みーこです
主な登場人物
私・・パート主婦57歳
ダンナ・・嘱託社員63歳
娘・・在宅自営業29歳
息子・・結婚して近くに住む
姑・・認知症84歳
ダンナの弟(義弟)
親戚(60代ダンナの従兄弟)
姑の友人(80代年下)
ダンナが定年退職して
会社の雇用がかわり
関連する障がい者支援の仕事に変わりました
障がい者と言っても
大人になってからの精神障害というか
適応障害的な感じで
指示をすれば簡単な仕事はできるレベルなので
普通に会話をしたり
言ってることは理解できる感じです
ただ・・・
クセが強い
聞いているとやっぱり
一般社会で集団になじむのは少し難しい
そんな感じ
そして聞けば聞くほど
姑に似ている!!
ダンナはそういう人たちに接するのが
今までなかったと言いますけど
一番近くにいますから!!
私はその仕事、35年やってきてますから!
・・・とは言えませんが
例えばある障がい者は
人のことが気になって仕方がないそうで
すぐダンナの所に来て
「今度来る○○さん、
クセのある○○さんとは大丈夫でしょうかね~」
そう訴えてくるそうですが
「人の心配より自分でしょ!」と言うそうです
その人はマイペースで仕事も遅く
いつも声かけしないと
身の回りのことも抜けが多い
そのくせ、人の心配はする・・らしいです
はい、ここまで聞いていて
うちにも同じ人、いませんか~~~~!
まぁダンナは認知症になってからの
病気の母親しか知らないだろうけど
私は35年前からすでに
発達障害のあなたの母を知っている!
はぁ、でも
ダンナが今の職場になったおかげで
姑がやっぱり障がい者だったんだと
確信できましたから
不思議なものですよね・・・
ちょっと複雑です