みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員63歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症84歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下
今日は久しぶりに晴れて暖かい日
そんな時に限って
どこからか引っ張り出したのか
いつもは着ないダウンを着ている姑
デイのお迎えのスタッフにも
「今日はそれじゃ暑いんじゃないの?」
そう言われても
すかさず言い訳
「まぁ着ていく分には脱げばいいから!」
良く言うよ
何で言うこと聞かないのかね~
家族の言うことは絶対に聞かないけど
デイのお迎えのスタッフにも
もう3年も通ってるせいか態度がデカい
そう、優しくするとつけ上がるタイプ
だから私は決して心を開きません
ちょっとでも可哀想だな、なんて
親切心でも出そうものなら
100%つけ上がって返り討ちにあうのです
もう35年もそうなので
心のシャッターはとっくに閉めてあります
だから介護も黙々と
必要なこと、見て見ぬ振りできないこと以外は
決して口出ししません
シャッターを開いても閉めても
どっちに転んでも日々がストレスなのには違いない
同居してる方なら理解してもらえると思います
話が逸れましたが
姑を送り出してから
姑の洗濯物を干そうと部屋に入ったら
クーラーが30℃でつけっぱなしでした
もちろんオープンザドア
雨が降って寒い日は
なぜか部屋で帽子をかぶって暖房をつけず
↓
デイのお迎えの人にも
「今日は寒いからもっと着たら?」と言われています
そういう時はすかさず
「まぁ、車に乗っちゃえば大丈夫だろ!」と言います
そして結局デイでも寒くなって
「上着を持たせて下さい」と連絡帳に書かれる
本当に季節もバカになると言うけど
ここまで逆のことするなんて
もう神経スイッチが壊れてるに違いない
もう何着ようと何も言いませんけどね