こんにちは！
音楽家専門心理カウンセラー
& マリンバ 奏者
野元麻美（のもとまみ）です。
自分のその日の演奏を
ちゃんと認めながら前に進むって、
ほんと大事だなーと思うのです。
私はカウンセリングを学んでからも、
演奏することで自分を認めて欲しい
という気持ちがありました。
承認欲求をゼロにする必要なないですけど、
「認めて欲しい〜！」
という感情に
自分が飲み込まれてしまったら
自由じゃなくなってしまいますよね。
今は、
そのころに比べるとだいぶ気持ちがゆるくなって、
自分がどんな演奏をしても許せるようになりました。
ざっくり言うと
どうなってもいいや〜！＾＾
どうせ大丈夫だし。
と思えるようになったんです。
でも、まだ昔の名残は残っているのを感じます。
「認めて欲しい！」
と思うことがダメって事じゃなくて、ただ、
あーー、
私、そう思ってるんだなぁー
と、それだけ。
「演奏で自分を認めて欲しい」
と強く思うということは、
いつのまにか演奏が
「自分を認めてもらうための道具」
になっているってこと。
目的ではなく手段
になってる可能性があります。
演奏で自分の存在価値を上げよう！
という発想になるのは、
そもそも心の前提が
「私には価値がない」
「私は愛されてない」
になってるから。
そもそも認められてる
受け入れられてる
愛されてる
と信じてみると、
演奏を使って価値を認めてもらおう！
という気持ちが少しずつ薄れていきます。＾＾
あなたはどうですか？？
ただ、純粋に音の響きに埋もれて、
幸せを感じながら音楽していきましょう♪
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