みーこです
今日もご訪問ありがとうございます!
最近同じ境遇の方のブログをフォローさせてもらってます
30代でお子さんが小さい方もいれば
60代でお姑さんの立場の方もいらっしゃいます
それぞれ立場が違い
年代が違っても
やっぱり「嫁姑」「同居」は壁が高いです
私も33年経験してみて
つくづく感じています
どう見たって
年代はもちろん
生きてきた環境や好みも違う
昨日まで赤の他人だった人と
同じ屋根の下で家族として暮らす
相まみえるわけがありません
(きっぱり)
私も姑も同居してから10ヶ月
私が妊娠するまでは
何とか妥協しながら頑張っていました
10ヶ月後に私が妊娠
それを聞いた姑は開口一番
「みーこちゃん、もちろんここで産むわよね!」でした
え?もちろん、って何ですか?
(心の声)
私もまだ未熟者でした
本当は実家に行きたかったけど
何となくここで産むのが当たり前のように言われ
夫にも説得されてこちらで産むことに
もちろん、今の私ならドラえもんのタイムマシンに乗って
そんな自分に後頭部ひざげり確定の案件です
そうこうしてるうちに
つわりが始まりました
早い結婚、初めての出産
周りに聞ける人もいない
不安と緊張
つわりの日は自分の部屋で寝ていることが多かったです
そんな姑は
いつも元気で一緒に出かけてたのが
暇になったのか
上に上がってきて
寝てる私を見ては
「病気じゃないのに、しょうがないねぇ~~」とか
「若いのにだらしない」とか
まさにドラマに出てくるセリフを
そんな私に投げかけたのでした
30年前に産婆さんのところで産んだという姑
もう自分の時の事は忘れてしまったんでしょう
精神的にかなりキツかったですが
実家に戻れることもなく
近所の産婦人科で出産
初めて母乳をあげる練習をしてる時に
入ってきた姑が言い放った一言は
今でも忘れません!
「何、そのおっぱい、気持ち悪い」でした
授乳期は胸が大きくなりますよね
自分の時をすっかり忘れているのでしょうか
とても出産経験のある女性のセリフとは
信じがたいものでした
ほんと、実家に帰りたい~~
入院中はずっとそう思ってました
過去の出来事は思い出したら書いていこうと思います