マリンバ奏者&音楽家専門心屋カウンセラー
野元 まみ です。
先日配信した
「無料カウンセリングライブ」の
レポートを質問者さん目線で書いていただきました!
いつも自分でレポートは書いてますが、
こうやって参加者さんに書いてもらうのは初めて。
本当に嬉しいです♪
ありがとうございます!
質問の内容は、
「どうして我が子にはうまく教えられないんだろう!?」
という、
音楽の先生ならではのお悩みでした。
もしかしたら、
これを読んでくださっているあなたも
そうかもしれませんね。
お教室の生徒さんや
学校の生徒には
うまく接することができるのに、
どうして我が子のこととなると
うまくいかないのーーー!?!
と、悩んでいる方もいらっしゃると思います。
私がどんな風にお答えしたかは、
ご質問者のかなこ先生が
ものすごく上手にまとめてくださっているので
是非是非
読んでください!! (丸投げか。笑)
付け加えるとするならば、
お子さんのことでも
生徒さんのことでも
家族のことでも
対 他の誰か
で悩んだとしても
寄り添うべきは
まず「自分」なんです。
例えば、
お子さんが練習してくれないことで悩んでいるとき
「私は」どう思ったか。
生徒さんがいうこと聞いてくれない時
「私」はどう思ったか。
お子さんが不登校になった時
「私は」どう思ったか。
多くの人が
相手を変えようとするか、
その問題自体を
どうにか解決しようとするのですが、
実は、最初に注目して欲しいのは
「自分の気持ち」なんです。
まず「自分」です。
例えば、
お子さんが練習してくれない
↓
「私は」どう思ったか
↓
練習してくれなくて悲しい
↓
我が子が自分の期待にこたえてくれないことが悲しい
↓
私は小さい時ちゃんと我慢して練習したのに!
↓
私はお母さんの期待に応えようと必死だったのに!
↓
本当は私もやりたくなかった
↓
小さい頃にもっと嫌だ!って言いたかった
↓
(続く)
などなど、
自分の気持ちに寄り添うと
昔感じきれなかった「感情」が
出てくるはずです。
この場合、
「私はもう親の期待に応えなくていいんだ」
ということを
目の前で起きている
「我が子が練習しない」
という事実を使って
思い出している
ということになります。
要は、
もう親の期待に応えるような
生き方をしなくていいんだよ
そのまんまで愛されてるんだよーー
ってこと。^^
今からでも遅くありません。
ぜひあなたも
自分の気持ちに寄り添ってあげてくださいねー!
なんか今日は思いがけず
メルマガ並みに深い内容になったわ。笑
もし、
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