吉野さんの
アニバが流れたのでお詫びに私が流れますツアー
通称「流ツアー」
鳥取・米子公演に行って来ました!
2週間空いて
そして7月はこの1回のみのライブ
貴重だ~!
そんな鳥取へ向かうのに降り立ったのは米子空港
通称:米子鬼太郎空港
吉野さんご本人も触れていたけど
2019年と2023年
酒林堂さんが島根県で開催している朗読劇に、吉野さんがご出演された時に来ていた空港。
島根に行くためには
この空港からバスに乗っちゃうから
鳥取にいるのはほんと数分なのよね。
というわけで
吉野さん同様
今回。私も初・鳥取!!!
そんな鳥取。
実はThe BAND A℃のメンバー
キーボード:フッキー
ベース:やまちゃん
の故郷でもありました・・・!
👇これはDSCツアー名古屋公演メモの切り取り✂
実はフッキーが鳥取出身という話は
Chargeツアーの時にも一瞬出ていて
でもこの時のバンドメンバーは、フッキー以外は全員、今で言う「ノンストレス」(浪川さんバンド)のメンバーだったもんだから。
DSCツアーから正式に(?)The BAND A℃として動き始めたことで、やっとメンバーの中に2人も鳥取出身者がいると判明した、という流れ。
(私も流ツアー開催をきっかけに自分のメモを発掘していなかったら忘れ去っているところだった)
ねぇ。
2016年のDSCの時には
鳥取から観に来ていたお客さんいなかったんだよ・・・?
(この時は名古屋だからだろうけど)
それなのに2025年で
鳥取公演が出来て嬉しいねぇ!😊
というわけで
ライブ序盤で吉野さんいわく
「今日はいろんな人と挨拶ばっかりしていた」(意訳)
やまちゃん・フッキーの鳥取時代の仲間が何人も集まっていたり、ライブにも参加されていたようで。
2人とも、鳥取にいた頃の話とか、来てくれている人たちの話をしていたりして。
2人とも、すごく嬉しそう&照れくさそうで。
そんな2人をにこにこしながら見ている吉野さんがいて。
フッキーの言葉を借りるならば
「エモい」
吉野さん、まるで「番組」みたいなテイで
「2人は鳥取出身なんでしょう?」(意訳)
という疑問符でトークを切り拓いて行っていて
まるで
偶然鳥取来ちゃったけど、2人も出身なんだって!?知らなかったなぁ~
みたいなノリだったのだけど
フッキーが
「吉野さんがツアー(の開催)に鳥取を入れてくれて」
としれっと話していたことから
「オレ、何も知らないけどそうだったんだ」スタンスの吉野さんが、ちゃんとそうした事情も知っていて鳥取を選んでいたことが、それとなく、確実に!判明した瞬間、最高にエモかった・・・!😂
たぶんここで観念?したのか
吉野さんも
「みんなの故郷(?育ったところ?)行ってみたいじゃん?」(意訳)
と言っていて・・・
余談だけど
映像に残っているのかいないのか、いつの話だったのかも全然思い出せないし、調べられてないんだけど😂w
いつぞやのキラフェス?(まさかファンミだった??)のメンバートークで
「(興業で)どこに行ってみたい?」
という質問に対する吉野さんの回答が
「みんなの出身校。行きたいよね」
的な感じだったことを思い出して
今、最高にエモい。
ステージ上のフッキー・やまちゃんから、鳥取の仲間たちへ声かけがあったり
お友達の方からステージへ声かけがあったり
そんな一連の流れがとても温かくて、素敵だなぁと思った鳥取公演。
というメンバー話ももちろんなんだけど。
この日の吉野さん
「暴れるw」わけでもなく
「落ち着きすぎている」わけでもなく
前回の大阪公演まで
「ライブが久しぶりすぎてなんかMCがうまく出来ない」
と言っていたのに、そんな言葉さえ出ないくらい
すごく「話したい!」という前のめりでもなく
ただ自分の気持ちの赴くままに
真摯に言葉を紡いで行っているような様子に見えて。
まっすぐすぎるその言葉たちに
胸を打たれて、泣いちゃったよね😂
この世には「媚びを売る」という言葉が存在するけど、吉野さんの言葉選びからそれは最も遠い、なんなら吉野さんの中に存在すらしない言葉であるかのように感じる。
そんなトークがひたすらじんわりと心に沁みて。
だからといって、湿っぽいわけでもなく。
相変わらず自由に楽しむ吉野さんと、バンドメンバーの動向も楽しくて。
「みんなの顔、見ておきたい」
って後ろまで一生懸命見ている、その嬉しそうな顔。
現実とは思えないほど目がキラキラしたその表情が大好きすぎて、忘れられない。
最高の笑顔がとても印象的だった鳥取。
ただの個人の感想なのだけど
ハコ(キャパ)が小さく
地方であればあるほど
たとえ実質的な距離が近くなかったとしても、吉野さんをゼロ距離で感じられる
そんなところが大好きで。
毎ツアーそれを経験していても
また体感したくなる
から遊びに行っています。
ということを
久しぶりに思い出す #流ツアー
幸せな空間でした・・・!
それにしても
SOLD OUTでぎゅうぎゅう詰めの大阪では
「後ろの方余裕ある」
と言われ
キャパに比べて全然余裕がある人数のように思われた鳥取では
「これじゃラジオ体操できないね」
と言われ
私たちの感覚と吉野さんの感覚が真逆なことにオドロキを隠せないwww
これはほんと、シンプルに不思議だ~w
今回
当日に東京帰る組が直面したのが
「飛行機遅延」w
おかげで私は終電に間に合わず、帰路途中からタクシー乗ったけどw
そんな想定外の出費も
野生の吉野さんwを遠目からちらりと拝見出来たラッキーでプライスレスでしたw
ツアーあるあるなのよね。
バンドメンバーやご本人と偶然同じ旅程になること😂w
なんかすみません💦
と思いつつ
私と同じく、身を潜ませながらその存在に知らんぷりしてやりすごすサポーターたちを見てにやにやするの巻w
ご本人のお人柄をまるで鏡のように映し出すサポーター
好きだなぁ😊
(ただしバンドメンバーになると急に挨拶しちゃったりする謎w私も振り向いたらフッキーと目が合って思わず「あわわお疲れ様です」とお互いペコリしたw)
ライブ中に吉野さんもちらっと言っていたけど
まだツアー折り返してない!!!
このハッピーな現場がまだまだ続く幸せに感謝。
次は怒濤の8月!
それまでに
私は体調整えないと😂www
(たぶんしばらく整わん)
(でもライブ中にまだ具合悪くなったことない奇跡。助かる)
なんだか
ご縁が巡って新たな出会い(再会)があったりして
吉野さんがつなぐ絆
これからも大切にしていけたら嬉しく思う・・・!
KP!!!
P.S.
横浜でサインも書いていないピックを吉野さんが投げた問題
鳥取で完結する!の巻。
横浜でピックをゲットした方が鳥取にも参加していて
吉野さんが聞き取りをして見つけて
サインを書いて戻した
そんな奇跡を目の前で見られて
いい現場だなぁと思ったし
吉野さん、わりと確信犯でピック保持者を探した気がする~(真実は闇の中)?と思ったりなどしたw
すべて私の妄想ですw