みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員63歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症84歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下)
前回の記事に
とっても共感してくださって
記事にしてくれた
ponponekoさんとsamanthaさん
ありがとうございます
この方たちもねぇ
かなり嫁姑で苦労してきた同志
そして嫁とは・・という押しつけ、理想に
苦しんで、努力して、
それでも上手く行かない
そんな経験もしています
私もねぇ
姑に限らず
昔から色んな人に気を遣い魔なのですよ
だからお嫁さんに限らず
年上、下に限らず
な~んか気を遣ってしまう
だから
全くと言っていいほど気遣いの欠片もない
姑の言動に余計に反応してしまうんですね
息子が結婚して3年目になるけど
やっぱり最初はお嫁さんに気を遣ってました
姑の轍は踏むまい、
お嫁さんにはそんな悩み持たせまい、
肩に力が入ってたのかもしれません
すごーく疲れました
だから最近は
気遣いしつつも
自分の生活パターンや嗜好などは
崩さないようにしています
「気遣い」と「相手に合わせる」のは違う
「気遣いのできない」姑に
「いつも相手に合わせていた」私
これ、私だけがストレス溜まるに決まってます
もともと気を遣えるって素敵なこと
人間関係を潤滑にしたり
多種多様な人とコミニケーションとれるのも
そこに1人1人の「気遣い」があるから
そう思えたら
大人の私(姑)が年下のお嫁さんに
気遣うのは優しさだし
それが伝わっても伝わらなくても
自分がそれを誇りに思えたら
不満はなくなるんじゃないかな~
「相手に合わせる」のは疲れます
自分を抑えるし
我慢して合わせたのに
相手がそれに応えてくれないと
ますます悪循環、ストレスが溜まる
そしてやっぱり
適度なパーソナルスペース
自分も踏み込まない
相手にも踏み込んでこさせない(さらりとかわす)
こんな風にできたらいいな~
ま、気遣いの欠片もない姑に対しては
踏み込んでこさせないのにかなり苦労してますけどね