千葉県佐倉市城内町
音楽教室 ぽこあぽこ
三嶋美智子です
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確定申告が終わったら行くぞー
と決めていた
【ゴッホ•アライブ】へ
行ってまいりました。
良かった、行けて
場所は天王洲アイル。
倉庫をリノベーションして作られた
カフェやレストランがあったり、
身近にアートもあったり、
おしゃれな街です。
コロナ前にはライブに行ったりしてました。
水のある所に行きたくて水辺でのんびり。
この日はお天気も良くお散歩日和でした。
お散歩しながら会場の寺田倉庫へ。
1階にはスタインウェイのお店です。
こちらは恐れ多くて入れません。
こんなおしゃれな街でのゴッホ展。
やはり若者向けの映えねらいかなと
思ってしまいますね。
そのせいか！？
私にはちょっと鑑賞しづらかったです。
こんな光との演出も。
普通の絵画が並んでいる美術展ではなく
スライドに映し出された作品と音楽、
光、香りで感じてもらうのがコンセプトのようです。
でも、、、
音楽が流れるとそちらの方が
大きな演出に感じてしまいました。
例えばゴッホの晩年の音楽はヘンデルのサラバンドでしたし。
ピッタリといえばピッタリなのですが
なんか違う。
オリジナルならまた違ったかも。
私は絵画だけでゆっくり観たい人だと
わかりました。
なんなら香りもいらないかも。
ごめんなさい
五感は自分で感じたい。
でも撮影OKでしたので何点か載せてみます。
こんな感じの大きなスクリーンが360度
四方にあります。
そして床にも↓
ナレーションの解説はなく文字と
作品に合わせたクラシック音楽のみで
40分。
それぞれ映し出されるものが違うので
視線が忙しい、、、
基本立ち見で椅子は少なめ。
これがどうも私を含めた年寄りチーム
には不評でして。
私も最後まで観ていられなかったです。
人数調整はされていたようですが、
かなり混んでいました。
会場の様子はこんな感じでしたね。
なんで行きたかったかというと
ゴッホの名言が好きで絵と一緒に
感じたかったから。
これは37歳の短い生涯の中のもがき苦しんだ哀しさから生まれています。
人一人の生涯はとても深いから
言葉は人生そのもの。
今回は愛の言葉はなかったけど
私はゴッホの愛の言葉に救われています。
こちらはパンフレットからですが
この自画像も有名ですね。
次回はこちらの絵について
書きます。
つづく
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