ポケモンゲットだぜ | みころぐ。

ポケモンゲットだぜ

みころぐ。-201009252020000.jpg

ウチの近所ではどこも売り切れていたポケモンですが、先日

miko「ねえおとんポケモン買いに行こ」
父「いいよ」
miko「やった」
父「でポケモンって何?」
miko「ゲーム」
父「そうかー」


となり、墓参りの帰りにおもちゃ屋さんに寄ってもらったら、そのおもちゃ屋さんにはあったのです、ポケモン。
うおおおやっと見つけた!と、ちっちゃい子どもに交じって大喜びなみこおねえさん、キャンディー3つと欲しかったホワイトバージョンを手に取りました。

子ども達は同じフロアでおもちゃをパパやママにねだって「こっちにしなさい」とか「1つって言ったでしょー」なんてあちこちで叱られていたわけですが、みこおねえさんは一応大人なわけなので当然誰もポケモンなんぞ買ってくれませんし、その他にキャンディーを3つも買ったのに、誰も「1つにしなさい」とは叱ってくれませんw
当然パパやママの攻撃を食らわずすんなりお金を払ってレジを通過するわけですが、子どもはこちらをじっと見て


子ども「・・・(´・ω・`)・・・」


ごめんねそうだよね!
でもね、おねえさんはこれでも一応大人なんだよ!


と、羨ましさ全開の眼差しをたっぷり浴びつつポケモンと飴を買ってきました。
子どもの頃のわたしも、おもちゃはなかなか買ってもらえなかった(というか全然物をねだらなかったらしい。祖母・母親談。)ので、うわあ手に取るようにわかるよその気持ち!というかワタクシにもそんな時代がありましたよ!
ていうかその可愛い顔!何考えてるかまるわかりですよ!
なんて思いつつ、おねえさんねー昔はキミと同じくらいの大きさだったんだけどねー気付いたらおもちゃ屋さん大好きなまんま図体がどんどん大人みたいにでっかくなって、いつの間にか大人になっちゃったんだよねぇー、なんて心の中で少年に語り掛けたのでした。
そりゃあ、わたしも当時はスーパーのお菓子とかおもちゃとかを当たり前のように大人買いしていく大人が羨ましくて、早く大人になりたいと思ったものですからw



肝心のポケモンの話をすると、最初の3匹は草タイプの子にしました。
今バッヂ2つ手に入れたところ!