【デスマッチ修行編】追加バトル | みこの冒険日記-リターン-

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オリジナル小説を中心に更新してます‼
更新頻度は、低めになります。

急遽ネタを思い付いたので、この記事を書くこととします







以前、デスマッチ修行編におけるゲストさんとMIKOの小説のキャラが修行バトルをするイベントの際、ゲストさんのヘラクレスさん、ミオルさんが参戦することとなりますが







そのお二人が、魔蓮さん達とは別行動をしている間のイベントも少しだけやろうかという案ですね








ヘラクレスさん、ミオルさんのお二人は魔蓮さん達とは出てくるタイミングが異なります








…というのも、当初は出す予定ではなく、後から追加したからという理由ですね








そして、このイベントは、追加バトルと称しておきます









折角なので、ヘラクレスさん、ミオルさんが出てくるこの追加バトルをどういう流れでやるかを先駆けてやりたいと思います←








デスマッチ修行バトルの時のようにネタバレ記事ですねw












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ここは…ビッグバン・ゴッドギャラクシーとは異なる別次元の宇宙、ゼノン銀河。








ゼノン銀河の世界…“シャイン”にて。











ヘラクレス『みこ殿…!』










シャインは、伝説の勇者とも呼べる、別次元のみこの仲間…ヘラクレス・デスロンドの暮らしている世界である。








みこは、ヘラクレスにも自らの世界…五界のピンチを伝えていた。








ヘラクレスもそういう経緯で、みこ達の状況を知ることになる。










ヘラクレス『みこ殿の世界…五界が再び危機に晒されようとしているのですね』









ヘラクレス『そして、まさか国王達が既に五界に行っていたとは…(汗)

自分がシャインで過ごしている間にそういう事が…』










ヘラクレス『とにかく…!みこ殿の為、今すぐ助けに向かいますよ!』










ヘラクレスは、五界に向け、「ワープ」を唱える。









しかし…











ヘラクレス『…!?

みこ殿の世界…五界にワープ出来ない!?』










この頃、アニマによって妨害の気が展開しており、アニマ達以外の五界への行き来が不可能となっていたのだ。








しかし、ヘラクレスは状況を把握できない。











ヘラクレス『…困りましたね』










その時。











リン王丸『ここに居たか…ヘラクレス』










ヘラクレス『リン王丸殿…!』










ヘラクレスの前に…リン王丸が現れる。











リン王丸『ヘラクレス。俺にも大体の状況は分かっている。お前…みこ君の世界を助けに行こうとしているんだろ?』










ヘラクレス『ええ…。リン王丸殿もご存知でしたか!』










リン王丸『まぁな。それについては後で詳しく話そう』










リン王丸『そして、ヘラクレス…俺からお前に1つ頼みがあって来たんだ』










リン王丸の頼みとは…?

これに関しては、本編で触れられる。












リン王丸『…さて、次に五界に向かいたい訳だが』










ヘラクレス『実は…五界へワープすることが出来なくなっているんです』










ヘラクレス『つまり…国王達も、向こうの世界からこっちに帰れなくなっている可能性が有ります!』










リン王丸『それについては原因を調査中だ。

大方の目星はついているがな』










ヘラクレス『目星?』












リン王丸『実は…ここ最近、見慣れない奴等がゼノン銀河のあちこちの惑星を彷徨いている情報をゼノンの警備軍が入手しているんだ』










リン王丸『そして…ゼノン幹部によると、そいつらはビッグバン・ゴッドギャラクシーからやって来ていることが分かっている』










ヘラクレス『何と…!みこ殿の宇宙からですか!?』










ヘラクレス『つまり…今回の騒動にはその謎の奴等が…?』











リン王丸『…ああ。関わっている可能性は高いだろう』











リン王丸の言う、謎の人物達とは?












リン王丸『そして…今回の件、俺とお前の力だけでも良いが、なるべく動ける人員を揃えたい』









リン王丸『魔蓮達は、仲間を殆んど連れていったようなんだが、実はお前と同じくミオルに関しては別世界に居る為、連絡が取れなかった』










ヘラクレス『ミオル殿ですか…!』











リン王丸『ヘラクレス、ミオルが加わることで十三神のメンバーが揃うことも意味する。

ヘラクレス。お前にはまず、ミオルを探して貰いたい』











ヘラクレス『分かりました!

確か、ミオル殿は…アースという世界の出身でしたね?』











リン王丸『ああ。頼んだぞ!』












そして…ヘラクレスは、ミオルと合流をする。










そして、五界の件を伝える。











ミオル『みこ君の世界…五界がまたピンチになっているんですね!?』










ヘラクレス『はい…。ですが、この件に関して、リン王丸殿からお願いを言われまして…』











ヘラクレス『その為に…ミオル殿の力も必要です!』











ミオル『あの…イクトや他の方達も…?』












ヘラクレス『イクト殿以外のメンバーの行方は、リン王丸殿でも見付けられなかったんです…』











ミオル『そうでしたか…』












ヘラクレス『それから、リン王丸殿のお願いの事も有りますので、イクト殿には留守番して貰う形が良いかと思います』











ミオル『分かりました』











ヘラクレスと…十三神の武器のメンバーの一人、魔法使いのミオルの二人が五界へ向かうことになる!











場面は変わり。










ビッグバン・ゴッドギャラクシー。











アニマ『…どうやら、俺の妨害の気に、どうにかして干渉して来ようとしている輩が居るようだな』










アニマは、ヘラクレス、ミオル、リン王丸の事を感じていた。











アニマ『だが…妨害の気は容易には突破できない。こいつを展開している限り、五界には何人たりとも近寄らせん!』











カティサーク『魔蓮さん達だけでなく…ヘラクレスさんもこの地にやって来るというのか?』











アニマ『万が一にもその可能性があるとして…念には念ということで、対策する必要があるだろう』











カティサーク『対策?どうするつもりだ?』










カティサーク『ヘラクレスさんは…ビッグバン・ゴッドギャラクシーではない別次元の宇宙に居るんだろ?

アニマ…お前は行き方を知っているのか?』











アニマ『行き方は知らない。だが…行き方を知っている奴等が居る』











アニマ『最強の殺し屋ファミリー…Xファミリー。

この件は、交渉として奴等に協力を仰ぐとしよう』










カティサーク『Xファミリーは十帝の抑止として待機の筈…。

それに、あんたの部下じゃないから操作は不可能だったのでは?』











アニマ『なーに、命令ではなく交渉として動いて貰うんだよ』











カティサーク『交渉?』












アニマ『Xファミリー…どういう訳か、奴等は戦力を欲しているようでな』











アニマ『十帝の抑止の件と同様、今回の件の為に戦力を貸してやれば…奴等も動いてくれるだろう』











こうして、アニマはXファミリーに交渉として協力を要請。













みーにゃ『アニマ…!』











オウ『X様。そのような条件も…ほいほいと受けられるのですか?』











X『使用するのはアニマが提供する戦力だそうだ。

よって、こちらには何の損益にもならないだろう』












X『それに…よくは分からんが、そのヘラクレスとかいう奴にうろちょろされては、我々のコア系乱獲にも差し支える恐れがある』











X『足止めとして…動く必要があるだろう』












みーにゃ『X様が…そう仰有られるのであれば』













X『レギュラーはコア系を乱獲する…よって、この件は』











X『お前らに一任することとしようか?』












オズ・シェイクスピア・ドロシー『…。』












ドロシー『Xさんの命令なら…仕方無いね~』












Xファミリーに所属する邪神族でもある、オズ、シェイクスピア、ドロシーだ。











そして…ゼノン銀河、アースにて。












ドロシー『あなた達が…ヘラクレスさんと、そのお仲間さんで会ってるかな?』











ヘラクレス『…!あなた方は何者ですか!?』













シェイクスピア『クスクス…。

あなた達には悪いけれど、私たちも台本を頼まれちゃったの』












オズ『君たちを潰させて貰うよ!

さぁ…ショータイムだ!』












シズク・カルマ『…。』












ムニュムニュ。












ミオル『…!あれは…第二次五界大戦の時、遭遇したシズク・カルマ!?』











ヘラクレス『…だとするなら、みこ殿達の件にこの人たちは関わりがあるという事ですね!』










ヘラクレス、ミオルに襲い掛かる

シズク・カルマ。












詳細は、本編にて。













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このような流れとなりますね!










そして…ヘラクレスさん、ミオルさんが対峙するシズク・カルマのキャラで候補を考えたので、マレンさんから選んでもらいたいと思います!












・デューク









・メネア











※デューク、メネアは虹の盗賊団から選びました。




セラ、リッシュ、デルはデスマッチ修行編に

ミリオン、ソーガはXファミリーのコラボ編で登場する為、除外






コーオウ、レイ、月奈に関しても味方キャラになるので除外としました。










・ブレイズ








・ティア










・ギアディガロン










※リビングデッドハイソルジャーからはこれらを選びました





主にその中でも、上位の力を持つキャラですね






ただ、ダークティラノサウルス、ベーク、レッサーはデスマッチ修行編で

酒呑童子、オッドアイズはXファミリーコラボ編で登場する為、除外しました。











・楊貴妃








・ダヴィンチ










・エリザベス









・ナイチンゲール










・織田信長









・キュリー夫人









・ビリー・ザ・キッド









・伊達政宗









・妲己










・小野小町










※消滅都市キャラの、偉人キャラとなります







アレキサンダーはデスマッチ修行編で

卑弥呼、沖田総司はXファミリーコラボ編で登場する為、除外







ジャンヌダルク、クレオパトラは過去に別のお話で出た為、除外









マリーアントワネット、ナポレオン、ノストラダムスはちょっと重要なキャラとも関わっている為、除外としました。









一応、これらの偉人キャラは未登場なので、強さだけ簡単に言っとくと







楊貴妃、ダヴィンチ、エリザベス、キュリー、ビリー、伊達、妲己、小町はジャンヌダルク、クレオパトラ級







ナイチンゲール、織田信長が沖田やアレキサンダー級という感じです














・スタッカート







・シャーナ









・ネヤロ










※ビヨンフットの親衛隊からはこれらを選びました






レイン、クラン、ククル、水仙、トリガーはデスマッチ修行編で登場する為、除外






ボリーザはデスマッチ暗躍編で登場した為、除外








ユウト、ジョニーウォーカーは生存しているキャラなので除外としました。











・ドクターマシーン








・天籟









・アクノ










※4神官です。

鳴神は、Xファミリーコラボ編で登場する為、除外としました。











・マーガレット








・ハゴロモ









・アヤカシ










※最強のサードファントムからはこれらを選びました





リシン、土蜘蛛は生存しているキャラなので除外





雪はXファミリーコラボ編で登場する為、除外







アヤカシに関してはエクセリオン最強の側近ではありませんが、それに匹敵、或いは以上の力にもなるので加えました!











・オージャ








・シャルク









※トップシークレット使いからはこの二人を選びました







それ以外は生存していたりするので











・デュオ








・セア









・デルク










※ラスボス級のキャラです






デスマッチ修行編でシビラ

Xファミリーコラボでアルコと鳴神が出るので、追加バトルでも選択肢に入れておきます







ただ、過去に死亡したキャラにしました










以上候補です!









これらを組み合わせて考えて貰えたらと思います!








例えば、トップシークレット使いとかなら1対1でも多少の勝負にはなるかもしれませんが、デュークとかリビングデッドハイソルジャーとかは今となっては大した力では無いんで








デューク&親衛隊とか、組み合わせるのも可とします!









ただ、ラスボス級のキャラだけは強すぎるため、ラスボス級のキャラは組み合わせるのは不可とします!









そして、これらのキャラは作中で見せた一番強い状態まで力を解放できます!