こんにちは!

 

音楽家専門心理カウンセラー

& マリンバ 奏者

 

野元麻美(のもとまみ)です。

 

 

 

私のカウンセリングには

 

「以前、一旦音楽から離れたことがあります」

 

とおっしゃる方がよくいらっしゃいます。
 

 

「色々な事情で、一度音楽ができなくなって

違う仕事に就いたことがあり、

今までそれを逃げだと思ってた。」


そんな風に話してくださいます。

 

 


もしかしたら

あなたご自身もそうかもしれませんし、

周りにそういう方がいらっしゃるかもしれませんね。^^


もし、あなたがそうだとして、

そのことを思い出すと

胸がぎゅーっと苦しくなる感じがしたら、

 

これからは

 

一度音楽から離れる 

という選択をした自分を

誇りに思って欲しいんです。

 

 

 

画像1


 

 

 

逃げなんかじゃなくて自分を守っただけ。

 

 

その選択は

 

<大正解>。

 

 

これをセッションでお伝えすると、

ほとんどの方が

すごーく安心した表情をされて

涙をながされる方もいらっしゃいます。

 

 

 

私も、実は

昔音楽から離れたことがあります。

 

 


楽器も処分しようとしたり、

せっかく勉強した楽譜も

捨ててしまったことがありました。

 

 

一度じゃなく、何度も。


何度も

別れたりくっついたりする

カップルみたいですね。笑

 

 


あんまりにも完璧主義すぎて

どうやって音楽を楽しめばいいか

「自分迷子」になり、

苦しくて離れた

 

という過去があるんです。

 

 

 

そんな時は

コールセンターで派遣の仕事をしたり、

イベント会社で働いたり、

それはもういろんなバイトを経験しました。

 

 

その社会経験が

今のカウンセラーの仕事に

めちゃくちゃ役立ってます!

 

 

 

一旦音楽することを離れるって

悪いことじゃありません。


・楽器を弾こうとするとなぜか涙が出る。

・曲を弾けない。


それは自分の心が

「もうこれ以上がんばれない」

と言っているとき。


それ以上自分の心が傷つかないように、

感情を麻痺させて

自分で自分の心守ってるんです。


感情が麻痺してるのに

演奏しようとするのって

 

もう「苦行」レベル。笑

 

 

 

 


そんな時は

一旦音楽から離れるのがオススメです。

 

 

「逃げ」なんかじゃなくて

「大正解」。

 

恥じる必要は全くありません。^^

 

 

堂々とこれからも

音楽を続けていってくださいね!

 

 

いま、お休み中だとしたら

少しずつでもまた

音楽と近づいてみてください^^

 

 

 

 

 

 

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それでは!

 

今日も読んでくださって

 

ありがとうございました!