みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員63歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症84歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下)
今日はデイから戻っても外は寒い
そして風も強いので散歩は中止
散歩に行かないということは
その分、リビングとキッチンの行き来が頻繁になる
ちゃんとデイの間に
仏壇の上にお菓子を1袋置いていても、です
キッチンで何度も手を洗い
暗いキッチンをウロウロ
鍋の蓋を開ける
「何してるの?」
「どんなに美味しいものが入ってるのかな~と」
そうね、それを私がいなかったら
つまみ食いするものね
↓
ホント、こっちがトラウマになるだけで
本人はすぐに忘れて繰り返す
私がいないと本当にそういうことするからね
そしてまた入ってきて
今度はリビングのテーブルの所に佇んでいます
横目で見ていると
私の仕事の荷物を開けて覗き込んでる
「何してるの?」
「いや~立派な袋だから何が入ってるのかと」
「仕事用の荷物だから開けないで」
何で人のモノとか鍋の蓋とか
いじくり回すんでしょうねぇ・・・
お菓子が入ってるとでも思ったのか??
そしてお米を研いでいる私を見て
「うん、お米は研いでるから大丈夫ね!」
そうエラそうにいいました
その言い方にカチンときて
「は?大丈夫も何も、何年もやってないでしょ?」
「やってるよ!」
憮然として部屋に入っていきました
毎日言う「お米研ごうか?」と言ってる、
イコール研いでいると勘違いしてる??
↓
それにしてももう何年もやってないのに
毎日毎日同じセリフ
いつもスルーしてるけど
たま~に私もイラッとして余計なこと言っちゃうんですよね
姑の生きてる世界に
私は入っていけません