こんにちは!

 

音楽家専門心理カウンセラー

& マリンバ 奏者

 

野元麻美(のもとまみ)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、

以前カウンセリングを受けてくださった方から

 

「レッスンの先生に

自分の気持ちを伝えることができました。

勇気をありがとうございます。」

 

とご報告をいただきました。

 

 

 

実は、

 

レッスンの先生との相性や

距離感に悩んでいる方は多く

 

度々ご相談をいただいています。

 

あなたはいかがでしょう?

 

 

 


人は、言いたくても言えなかったことや

ずっと我慢していたことを

勇気を出して言うと

その瞬間気持ちがふわっと緩んで癒されます。

 

言えると「癒える」。

 

そう覚えておいていただくと

いいかもしれません^^

 

 

 

 

「こんなこと言って迷惑かけないかな」

「なんて思われるかな

嫌われたくないし

傷つけたくない・・」

 

(自分も傷つきたくない)


「我慢していた方が波風立たずに済む」

 

 


そうやって、

本当は言いたいことを

ごくん!と飲み込んでいませんか?


特に、

 

レッスンの先生や、

関係がうまくいっている相手の時ほど

言うのがとっても怖くなりますよね。

 

 


我慢した方が楽だったりしますし。

 

 

 

 

 

 

 

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小さい頃に

 

「わがまま言っちゃいけない」

 

と強く思い込むような経験をした人は、


大人になった今でも

「わがままな自分」

が出ないように

気をつけて自分を見張って

疲れちゃったりするもの。

 

 

 

わがままを言って

親を困らせたりする兄弟がいたり、

 

親がわがままで困った人だった

 

など、

 

近くにわがままを言う人がいる中で育つと

 

「わがまま言って

人を困らせるなんてやだな」

 

「自分までわがまま言うともっと

お母さんが困る」

 

 

と、小さいながらに

 

「わがままを言わないことで身を守る」

 

という選択を無意識にするんです。

 


もしあなたに心当たりがあったら


「わがまま言って人を困らせてもいいよ」

「言いたいこと言っても嫌われないよ。大丈夫」

 

と自分に優しく言ってあげてください。

 

 

今の自分を許しながら

少しずつ新しい自分になっていく。

 

 

 


音楽を使ってそれができます^^

やってみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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それでは!

 

今日も読んでくださって

 

ありがとうございました!