あと3日 | みころぐ。

あと3日

あと3日!あと3日!

今日は実習2日目だったのですが、疲労感がすごいすごい(苦笑)。
自宅にマッサージチェアが欲しいですー本気で。

そうそう。
実習終了後、着替えを済ませようと女子更衣室へ向かったのですよー。

miko「(ノック)失礼しまーす( ;´Д`)」
??「えっ、ちょ、やだ待って待って!」
miko「!( ;´Д`)」

あああどうしようそうだここ女子更衣室なんだ部屋間違ったかもしれないどうしよういやあの、その女の子の着替えを覗くつもりとかは別になくてあの、そのやましい気持ちとかはなかったはずなんだけどその、つい出来心でというかいや別に出来心もなかったはずなんだけどあのそのあぁあどうしようどうしよう頼むからこんなところで逮捕だけはやだーやだおー。・゚・(ノД`)・゚・。

??「よし、おk、いくらでもどーぞ(笑)。」

そうだよくよく考えたらここ以外何処で更衣をしろというのだ。
別にわたしゃ部屋を間違えたわけではないのだ、よくよく考えたら。
こんなんでも一応れっきとした女性だというのに、女の子の悲鳴とか女性専用車両終了のアナウンスに何故かいちいちビビってしまうこの癖はなんとかならないものなのか。
更によくよく考えたら、毎日の満員電車だって、痴漢にあうことよりも痴漢と間違えられないか心配していることの方が多い気がします、そういえば。
家族曰く、多分どっかオヤジ精神が入り混じっているとのこと。

そんなわけで何故かビビりながらも女の子の着替えている奥へ進むと、中に居たのは可愛いオネーサンと、私と一緒に来ていた実習生(私のクラスメイトです)。悲鳴を上げたのは可愛いオネーサンの方でした。
オネーサンはとってもフレンドリーな方で

オネーサン「うわー若いなぁ可愛いなぁ。○×大学の学生さん?」
miko「いえ、△□大学の者です。」
オネーサン「そっかー、可愛い子多いよね!秋からいっぱい来てるよー。」
miko「みんな秋から実習なんですよー。」
オネーサン「それでいっぱい来てたんだ。しかし可愛いなー。私、あなたをフロアで見たときから"アリスや!(←何故かここだけ関西弁の発音)"って思ってたw」
miko「へ( ̄□ ̄;」
オネーサン「そのエプロンがなんかアリスっぽくて可愛いなーって( *´∀`)」
miko「ありがとございますー( *´∀`)でもこれ私のじゃなくて母のものなんですよー」
オネーサン「なに!?アリスはママだったのか!( ̄□ ̄;」
miko「いやだそんなアリス(笑)。家のドアあけたら『ウサギさん待ってー(ジェスチャーつき)』なんて追いかけっこしてたらいやだ(笑)。」
オネーサン「"アリスや…( ;´Д`)"ってなりそう(笑)。」

なんて会話をしていたり。んで、チョコレートをくれました( *´∀`)
すっごい嬉しかったー( *´Д`)※mikoは専らお姉様に弱いっぽい。

で、それからオネーサンは先に更衣室を出ていったのですが、そこに一緒に居たクラスメイト曰く、オネーサンは私たちに若いと言いつつも実は私たちのほんの1つ上だったそう。しかも施設の職員さんだったとか。
あんまりにもフレンドリーに話しかけてくれたからてっきり他校の実習生さんかと思ってしまった!
でも実は今日、実習中にオネーサンと私ちょこっと会話してるんですよね。
「こちらは普段どこに置いてありますか?」って私が聞いた気がする、確か。そうかそういえば実習生じゃなかったなーあの様子だと。
でも覚えててくれたーうれしー( *´Д`)


これを糧に明日も頑張ろうーっと。