みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

 

私・・パート主婦57歳

ダンナ・・嘱託社員63歳

娘・・在宅自営業29歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症84歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(80代年下)

 

久しぶりに姑の友人Mさんが来ました

 

 

 

 

Mさんと言えば今年は心臓の手術で入院

 

 
その後に腰の手術をし
腰が思うようにならないのか
カートを押しながら来ました
 
 
 
 
疲れたら座れるし、いいですよね
 
 
 
 
天気がいいし
姑のデイが休みなので
散歩がてらお昼に誘いに来てくれたようで
 
 
 
 
「みーこちゃん!Mさんが来たから出かけてくる~」
張り切ってます
 
 
 
 
 
それでも相変わらず
着替えたり、財布を探したり、カギを探したり
 
 
 
 
外で待ってるMさんも
待ち疲れたのかカートに座ってます
 
 
 
 
私が「カート使ってるのね。
腰がしんどいのかしら」
 
 
 
 
そう言うと
何て言ったと思います?
 
 
 
 
「ほ~んと、あ~やってみると婆さんだ。
すっかりくそババアになっちゃって」
 
 
 
 
そうやってせせら笑います
 
 
 
 
信じられない・・・
気に掛けてくれて誘ってくれる
唯一の友達なのにムキー
 
 
 
 
 
思わず
「くそババアって、自分のが年上でしょ!
それにMさんは頭はしっかりしてるんだから。
あなたは1人じゃ何もできないでしょう?
だからMさんにお願いしてるんだから」
 
 
 
 
 
そう言ってやりました
 
 
 
 
 
するとシュンとするわけでもなく
「あ~、じゃあちょっと挨拶してやってよ」
 
 
 
 
ね??ムキームキー
いつの間にか話がすり替わってる
 
 
 
 
 
じゃあ、ってどういうこと?ムキー
 
 
 
 
 
あなたは1人で何もできない、
くそババア呼ばわりのMさんに
あなたの世話をしてもらうんだよ
 
 
 
 
 
そこをもっと自覚しろ!
 
 
 
 
 
Mさんに挨拶がてら少し話をする
あ~まともな会話ができるってサイコー!
あなたにここまでの会話ができますかってんのえー
 
 
 
 
 
本人は横でポカンとしてるけどね
 
 
 
 
 
そんなあなたの方がよっぽどくそババア
病気の人やできない人を侮辱するクセ
どこまでも人間失格だと思います