みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員63歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症84歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

今日は実家へ行ってきます

 

 

 

父母の2人暮らしで

母の方が年上で足も悪いので

父が世話をしている状態

 

 

 

世話をしてもらっているけど

愚痴も多いみたいで

(2人だけだと煮詰まりますよね)

なので今日は愚痴聞きです

 

 

 

介護していない分、それくらいは・・ね滝汗

 

 

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先日友人と3人でランチして

1人が遠方に住んでいた、

独り暮らしのお母様を急に亡くされた

 

 

 

前日まで元気で何の持病もなく

それは突然だったらしい

 

 

 

彼女はこっちに嫁いでるから

当然、ダンナ様の両親の世話をしてたんだけど

 

 

 

姑さんは今、近くの介護施設に入居

やっぱり通いで色々とお世話していて

 

 

 

 

「何か理不尽で納得いかないんだよね」

そう呟いた

 

 

 

一緒に居たもう1人の友人も

同じく早いうちに両親を亡くされて

しっかりして世話をかけない人たちだったらしい

 

 

 

「わかる~

自分の親はしっかりして子供の世話にならず、

それなのに何もできない口ばかりの姑は

元気で長生き・・理不尽だよねぇ・・」

 

 

 

別にね~いいんだけどね~と言いながら

モヤモヤするそうです

 

 

 

これ、私もあります真顔

 

 

 

就職してすぐ結婚しちゃった私

両親にご飯を作ったり

世話をすることも一切してこなくて

申し訳ないな~と思う一方で

 

 

 

ご飯に文句言ったり

何食べてるか毎回わからないという

あの姑に3食昼寝付きのご奉公

 

 

 

それどころか今となっては

部屋の掃除、洗濯物、おやつの支給まで(笑)

無料でやってます

 

 

 

そして本人は

やってもらってる自覚は一切無し笑い泣き

 

 

 

ましてや血の繋がらない他人・・

 

 

 

こういう所がなんかモヤモヤするんでしょうねぇ

 

 

 

もちろんこれは

相手との関係性だったり

相手の性格とかにも寄るのでしょうけど

 

 

 

これが昭和の嫁世代の

モヤモヤの1つかも知れませんね