小説キャラの技リスト(ウィリアム) | みこの冒険日記-リターン-

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更新頻度は、低めになります。

シェイクスピアの父親にして
元エキスパートクラス ウィリアムですね!






スコール一行の世界 アルトチェーロに封印されていましたが、後に、復活を遂げ、邪神科学局・残党を率いる事になります!









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ウィリアム
※かつて邪神族のエキスパートクラスに選ばれていた人物。(ただし、正式なエキスパートクラスという訳ではなく、あくまでも空席となった、序列3位 ゼオウの代わりとして選ばれる。※ゼオウさんはマレンさんのキャラに当たります)。
彼は、シェイクスピアの父親に当たる人物。
彼女を産み出したのは、このウィリアムでもある。(※父と母が結ばれて、子供を産んだというよりは、ウィリアムのエネルギーを起源として産み出された分身体であるのが、シェイクスピアである)。
また、オズに関しては、彼にとっては養子という関係に当たる。
オズは、両親不明の孤独の邪神だったが、ウィリアムとシェイクスピアに拾われ、家族になるという経緯。
オズとシェイクスピアが、邪神科学局に加わると同時に彼も加入する事になるが、それに対し、邪神帝のアポフィス(※マレンさんのキャラ)や邪神科学局の司令塔 セリヌンティウス(※こちらもマレンさんのキャラ)に反発し、裏切りと見なされる。
最終的には、辺境の惑星 アルトチェーロという世界に封印される。
その封印を解除する方法は、シェイクスピアの力を借り、ウィリアムの本来の力を取り戻す事で可能とした。(※封印は、アポフィスとセリヌンティウスの2名が協力して施した結界のような物で、正攻法では突破は不可能となっていた)。








(技・能力)







「アルケミスト」
ウィリアムにだけ許された特殊な力で、”事象の具現化を司る力“と言われる。
その能力は、ウィリアムの思ったことの有りのままを現実に変えるという物。
それは、錬金術の一種であり。
シェイクスピアの悲劇を体現する力「人形の家」の上位互換とも言える力で、またドロシーの攻撃魔法以外を詠唱により再現する「魔法の本」も根源は彼の能力と思われる。
シェイクスピアの能力と違い、架空の再現ではなく、現実世界に具現化させることが可能。
ただし、ドロシーの魔法の本と同様、自分の能力をあまりにも越えすぎている事は不可能。
それはウィリアムのイメージと反映されるからという理由である。
ただし、ウィリアムがイメージ可能な物なら、その上限は無く、全知全能にも等しい力である。








「錬成剣」
ウィリアムの攻撃技の1つ。
アルケミストにより、剣を錬成する。
剣は、一刀流にして、自在に操るのは他。
無数に上空から降らせる等、使い道も豊富。







「錬成盾」
ウィリアムの防御技。こちらは、盾を錬成させる。
ウィリアムが防げると思った攻撃は全て、アルケミストの能力により、無力と化する。
逆に、ウィリアムのイメージで、防げないと思ってしまえば、盾は砕け散る。








「錬成火炎爆発」
オズが扱う火炎爆発を、アルケミストにより再現した物。
ウィリアムの高い戦闘力も比例し、オズが煉獄爆発を使用している時に匹敵する威力に仕上がっている。









「錬成暴風爆発」
こちらは、シェイクスピアが使用している、暴風爆発を再現した物。
シェイクスピアが扱う地獄暴風爆発と同等の威力を誇る。
因みに、シェイクスピアと融合していれば、従来の暴風爆発や、地獄暴風爆発も発動可能である。









「錬成雷爆発」
アーサー達が使用している、雷爆発の再現。
オズやシェイクスピアの技の再現と同じ要領。
威力は、アーサーが使用する激雷爆発と等しい。








「錬成氷爆発」
サンタクローズ達が使用する、氷爆発の再現。
サンタクローズが使用する、魔氷爆発と同等の威力。








「大錬成・魔導大爆発」
形態の、アルケミスト・マグナ時。
ウィリアムは、メロスの技の再現をしたに過ぎず、風炎爆発や雷炎爆発 等の再現は叶わなかった。
これに関しては、メロスと同じ事をするというイメージが沸かなかった結果と思われる。
これは、独自に錬成爆発 系統を組み合わせ、進化させた物で、炎・風・雷・氷の4大属性により、大規模な爆発を起こす。








「アルケミスト・ドラゴン」
オズや、弟子のペペノムのドラゴンの技を参考に編み出した物。
聖なる竜を呼び出す。
竜は、ウィリアムの戦闘力に比例した物を召喚し、戦闘が可能。(※ウィリアムの戦闘力よりは、下)。








「アルケミスト・ドラゴン・エンジェル」
アルケミスト・マグナ時。
聖なる竜を最終形態に至らせた技。
上記の強化版で有り。竜は、破壊されても、1秒単位で瞬時に再生する。尚、竜の再生は、ウィリアムの意思とは無関係に自動的に行われる。(※ウィリアムのエネルギーが足りなかったり、瀕死の場合は、不発に終わる)。











(形態変化)







「アルケミスト・マグナ」
アルケミストの力で、自身を最強状態に強化するように再現。
彼がエキスパートクラスに選ばれることになった力としても認められており、戦闘力は、当時だと、エキスパートクラスの本気時に相当する。(※ウィリアムは、封印されている影響で、その期間中、邪神族の序列に変動がある為、一丸に、ウィリアムの力が第3位のそれと等しいとは限らない。無論、ウィリアムも、実力は上げている事は有るが)。
従って、変身後、マレンさんの小説でも行われているラスボス特有の【】の台詞表記が使用される。
また、ビッグバン・ゴッドギャラクシーに移住後は、この形態でマスターブランチに接続する事が出来るのを意味する。
最終的な状態での、戦闘力の具体的な強さは、トップシークレット・頂点レベルである。







「邪神 ウィリアム・シェイクスピア」
ウィリアムの真の力で、完全体とも呼べる。
自らが産み出した、シェイクスピアと融合し、本来の姿に戻った物に当たる。
その力は、ウィリアムとシェイクスピアの物が文字通り足された物と仕上がっており、シェイクスピアの能力も、この状態なら自由に使用が可能。
ただし、融合できるのは、あくまでもウィリアムの分身体とも呼べるシェイクスピアのみで、養子のオズや、ドロシーに関してもオズのDNAを持っている為、吸収は不可。
台詞表記は引き続き【】。
また、名前の表記は、ウィリアムか、シェイクスピアか、どちらの人格をベースにしているかで決まる。
戦闘力は、測定不能。トップシークレット・頂点 以上は確定。
また、シェイクスピアの説明文にも触れられているが、この形態は、命のストックが有るとも言える。(※シェイクスピアとウィリアムの分で2つの命を宿している)。












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追記・修正:ウィリアムも、テコ入れしました←





アルケミストによる応用技ですね!





それにより、メロスさん考案の技も、再現により、レプリカを使用する…的な能力も作りました





しかし、オズやシェイクスピア達のように、合体技としての使用は不可能です。
(※シェイクスピアと融合した後は、暴風爆発と地獄暴風爆発のみ扱えます)





ただし、4大属性を同時に放つ、大技があるのが特徴ですね!






もう1つの、ドラゴンを呼び出す力は
オズやペペノムも、ドラゴン由来なので、ウィリアムも再現しやすい技だった形ですね







また、ウィリアムの戦闘力は、トップシークレット・頂点レベルと設定はしていますが…





マレンさんの小説の世界における、邪神族のエキスパートクラス レベル等の表現は避けました





アルトチェーロに封印されている期間が、結構長い為、それをブランク期間として、考えてみます





最も、エキスパートクラスなだけでも相当強いので…ウィリアムは強さの強調シーンが度々見られましたけどね←





ただ、ビッグバン・ゴッドギャラクシーへ移住してから、ウィリアムの力も変動しているって形にして
強さの基準を曖昧にしたという措置ですね!






そして、本気のシェイクスピアと融合する力に関しては、もはや、測定不能にしました←
シェイクスピアの方では、マスターブランチに接続する…としか書いてませんでしたねw




私ですら、ウィリアムが実際、どれくらい強いのか、あまり想像出来ないです←