こんにちは!

 

音楽家専門心理カウンセラー

& マリンバ 奏者

 

野元麻美(のもとまみ)です。

 

 

 

 

 

 

 

今日の記事は

何年か前に書いたもの。

 

何度でも読んでいただきたい

私のお気に入り記事なので

こちらにも再掲させていただきます^^

 

 

 

もしかしたら、

読んでみて

 

 

責められてる!( ;∀;)

 

 

と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

もちろん

誰のことも責めておりませんので

ご安心くださいね♪^^

 

 

 

 

↓    ↓

 

 

 

「私は人より劣っている」

「私はどうせ下手だ」

 

 

と思っている限り、

残念ながらいつまでも

納得した演奏はできるようになりません。

 

 

 

なぜなら、

 

少し上達した!と感じても

心の奥底に

 

「私は人より劣っている」

「どうせ下手」

「どうせ受け入れられない」

 

という心の前提があると

 

「やっぱり私は人より劣っている」

「やっぱりど下手」

「やっぱり受け入れられない」

 

というような現実が

目の前に現れるからです。

 

 

 

 

 

 

 

画像1

 

実際はすごく上達していたとしても

そのことに気づかない。

 

 

「私は人より劣っている」

と言い続ける方は

一度立ち止まって考えて欲しいのです。

 

 

 

自然とそう思ってしまうことは

しょうがないことですが

 

その思いにエネルギーを注ぎ込むことに

なんのメリットがあるのか。

 

 

 

 

 

いつまでご自分のことを

バカにし続けますか?

 

人には面と向かって、

 

「あなたの演奏下手ですね。

最悪ですね」

 

 

なんて言わないのに、

どうして自分に向かっては言うのでしょうか・・。

 

 

しかも何度も。

 

 

 

 

あなたは

ただ演奏が好きなだけ。

何も悪いことはしていません。

 

 

 

 

自分のやる気がなくなるようなことを

言い続けるのは終わりにしませんか?

 

そろそろ自分に

OKを出してあげてください。

 

画像2

 

正解を探し続ける練習。

 

いつまでも頑張り続けないといけない。

 

 

 

 

 

そんな縛りが多すぎる音楽生活では

いつか辞めたくなってしまいます。

 

 

 

 

ちょっと刺激のある言い方になりますが 

 

 

「私は下手だから」

とずっと言い続けることは

ある意味

「逃げ」

でもあるんです。

 

 

 

何から逃げているかと言うと

「自分の素晴らしさ」

から。

 

 

自分の素晴らしさに気づくためには

自分の弱さとも

仲良くしていく必要があります。

 

 

 

「いやいや。どうせ私下手なんで」

 

という言葉で自分を守っていませんか?

 

 

 

周りの人から

「その程度の演奏で自信持ってるの?!」

と言われないように。

 

 

でも

自分自身の放った言葉で

 

 

自分の心に少しずつ

傷がついていっていることに

どうぞ気づいてください。

 

 

 

 

もうそろそろ

頑張っている自分のこと

認めてあげてもいいんじゃないでしょうか?

 

 

 

自分を認めることは

怠けることではありません。

 

大丈夫!

 

 

 

必要な方に届きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

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それでは!

 

今日も読んでくださって

 

ありがとうございました!