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「楽天ランキング1位!話題の福袋おせちを予約販売」
に期待、10月2日に予約。
上は60万円~17,000円とどんなおせちが来るか?
豪華おせちと期待していた。
12月31日に配達され、代引き12,000円。
写真のようなミニ5段でした。
「もう年末か」と呟く回数が、
年々増えている気がする。
子どもの頃、
夏休みは永遠に続くように感じられたのに、
今では季節の移り変わりを追いかけるのに必死だ。
心理学者は、
これを「ジャネーの法則」で説明する。
十歳の子どもにとっての一年は人生の十分の一だが、
五十歳の大人にとっては五十分の一に過ぎない。
分母が大きくなるほど、
一年の重みは軽くなっていく。
けれども、理屈では分かっていても、
感覚は追いつかない。
つい先日始まったばかりだと思っていた年が、
もう終わろうとしている。
カレンダーをめくる手が、
年々せわしなくなっているような気さえする。
だからこそ、
一日一日を大切にしたい。
時間の速度は変えられないけれど、
その質は自分次第だ。
慌ただしさの中にも、
立ち止まって深呼吸する瞬間を見つけたい。
そうすれば、短く感じる一年も、
少しは豊かなものになるかもしれない。
十二月二十八日。
本来なら官公庁の御用納めだが、
今年は日曜日のため二十六日に繰り上がった。
我が家では、
毎年この日が餅つきの日と決まっていたものの、
今年は市販の餅で済ませることにした。
餅っこの、
後片付けの労力もない。
なんとも楽なものである。
早々にお墓参りを済ませ、
お飾りも整えた。
なぜこの慌ただしさかといえば、
明日二十九日は「二重苦」に通じるとして、
昔から餅つきやお飾りを避ける習わしがあるからだ。
語呂合わせの縁起担ぎではあるが、
先人の知恵として今も受け継がれている。
多くの民間企業でも、
二十六~二七日が仕事納めとなるだろう。
市販の餅を選び、
時短で正月準備を終える。
伝統と効率の間で揺れながら、
それでも年の瀬の慌ただしさだけは変わらない。







