しばらくドラクエばっかりやっていた私ですが、故郷の雪景色は写真撮影の楽しさを思い出させてくれました。
(ちなみにドラクエ11はドラクエロスを恐れてストップしています)
そんなわけで、北海道の厳しい冬が生み出す芸術的なものを撮りたい、とArtisticなことをThinkingしていたところ、こんなものを発見しました。
ジュエリーアイスです。
ジュエリーアイスとは豊頃町の大津海岸で見られる宝石のように透き通った氷のこと。
十勝川の氷が海に流れ出し、大津海岸に打ち上げられるのだそうです。
そして、その氷が写真のようにオレンジ色の夕焼けや青い空の色を反射し、まるで宝石のように輝くっつうわけですわ!!
めっちゃMarvelous\(^o^)/
ところで、豊頃町ってどこよ?っていうとですね・・・。
はい、ここです。
札幌からは道東道を使って、3時間半くらい、えりもを周ると4時間ちょっとくらいですかね?
えりも方面は北海道の中では雪が少ない地域ですので、シロッコさんでも行ける気がします。
しかし、問題は寒さです。
なんでも、朝は−25℃とかなそう。
−25℃・・・。
生まれてこの方、寒い地域を放浪するかのような人生を送ってきましたが、さすがに未知の世界です。
行った人のブログを読むと・・・
カメラ・レンズ→凍る・結露する
三脚→凍る
人→スーパーウルトラ重量級装備でなければ耐えられない
心構え→写真で食っていく勢いでなければならない
ようです。
現状では対応不可です。
レンズウォーマーとマイボディウォーマーとマイハートウォーマーが必要ですね。
でも、きっとこんな景色を目にできるのは北海道くらいでしょう。
是非とも行ってみたい!