会話blog【レギュラーの本気 Xパートナーの能力】 | みこの冒険日記-リターン-

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オリジナル小説を中心に更新してます‼
更新頻度は、低めになります。

ここではXファミリーの最高幹部“レギュラー”にのみ許された力、“Xパートナー”についての説明をしたいと思います!




Xパートナーは、まだまだ謎が多い力ですが、先駆けて紹介したいと思います(笑)






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何も無い真っ白な空間。
会話blogをやる際の空間だ。





X『最強の殺し屋ファミリー、Xファミリーのボス。最強の殺し屋Xだ』





X『作者から、Xパートナーの力についての解説を任されたんでな。
この場を借りて会話blog形式でお送りしていこうと思う』





X『Xパートナーとは…。
Xファミリーの最高幹部に当たるレギュラーにのみ許された力の事だ』





レギュラーは20人のXファミリーにおける最高幹部である。
全員が最強の殺し屋の肩書きを持つに相応しい人材でも有ることを意味し、ここで紹介するXパートナーこそ、彼等にのみ許された力である。






リバーン『X。今回、俺も、特別に出演する形とさせて貰った』






X『リバーン!助かるぞ』





※マレンさんが考えてくださったキャラに当たるレギュラー…リバーンさんも出てきます(笑)






リバーン『俺や、闇流、陽華、イベータ、マキュアもXパートナーを使用出来るからな』





リバーン『それに…X達の作者であるMIKOさんから、俺たちの作者であるマレンへ伝えたいことも有るそうだ』





X『お前はこっちの作者には一応さん付けで、自分達の作者には呼び捨てなんだな…(笑)』





リバーン『細かいことはこの際気にする必要は無いだろう(笑)
それよりも本題に行ったらどうだ?』






X『そうだな。
本題はそう…Xパートナーについてだ』






X『くどいように説明をするが、Xパートナーはレギュラーにのみ許された力だ。
従ってレギュラーでは無い俺や、邪神オズと邪神シェイクスピア、オウの配下のコア系や観測剣士クラウドといった奴等はXパートナーを使用することは出来ない』





X『だが…俺に限って言えば、俺はある特定の条件を満たすことでXパートナーを使用することが出来る。
一応Xファミリーのボスを名乗っているからな。
それくらいの待遇は良いだろう』





X『それに更に深く突っつく話をすれば、Xパートナーを開発し、レギュラーに使用させるように改良を施したのは他でもない…俺だからな』





リバーン『あとは…アポカリプスだったか?』






X『その通り。
作中でもこれは説明されたと思うが、アポカリプスは宇宙のあらゆる預言を行える大預言者の力を持つ。
俺はアポカリプスをレギュラーに迎え入れた際に、奴の預言に独自の改良を施した』





X『アポカリプスの預言に選ばれし20人のレギュラー…彼等がXパートナーを使いこなすのはそういった理由も関係しているということだ』





X『レギュラーを結成した理由も単純な話にはなるが、Xファミリーを最強の殺し屋ファミリーへと至らせる為だ』





リバーン『今でも十分に最強クラスだとは思うが、Xパートナーを使うことで更なる力にも至るという訳だな?』






X『その通りだ。これは作者が後から設定した物にはなるが、Xパートナー。
これの力は、トップシークレットに匹敵するものだ。
つまり…明泳みこの弟が使う「暗黒界皇帝」という力と同格の戦闘力を引き出すことが出来る!』





リバーン『そいつの事はよくは知らんがとにかく強いという事だな?』





X『マレンさんにも分かりやすいようにみしゅを例に挙げたまでだ。
みしゅとは、Xファミリーは特に相対はしないが、みしゅの兄に当たるみこなら相対はする』






リバーン『ほう…なら、そのみことかいう奴を例に挙げれば良かったのでは?
みこもトップシークレットとやらを使うんだろ?』





X『そうしたいところだが、みこが使うトップシークレット「レインボーエンジェル真」は、全てのトップシークレットの中で最強と言われており暗黒界皇帝よりも力は上だ。
まぁ、上といってもほんのちょっと上…くらいの印象で思って貰えれば良いだろう』





X『だから、厳密に言えば、みこのレインボーエンジェル真に関してはXパートナーよりも少し上に当たるため、Xパートナーは暗黒界皇帝と同格といった感じに説明をした』






リバーン『成る程な』






X『だが、これでXパートナーとは何れだけの力かは伝わった事だろう。
俺やアポカリプスも、レギュラーを20人揃えるのに拘っているのもそういうのが関係している。
普通に考えて、トップシークレットレベルの力を使う奴が20人も揃った組織は異常だからな(笑)』






リバーン『確かに…(笑)
俺たちリバーンファミリーもそうだが、これだけ強くして、あいつらはかなり困りそうだがな?』





X『あいつら……死の神アトカリプスや邪神ロキ達の事だな』





X『いや…。あいつらも強い。
それにあいつらだけでなく、あいつらにはみこ達や、預言の戦士という奴等も仲間に居るらしい。
コラボではそいつらと相対をする。
リバーンよ。例えレギュラーであっても気は抜かないのをお勧めしておく』





リバーン『分かったよ。お前の忠告は聞いておく。
だが…俺も、どんな奴だろうと殺すがな!』






X『フッ、頼もしい限りだ』







X『そういえば、リバーン。お前も作中でXパートナーを発動したな?
思えば、最初にXパートナーを発動したのはお前だったな?』





リバーン『ああ。その理由としては、お前の作者さんが“最初にXパートナーをお披露目するのはXと同格のリバーンさんが相応しいと思う!”という理由でやったそうだ』





X『その次はミレイだったな。
ということは、これからは色々な奴がランダムにXパートナーを使用していくという感じだろう』





リバーン『そのようだな。
闇流、陽華、イベータ、マキュアに関してもただのXパートナーまでならコラボ以外での使用の許可も降りている』





X『ただのXパートナー?』






リバーン『X。お前も知ってるだろ(笑)』






X『作者達の目線で聞いてみたに過ぎん(笑)』






リバーン『そうか(笑)
まぁ、質問に答えてやろう。そう…Xパートナーにも、トップシークレット・リミットブレイクのような解放状態をつける案が採用されたそうなんだ』






X『ほう…』






リバーン『それから、Xパートナー解放に関してはただ戦闘力を上げるだけではなく、20人のレギュラー+Xの計21名だな。
それぞれに見合った独自の力が開放される形となる』






X『成る程…要はお前やミレイが作中で使用したXパートナーはまだ本気では無かったって事か?』





リバーン『そうなる。
ミレイに関してはあの時点ではXパートナー解放を習得していなかったってのも有るだろう』





X『成る程…。Xパートナー解放も、トップシークレットのリミットブレイクのように、力を開花させる個人的な差が生じる訳だな』






リバーン『そういう事だな。
そして、これからそれも含めて説明を入れる』






リバーン『まずはこれが…「Xパートナー」!』






ゴゴゴッ!!!






リバーンの体に刻まれていた“X”の字の紋章が浮かび上がった。





リバーン『因みにミレイのXパートナーも俺のこれと同じだ。
戦闘力をUPさせる効果が有る!』





X『戦闘力をUPさせるだけだが、その戦闘力はトップシークレットレベル…という訳だな?』






リバーン『そうだ。Xパートナーだけでも強い。
だが、Xパートナーの解放状態は…そのXパートナーの真の力とも言える!』






X『実はここからはマレンさんにも少しお願いが有る。
従って、俺たちレギュラーのXパートナー解放…それを先駆けてお見せしよう』





X『ここからはVTR形式でお送りする!
では…!』






ザーザー!







魔殺し『俺は……全ての魔を殺す力を持つ。
魔殺しはその異名でもある』






魔殺し【“放て”…「破魔矢・究極」!】





魔殺しの破魔矢の最強の力。
魔殺しはこれを使用することで、マスターブランチへ接続した物と同等の強さを得ることが出来、台詞表記に【】が付く。


マスターブランチへの接続とは、トップシークレット・交差(ツイン)以上の力を引き出す者に起こる現象とされる。


レギュラーには一部、トップシークレット・リミットブレイクを越えた力にも至る者が数名存在している!


俗にレギュラー上位と言われる。






サテライト『私ハ探索能力ニ優レタドローンダ』




サテライト『“探せ”。「スーパーサテライト」!』




サテライトは巨大化し、最強のドローンとなっていた。
サテライトのXパートナー解放は、トップシークレット・リミットブレイクに匹敵する。



説明をするとサテライトはレギュラー下位に当たる。
レギュラーも上位と下位…2つが存在するという事だ。






ガルム『俺は、死神と天使の力を併せ持つ、死天使!』




ガルム『“死へ誘え”…「デーモンエンジェル」!』




ガルムの死天使の力を究極まで高めた力。
戦闘力はサテライト同様、レギュラー下位。






ブレイン『私の脳が…宇宙最強の生命体へと進化を遂げる!』





ブレイン『“進化せよ”。「活性脳」!』




ブレインの脳が活性化し、ブレインは宇宙最強の生命体へと進化した。
戦闘力は、レギュラー下位。






バング『わしは宇宙の魔物をハントしてきたモンスターハンターじゃぞ!』




バング『“狩れ”…「オールモンスターハンター」!』




バングの今までハントしてきた全ての魔物の経験値をフルパワーに増大させた。
戦闘力は、レギュラー下位。






みーにゃ『確かに…お姉ちゃんは、特別な観測者なのかもしれません。
ですが、私は…それ以上に特別です!』





みーにゃ『“跳べ”!「暗殺者の時間観測(アサシン・オブ・タイムパラドックス)」!』




みーにゃに残像が浮かび上がっていた。
戦闘力はレギュラー下位。



ただし、みーにゃに関しては「観測突然変異主神」という形態に至ることで、レギュラー上位相当の力に上げることは可能。


観測突然変異主神(※Xファミリー時に使用する際は未完成だが)は単体で使用してもトップシークレットと同格に当たるので、Xパートナー併用時に交差レベル。
解放時に交差リミットブレイクになるからですね。



ただ、ややこしいのは観測突然変異主神では無い時はただのリミットブレイクにまでしか上がりません。








オウ『俺はコア系の王。キングコアになることが出来るブラックコアだ!』





オウ『ケンペイ達よ、集合だ!』





オウの親衛隊ブラックコア…ケンペイが9体揃った。





そして、10体のブラックコアが合体した。





キングコア『「キングコア」!』





強いブラックコアが10体融合した力、それがキングコアである。



キングコアは、コア系の王とも呼べる種族であり、キングコアとなった際は台詞表記が"キングコア"になる形となる。




更に、キングコアになることで、「コアブラスト」、「コアハンド」、「コアソード」という技がそれぞれ進化する。



「キングコアブラスト」、「キングコアハンド」、「キングコアソード」
従ってこれらの技はキングコアになれないコッ君やラストの使用は不可である。




そして、オウのXパートナー解放状態。
これに関してはキングコア時に更にXパートナーの介入をし、更なる力に至らせた物である。





キングコア【“君臨せよ”!「キングコア・X」!】




キングコアの頭上に更に“X”の巨大な文字が反映されていた。
戦闘力は、レギュラー上位相当。



また、キングコア・Xになることでも、コアブラスト、コアハンド、コアソードは同じようにパワーアップする。



「キングコアブラスト・X」、「キングコアハンド・X」、「キングコアソード・X」
ケンペイ達なら、キングコアブラスト等までなら使用は出来るが、Xは不可能ですね。




そして、キングコアと属性コア5体による合体技「キングコア・エナジーブラスト」も強化される。
その場合は「キングコア・エナジーブラスト・X」ですね!



ただ、「コア・ギガブースト」や「コア・ビッグバン」といった基本的なコア系の合体技に当たるシリーズは、キングコアやXによるパワーアップは不可能です。


その代わり、オウはそれらの技を単独で使用することは出来ますね!



なので、合体技は属性コアのキングコア・エナジーブラストのみ唯一の例外という感じでさせて頂きます!







ミレイ『決めたわ…呪い人形師ミレイ。
私はあんたを呪い殺す!』





魅霊『“呪え”。「呪傀儡・魅霊(ミレイ)」』




ミレイは、自身に呪いをかけ、相手を呪い殺すまで戦う感情を持たない傀儡と化した。
戦闘力はレギュラー下位相当。



また、Xパートナー解放後、名前の表記が魅霊になる。







榊夜『親父に教わった十三術式。
俺はXファミリーに入った事で、最強の力へと至らせたぜ!』





榊夜『“越えろ”!「霊・暗・機・召・秘式」!』




秘式を超越した榊夜だけに許された術式。
エクセリアレイタの未完成にも当たる。
ただし、榊夜のXパートナー解放は暴走状態に当たる。
戦闘力はレギュラー下位相当。






メイオウ『タイヨウ様より作られた、我が力。
だが、今は新たな主、X様とXファミリーの為に捧げよう』





メイオウ【“正せ”。「スペースエレメンタル」!】




メイオウは、準支配級全ての力の介入で、潜在能力を限界突破させた。
戦闘力はレギュラー上位相当。






サマー『ドラゴンキング!俺に力を貸してくれ!』






サマー【“吠えろ”…!「ドラゴンキングフォース」!】





サマーは、ドラゴンキングと融合することでXパートナー解放を発動する。
戦闘力は、レギュラー上位相当。






ラレム『鬼族のメイドたる私にのみ許された力…今、お見せしましょう』





ラレム『“使えろ”。「鬼暴走」!』





ラレムは、鬼族の力を暴走させる体質を持つ、それは鬼族の暴走形態。
Xパートナー介入によりそれを使いこなす、戦闘力は、レギュラー下位相当。







デネブ『X様の野望…おいらも力を貸すと決めたんだよね~。
ベガ、アルタイル…おいら達の本気、出そうか?』





デネブ【“流れろ”。「シューティングスター・キング」!】





デネブは、ベガ、アルタイルと合体し。
Xパートナー介入を発動させることで、全ての星の使徒の王とも呼べる力に至らせた。
戦闘力は、レギュラー上位相当。






アポカリプス『…見えたぞ。そなたらの死という預言が!』




アポカリプス『“預言せよ”!「宇宙における偉人の力」!』




アポカリプスの解放は、レギュラー下位相当。



ただし、アポカリプスにはタロットカード“隠者”が有る。
タロットカードの力はトップシークレットと同格に当たる。
従って、アポカリプスはタロットとXパートナーを併用することで、レギュラー上位相当にまで高められる。




また、アポカリプスに関しては、リバーンファミリーを除くレギュラーのメンバーの中で…“最強”の実力がある。







エオン『やっぱり…俺の予想通り、お前こそ俺の災害の力を試すに相応しい!』




エオン【“荒らせ”…「マスター・オブ・ディザスター」!】




エオンは自身の災害の力と言われる形態に加え、ある神器も使用する。
更に解放を加えることで、レギュラー上位相当の力となる。






最後にXファミリーボス…X!





Xは、自身に殺しの技術を叩き込んだ師匠に当たる魔殺しのエネルギーを結合させることで、マスターブランチという特殊な領域に踏み入れる能力を有する。





X【魔殺し……共に全てを殺そうな。
最強の殺し屋が……全てを。「全殺し」】




Xは、その力を全殺し形態と語る。
また、全殺し形態は交差レベルに相当する為、この段階で台詞表記が【】に変わります。



更にもう1つ、全殺し形態になることで使える力が有る、それは他でもない…Xパートナー!



XがXパートナーを発動する為の条件こそ、魔殺しのエネルギーを結合させ、全殺し形態になることだからです。




そして…XのXパートナー解放!





X【“殺せ”。「完全殺し」……!】




完全殺し形態は、全殺し形態をも更に上回るXの最強の本気と言えよう。





Xの、Xパートナー解放は、アポカリプスをも上回る!









残りは、リバーンさん達5人。
そして、マレンさんからのお願いは
Xパートナー解放の名前と詳細を決めてほしいという事です!



また、Xパートナー解放には、発動の際台詞で言う改号を用いることにします。
その改号もお考えお願いしたいです。



また、改号もすみませんが、被らないようにお願いをしたいですm(_ _)m





改号のまとめ



魔殺し→“放て”「破魔矢・究極」

サテライト→“探せ”「スーパーサテライト」

ガルム→“死へ誘え”「デーモンエンジェル」

ブレイン→“進化せよ”「活性脳」

バング→“狩れ”「オールモンスターハンター」

みーにゃ→“跳べ”「暗殺者の時間観測」

オウ→“君臨せよ”「キングコア・X」

ミレイ→“呪え”「呪傀儡・魅霊」

榊夜→“越えろ”「霊・暗・機・召・秘式」

メイオウ→“正せ”「スペースエレメンタル」

サマー→“吠えろ”「ドラゴンキングフォース」

ラレム→“使えろ”「鬼暴走」

デネブ→“流れろ”「シューティングスター・キング」

アポカリプス→“預言せよ”「宇宙における偉人の力」

エオン→“荒らせ”「マスター・オブ・ディザスター」

X→“殺せ”「完全殺し」




なので



リバーンさん→“改号”「技名」

陽華さん→

イベータさん→

マキュアさん→

闇流さん→
※以下同文って、感じですね






決めるのは、Xファミリーのコラボ【コア系と主の再会!!】までで大丈夫です!




よろしくお願いします!m(_ _)m












リバーン『VTRはここまでのようだな』






X『ああ。お前達、リバーンファミリーのXパートナー解放に関しては、マレンさんに決めて頂く』







リバーン『X。マレンが俺たちのも決めてくれたようだ』







リバーン『それに…MIKOさんがそれについて解説したいことが有るらしい』







X『ほう…流石はマレンさんだな』







リバーン『VTR…これを見ろ!』






ザーザー!






※リバーンファミリーの皆さんが使うXパートナーの解説を行います。






殺人騎士 陽華。





陽華【“消し去れ”…!「スローター・ダークナイト」!】




殺人騎士が到達した最後の形態で、体のあちこちに死霊が取りついており、いっそうおぞましさを物語っている。







闇の復讐者 闇流。






闇流【“復讐せよ”……「リベンジ・オブ・ダークキング」!】





魔界の王ザイガスへの復讐心から生み出された闇流最強の形態。
体は真っ黒に染まり、頭に巨大な一本角、顔のあちこちから複数の眼が出現、獰猛な牙を生やした得体の知れない怪物のような姿をしている。







変幻自在者 イベータ。





イベータ【“ひれ伏せ”!「デンジャードラゴン」!】





イベータの醜い本性がいっそう顕著に表れた姿。
相手を無慈悲に痛めつける危険なドラゴン。
倍以上の大きさとなっており、暁の色をした邪悪な気を纏っている。この気は、イベータの醜い心と龍神気が結合して発動したもの。
よって龍神気よりも強力な気である。







美の吸血鬼 マキュア。







マキュア【“吸いつくせ”!「ヴァンパイア・クイーンロード」!】





巨大なコウモリの姿から再び人型の姿に戻る。
ただし、目は真っ赤に染まっており、頭からは二本の禍々しい角を生やし、さらには常時紫色の気を纏っている。
悪魔ですら恐れる真の吸血鬼。








そして…リバーンファミリーのボス、リバーン!







リバーン【“悪を滅せよ”!「インヴィンサブル・パーフェクトヒットマン」!】





殺しの頂点を極めたリバーン最強の形態。
Xの形をした暗黒のエネルギーを背後に纏っている。







リバーンファミリーの5名はレギュラー上位相当の力に当たるんですが、Xパートナー解放を使った際は、他のレギュラーと同様【】の表記を使う仕様と致します。




ただし、「ヘルヒットマン」等の独自の形態に関しては、表記は変わりません。



これはマレンさんの小説の世界だと、強さに応じて【】を付ける訳ではないので、あくまでもこちらの小説の世界の力であるXパートナーを介入させた時のみ変化するという感じです。




ただし、リバーンさんに関しては、「ヘルヒットマン・オーバーナイト」という真の切り札があり、それはインヴィンサブル・パーフェクトヒットマンの後に出す形になるので、【】の表記は継続します。







リバーン『リバーンファミリーの解放は以下の通りのようだな』






X『何れも強そうだ』







リバーン『また…これは1つ説明をするが、俺の最強の切り札…ヘルヒットマン・オーバーナイトに関しては、少し特殊だ』






リバーン『それは…他のレギュラーとは異なる特異体質、Xパートナーの力が5倍となるという能力』






リバーン『理由は…ヘルヒットマン・オーバーナイトの発動条件が、陽華、闇流、イベータ、マキュアの4人のエネルギーを自身に取り込むことだからだ』







X『要は…俺が魔殺しの力を結合した時のようにXパートナーも引き継げるという事だな?』







リバーン『さよう。従って4人のXパートナーを含め、5個となる訳だな』







X『そいつはチートだな(笑)』







リバーン『お前も暗殺分身とやらを最大5人まで出せるだろ?』








X『だが…それでも純粋な戦闘力で言えばお前の方が上だ』







リバーン『そうだな(笑)
これは…MIKOさんが、リバーンさんはXファミリーで最強の力にさせて下さいとマレンに頼んだそうだ』







X『そうだったのか…(笑)』








リバーン『因みに…この特異体質による5倍効果に1個だけ、MIKOさんがマレンに追加要素としてお知らせしたいことが有るそうだ』






リバーン『それは…ヘルヒットマン・オーバーナイトを発動している間、5個になったXパートナーを更に解放することが出来るという仕様だ』







X『5個のXパートナーを解放!?』







リバーン『そうだ』







リバーン『それを使い初めて…俺のXパートナーが真の力に至るという事になるだろう』







X『リバーン……やはりお前は俺と同じく、最強の殺し屋の肩書きを持つに相応しい、別次元の殺し屋のようだ』








Xファミリーの登場は、コラボ編【コア系と主の再会!!】にて!









(完)










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追記:幾つか前の内容と修正しました。




修正した箇所は、強さを変更したキャラについてや、リバーンファミリーの皆さんがXパートナーを使った際の仕様の説明ですね。






念のため纏めておきますと、強さの変更をしたキャラは、メイオウ、デネブ、サマー



それからオウ、魔殺し、エオンですね。





まず、上のメイオウ、デネブ、サマーについてですが、Xパートナーを解放することによってレギュラー上位相当としました。



何故この3人をパワーアップさせたかの理由は、この3人の形態変化は自分一人だけではなく、他者の力も吸収して行うからですね。



これは魔殺しの力を吸収したXの全殺し形態や、オウのキングコアと同様という訳ですね。




次に説明をするのは、オウ、魔殺し、エオンの3人です。



この3人は少しだけ弱体化させました。



どのように弱体化させたかというと、当初は形態変化とXパートナーを併用するだけでマスターブランチへの接続を可能としてましたが、それだと少々やり過ぎに感じたので、解放時にマスターブランチレベルといった感じにしました。



要はメイオウ、デネブ、サマーの状態と統一しました。




ただ、みーにゃに関しては、前のままとなっています。




…というのも、みーにゃの観測突然変異主神に関しては、現時点でも、単体でトップシークレットその物と同等の力を発揮する為、Xパートナーを併用することで交差レベルには余裕で至るからですね。




しかし、それ以外のメンバーの力はトップシークレットレベルの力とは少々異なるので、変えるようにしました。





次に、リバーンファミリーの皆さんについてですが、勿論、トップシークレットレベルだの何だのは作中では言わないようにします。



ただ、XパートナーとXパートナーのリミットブレイクに限り、こちらの小説の世界の力であるという為、多少の変化を付けさせて頂きました。



それが、Xパートナーのリミットブレイクを使用した際、台詞表記が【】に変わるという仕様ですね。




ただ、Xパートナーを使うだけとか
リバーンファミリーの皆さんの個人的な形態を使っただけでは、これは発生しないようにします。






そして、最後にリバーンさんのXパートナーの5倍能力に追加効果です!




それは、ヘルヒットマン・オーバーナイトで吸収をした4名のXパートナーの改号を更に言うことで、リバーンさんのインヴィンサブル・パーフェクトヒットマンの能力を強化するという物になります!








説明、以上です!










追記②:Xとアポカリプスの力を上方修正しました。





どういう事かと詳しく説明しますと、アポカリプスは前の段階ですとタロットカードとXパートナーを併用出来るので、みーにゃと同格としていましたが、もう1つだけ力があるのを考慮してませんでした





その力とはAFの事ですね
また、アポカリプスのカレンダーは、AFの中でも特に上位とも語られていますので強い部類である事を意味します






従って、アポカリプスの本気ですが、リバーンファミリーを除くレギュラーのメンバーの中で最強という表現としました






リバーンファミリーの方々はゲストに当たるので比較の対象からは除外しましたが、アポカリプスの力は魔殺しやみーにゃといった、レギュラーメンバーの中では頂点といった具合ですね






ただ、それだけチートに語られているアポカリプスですが、実は死亡が確定しているメンバーでも有りますねw←






きっと、巫女が頑張って倒してくれることでしょうw←








次にXです!
アポカリプスの強化に伴い、ボスであるXもそれなりに強化を施しました





表現としてはアポカリプスを上回るとしました







ただ、Xの完全殺しは、リバーンさんのヘルヒットマン・オーバーナイトとXパートナー解放を併用した状態には劣るという扱いは変わらずです






これは、リバーンさんのXパートナーの効果が5倍になるというやつですねw






要はXパートナーを5個持ってる状態にも相当する訳なので、どう足掻いてもリバーンさんを超えるXパートナーは使えません





ただ、Xも魔殺しのXパートナーを結合したように、他のレギュラーのXパートナーも結合すれば、リバーンさんと同じように倍加させることが出来るという物を後に作ろうかなと考えております






しかし、その能力は、コラボの編では使用せず、Xが味方になった後に習得させようと考えていますね!