年か前は必ず
「早く迎えに来てくださいって頼んでるのよ」
そう言ってましたが
今は頼むのも忘れているようなので
私が心の中で「早く連れて行って下さい」と
深くお祈りしてきました
義父に会ったことはないので
叶えてくれるかは甚だ疑問ですけどね