あなたが
音楽を自分らしく表現したい!
と感じているとき、
それを邪魔してしまう言葉があります。
それは、
「ちゃんとしなければならない」
です。
先日クライアントさんとLINEをしていた時も、
その話題になりました。
「本番ではちゃんとしなきゃいけない」
「先生の前ではちゃんとしなきゃいけない」
「人前で披露するときはちゃんとしなきゃいけない」
など、
「ちゃんとしなきゃ!」
という気持ちが
自由度を狭めてしまうんです。
でも、
多くの日本人が
「ちゃんとする」ことを
求められて育ってきていますから、
自然にそう思ってしまうのは
しょうがないことですよね。
ここで魔法の言葉を一つ。
「私は何一つちゃんとしなくてもいい」
この言葉をつぶやいてみたら
どんな気持ちになりますか?^^
もし、
ホッと力が抜けるような気がしたら
無意識に
「ちゃんとしなきゃ!」
と思っているということ。
あなたがもうこれ以上
ちゃんとしなくてもいいとしたら、
どんな演奏をしますか?
今取り組んでいる曲、
ちゃんとしなくてもいいとしたら
どんな風に表現したいでしょうか。^^
ちょっと考えてみてくださいね!
(明日のコンサートにご出演の方も
会場に来るまでに
よーく考えてみてくださいね〜〜♪)