言葉が凶器になることを知らない、自分が放つ言葉の重さが分からない長女 | みーのブログ

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赤ちゃんの時から、長女が育て難くく、就学前検診まで相談するが問題視されず。小3で暴力的、生きづらさを口にする。小5は回復の兆しがみえましたが、根本的解決にはならず。小6で不登校に。ようやく、ASDのボーダーラインの判定が出ました。そんな日常を書いてます。

こんばんは

いつも、わたしの独り言をお読みくださりありがとうございます🙏

他責な長女。

時間は過ぎていっても、過去を掘り返し根に持ち、そこにどんどん積み重なっていく他人への不信感

勝手に相手を自分の色眼鏡で見て、非難されていると思い込み、自分は嫌われている、表向きは心配しているようなことを言いながら陰では悪口を言われている(に違いない、決まっている)

被害妄想もいいところな長女。

自分なりに努力しているという。

学校に行きたいけれど、自分のことを悪くいう同級生のせいで登校ができないのだと。

信頼してないから、人の言動を素直に聞き入れられない長女。

親の前だから、先生の前だから、同級生は良いことしか言わないし、本音を言うわけないと決めてかかる。

行きたいけど、行けない。

それなら宿題をやらないのはまた違うのでは?
パジャマで2日間過ごし続けることも違うのでは?

児童精神科の心理士の先生から、
頭の中が今は、ネガティヴ全開でぱんぱんだから、とにかく共感と長女ちゃんの心の中を代弁することだけにしましょう。

色々思う事があると思いますが、意見せず。と、言われたにも関わらず。

つい、いってしまった…わたし🥲

いつまでも過去にこだわって、先に進まないし、ひとを信じないなら、ずべこべ人のせいにしてないで、行動すれば良いでしょ!

親や先生やクラスのお友達が、長女を心配して気遣ってくれても、素直に受け取れないで、それでもまだ人のせいにして、行きたいなんて言ってるけど、行きたくないし行かないの間違いじゃない?

自分を責められないように、行きたいけど行けないっていう言い方にしてるだけでさ。
長女の努力ってなんだよ!言い訳ばっかりにしか聞こえない!

長女はブチギレた。

そして、わたしに『四〇‼️』と言い放った。

実は、長女は3月に友達とトラブルになり、ことの発端は相手なのだか、
その子の性格が変わってきて、親しくしていることが、だんだんと嫌になっていた矢先に、嫌なことをされ、やめて欲しいといってもしつこくて、長女がその子に悪口を言った。

長女は言い過ぎたと思い謝ったが、相手は謝らず。
翌日、学校で声を掛けようとしたら、その子は保健室から出てこず、誰にも会いたくないと先生に告げたことから、長女は
放課後にメールで、再度、謝った。

そして、長女はもうその子と関わりたくない気持ちだったことから、貴女とはもう縁を切るとメールで言ったのだと。

言われた相手は、友達に『長女から縁切るって言われた』と、メールでばら撒いた。

このことが火種となり、
長女は学校に行けなく?行かなく?なったのだが、
そもそも、関わらないにしようと思うなら黙って離れれば良いわけで、あえて縁切るって伝える必要はないと思う。

先ずは、そこが理解できない。

長女のいい文は
そもそも、相手の性格が変わったことが問題で、性格がかわらなければ、わたしは嫌な思いもせずに、仲良くしていられた。
性格が変わって、平気で人に嫌がっていることをするし、もう言わなきゃ分からないから限界だった。それくらい、その子といることが辛かった。

辛かったにしても、縁をきるっていう発言をする必要があったのか?
言わなきゃ分からない子だからと。

安易な考えであるし、他に相談できる友達がいなかったことも残念。


わたしは謝ったのに、縁を切るだけが切り取られてばら撒かれた!
という、見当識違いな発言に、やっぱりこの子おかしいっしょ。

と確信した。

謝ったのは、悪口を言ってしまったことを謝ったのであって、
だけど、(貴女とは仲良くしていたくないので)縁は切ります。

という全く別のことをさしているわけで、
切り取ってないからね。

縁を切るっていったじゃん。

それが分からない長女。

国語のテストで何故、点がとれるのか謎。

そして、縁を切りたくなるくらいの性格になったあの子が悪い。
わたしは悪くない。

縁切るってばら撒かれたことで、長女は自分が悪者扱いになったことを、悲観したのである。

何だコイツ?どんだけ、自己中?

と我が子ながらに呆れるわたし。

長くなりましたけど、
今日、長女がわたしにいい放った『四〇‼️』も、わたしの言動のせいだと。

我慢の限界だったとさ。

どんなに腹が立って、相手が憎くて、思ったとしても、声にだしたら、立場も逆転するし、その言葉を受けた人が、実行したら?
長女がそこに追いやった当事者になることを分かってない。

刃物と同等になりかねない、
言葉の強さが分からない長女。

悪循環かも知れないが
知らしめる為に、わたしは家の中で消えたようにしている。
長女とは一切口をきかない。

原因はどうであれ、相手から嫌なことを言われたとしても、人としてその言葉だけは
絶対に言ってはいけない。
それは、世界共通で何がなんでも許されない言動であることを、わからせたい。

長女は感情脳が活発になり過ぎているから、このやり方は逆効果なのかもしれないが。
母親に無視されつづけていると執りかねないのだけど、
これがわかったら、その縁を切るといったことも何が良くなかったか気付けると思う。

これが正せないまま、社会に出すわけにはいかない。なんとかしないと。

ぶっちゃけ施設に入れたいくらいな気持ちです。