マリンバ奏者&音楽家専門心屋カウンセラー
野元 まみです。(プロフィール)
あなたがもし
演奏している時
人からどう思われているか気になりすぎて怖い
という悩みを抱えているとしたら、
人の目が怖くなった理由
があります。
それは、実は...
あなた自身が人を見るときに
いい・悪い で分けたり
ランキングをつけたりして
ジャッジしているから
なんです。
自分がやっているから
人もそうやっているんじゃないかと思う
という仕組み。
で、
そもそもなんで
「ジャッジ」を始めたかというと、
自分を守るため。
最初は自分が生きて行くための
<方法>
だったわけです。
生きるためにやってきたことだから
しょうがない。
そんな自分を責めなくても大丈夫。
他人を下げて自分を上げて
自分の価値を守る。
そうしないと
自分の価値がないように思える。
だから
いつもいつも
自分はあの人より上なのか下なのか
が気になる。
じゃあ、
なんで自分を守る必要があるかというと
自分はどうせ守ってもらえない
自分は愛されてない
という勘違いがあるからなんです。
(はい。ここ大事〜)
でもそれって
すごく大きな勘違いで、
「壮大な一人コント」。
【タイトル】
どうせ私は守ってもらえない
そして
愛されてない
の一場面として
「音楽」
というものを使ってるだけ。
(すごいタイトル。笑 昼ドラか。)
人の目が気になる
の悩みのスタートは
音楽じゃないってことなんです
だからね、
とりあえず、
他人を見たときに
いい・悪い
で判断することをやめてみてください。
そうすると、
自分が人からどう思われているかも
気にならなくなりますから。
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