こんにちは!

 

音楽家専門心理カウンセラー

& マリンバ 奏者

 

野元麻美(のもとまみ)です。

 

 

 

私のところに来てくださる音楽家の方々は、

「頑張り屋さん」で「真面目」な方が

がとても多いです。

 

真面目で、根性もあるので、

ひらすら頑張っている内に、

いつの間にかキャパを超えてしまって、

音楽を楽しめなくなってしまった・・・。

 

そんな方に出会うたびに、

 

「よくぞ、諦めないで

カウンセリングにきて下さいました!」

 

という気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

 

 

 

頑張り過ぎだった方は、

頑張ることが「普通」になり過ぎているので、

体調を崩したりしても

 

「どうして私は他の人みたいにできないんだろう」

 

と悩んで、そんな自分を責めています。

 

 

 

頑張り族のみなさんは、

カウンセリングを受けて初めて、

「私って頑張り過ぎてたんだ!」

と気づかれる方が多いんです。

 

 

 

先日も、カウンセリングを

受けて下さった木管楽器奏者の方から

 

「今まで頑張って生きてきたということを

認めてもらえたことがすごく嬉しかったし、

もう頑張らなくてもいい!

とわかったことでホッとしました!」

 

とご連絡をいただきました。

 

 

私自身も、以前は

めちゃくちゃ頑張り族でした。

 

 

 

「頑張りすぎだよ!」
「無理しないで!」

 

 

と周りから散々言われても、

自覚が全くなかったので、

<無理しない>ということが

どういうことかがわからなかったんです。

 

 

どうしてそうなっていたかというと、

私の中に

「私は、ずっと頑張り続けなければならない人」


という前提 があったからなんです。

 

 

 

 

そのもっと奥には

 

私はありのままでは愛されない
 

という隠れた頑固なセルフイメージがありました。

 

人よりなんだか疲れやすい。

練習中にすぐバテてしまう。

何をしていてもずっと気が重い・・。

 

という方は、

頑張りすぎでキャパを超えているかもしれません。

 

 

もし、あなたがもうすでに認められていて、

努力しなくても大丈夫で、

何をしても受け入れられて

愛されているとしたら、

どんな行動をとるでしょうか。

 

どんな日常を送りますか?

 

 

 

全ての行動が、

「どうせ愛されてない」
 

から始まっていませんか?

 

もしそうだとしたら、

もう「愛されよう」としなくても大丈夫。

 

 

あなたはすでに素晴らしいから!

どうぞ根拠なく信じてみて下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\大好評の無料メルマガ/

 

300名以上の音楽家さんに

ご購読いただいています

 

画像をクリックしてご登録ください♪

 

 

 

 

 

 

 

メンタルレッスンに関する

 

すべてのお問い合わせは

 

こちらのフォーム より

 

お気軽にお送りください^^

 

 

 

 

 

それでは!

 

今日も読んでくださって

 

ありがとうございました!