はいしゃさん いってきた | みころぐ。

はいしゃさん いってきた

みこおねえさんは頑張って虫歯治療を継続中です。現在は細かい虫歯を治療しているのです。
※初見の方向け説明をすると、虫歯になったみこおねえさんは歯医者さんのお友達に虫歯を治してもらっています。
最近ではすっかり助手の先生もわたしを覚えてくれたみたいで、行くとこんにちはって言ってくれるんだー。

そんなわけで今日もまた鬼畜プレ・・・いえ鬼畜治療の連続でして、歯を削ったら思いのほか厄介な感じだったらしく、拷問部y、いえレントゲン室に連行され、口の中に板を入れられ写真撮影。
撮影中のわたしがどう見ても変顔なのは間違いないわけですが(歯の写真だから顔写らないけど)、勿論ピースは欠かせません。


助手の先生「ピースがね、写らないのが非常に残念なんだけどねw」


しかし治療室に戻ってみたら上手く撮れてなくて、

助手の先生「鬼畜度は上がるかもしれませんねドキドキ

と言われつつ再度拷問部屋、もといレントゲン室へ連行されるわたし。そして2度目の撮影。
勿論ピースは欠かせません。

助手の先生「やっぱりやるのねw」


そして部屋を出たらやっぱり上手く撮れてなくて、再度拷問部屋へ連行されるあまりにも可哀想なわたし。そして3度目の撮影。
勿論ピースは欠かせません。


主治医「ほんとだ、(ピース)やっとるやっとるw」


で、やっと上手いこと撮れて拷問部屋から出してもらえたのでした。めでたしめでたし。
そもそも、ほんとはレントゲンの時に口の中に入れる器具があるのですが、わたしはそれを入れるとスーパー痛い、というか入らなかったので別の方法を取ってもらっているんですよね。はいしゃさん泣かせでごめんお・・・。



で、治療台に戻って治療再開。口が閉じないように硬いゴム製の器具を使ったのですが、歯ごたえのあるもの大好きみこおねえさん、ついつい気になってゴムを噛み噛みして遊びはじめ、主治医の先生に噛み噛みしないーと怒られる始末。


主治医「バイトブロックで遊ぶ奴が出たぞ」
助手「また伝説に・・・」
主治医「『バイトブロックで遊ぶ奴が出ましたー』って言ったら『またあいつか・・・』って言われそうだな」





次の目標:新しく伝説を作らない