みーこです照れ

 

 

    

やしの木主な登場人物やしの木

私・・パート主婦56歳

ダンナ・・嘱託社員63歳

娘・・在宅自営業28歳

息子・・結婚して近くに住む

姑・・認知症83歳

 

ダンナの弟(義弟)

親戚(60代ダンナの従兄弟)

姑の友人(70代就業中)

 

昨日のデイで

 

 

 

 

デイの連絡帳に

「お風呂は頑なに拒否されました」

 

 

 

 

そう書いてあったので

今日のデイは

私も諦めて下着は持たせませんでしたショボーン

 

 

 

 

朝は「足が痛い」と言っていた姑

少し引きずってはいましたが

デイに行くと言うので行かせました

 

 

 

 

そして夕方

 

 

 

 

「ただいま~ただいま~!」と元気に戻って

それでもなぜかこそっと部屋に入る

 

 

 

 

そして数回リビングのドアを開けては

無言で閉める

 

 

 

私もお風呂のことや足のことなど

言ってこないから聞かなかったのですが

 

 

 

 

スマホが鳴り

デイの担当者さんから電話

 

 

 

 

「お世話になってます。

お風呂の件では色々とすいませんでした」

 

 

 

 

「連絡帳はお読みになりましたか?」

 

 

 

 

「あ、本人がさっき帰ってきたので

いない隙に見ようかと」

 

 

 

 

「実はですね・・・

お風呂に入られたんですよ・・」

 

 

 

 

私は思わず

「うそーーーー!!びっくりびっくり

と大声を出してしまいました

 

 

 

 

「本当なんですよ。

足が痛いというから理学療法士さんが

温めたらラクになるかも、、と言ったら素直に入ったんです」

 

 

 

 

なんなん!!なんなん!!ムキームキー

 

 

 

 

1年半あれだけ拒否って

私らとも何度もバトルして

入るくらいならデイを辞めると豪語して

死にたいと騒ぎ

 

 

 

 

・・・次の日あっさり入浴って・・

バカなの・・・チーンチーン

 

 

 

 

 

「それでなんですが、足がずいぶん腫れていて

今日も引きずってたので見たら

どうやらお水が溜まってるみたいで」

 

 

 

 

「すいません、お風呂のことはもちろん、

足のことも何も言わないので声かけてなかったです」

 

 

 

 

「あ、いいんですよ。

でも水が溜まってるので一度併設の病院で

見てもらった方がいいかと」

 

 

 

 

「わかりました。

明日病院に行って処置してからそちらに送ります」

 

 

 

 

 

そうして明日は病院に連れて行くことになりました

 

 

 

 

本人に「お風呂入った?」と聞いたら

家ではもちろん入ってないのに

 

 

 

 

「もちろん!いつも通り帰ってきてすぐ入ったよ」

 

 

 

はい、、こんな調子ですがネガティブネガティブ

 

 

 

 

どうせ忘れちゃうんだから

つべこべ言わないで入ってこいよーー!プンプン