みーこです照れ

 

 

 

 

夜、仕事から戻ると

姑がまた目覚まし時計を持ってウロウロ

 

 

 

「みーこちゃん!

これって目覚ましのスイッチ入ってるよね??」

 

 

 

そう言って

目覚まし時計の後ろのスイッチを見せてくる

 

 

 

「あのさ、悪いけど私じゃ見えないの(老眼)

○○(ダンナ)に見てもらってくれる?」

 

 

 

これはウソでも何でもなくて

スイッチの左右に浮き出て書かれてる

ONとOFFの文字

 

 

 

マジでリーディンググラス

(老眼鏡と言いたくない)をかけないと

見えないのですよ!笑い泣き

 

 

 

だったらダンナに聞いてもらった方が早い

 

 

 

姑は今度はダンナに

「これ、スイッチ入ってるよね??」

 

 

 

ダンナは「うん」

 

 

 

入ってると言ってるのに

いつも確認がうるさい姑

 

 

 

「こっちだから入ってるよね?

こっちじゃないよね??」

 

 

 

ダンナは私に「付箋ある?」

 

 

 

どうやらスイッチのONの方に

細い付箋を貼って

分かるようにしたいらしいのですが・・

 

 

 

ムダだと思うなぁ・・・真顔真顔

 

 

 

とにかく言われたとおり

付箋を差し出す

 

 

 

ダンナ、付箋に「音が鳴る」と書いてる

 

 

 

それを見ていた姑

「何を貼ってるの??」

 

 

はは・・始まったよ笑い泣き笑い泣き

「これ何?攻撃!」

 

 

 

見たことのあるものでも

覚える気もないのに

「これ何?これ何?」

答えを欲しがる笑い泣き

 

 

 

「付箋だよ」

 

 

 

「え??何?」

 

 

 

「付箋」

 

 

 

「え?何?ふ・・・?」

 

 

 

「付箋!」

 

 

 

「ふ??ふ?!ふーーーーー?」

 

 

 

 

さすがのダンナも黙り込む

 

 

 

ホント、このしつこさよ・・ゲッソリ

知ったからってどうなのよ

覚える気もないのにね

 

 

 

でも傍から見てると

まるでコント

 

 

 

昔、志村けんさんのコントで

「え??あんだって??」って覚えてます?

 

 

 

何度言っても

「あんだって??○○??」って

誤変換して答えるコント

 

 

 

まさに目の前でそれを見てる感じ

 

 

 

「これ、あんだって?」

 

 

「付箋」

 

 

「あんだって?ふ・・・?ふ・ふ?」

 

 

「付箋!」

 

 

 

これ、相手してる方は

めちゃくちゃ腹立つけど

客観的に見るとホント面白い爆  笑

 

 

 

でも助け舟は出しませんけどね

こっちに余波が来ませんようにえー