2024.8.18
ついに!
グラブルEXTRAフェスの最終日!!!
(とはいえ私は2会場4日間しか行っていないが)
最終日も安定の立ち見ですね~笑
アクスタ吉野さんもずっと立っているので吉としましょうw
1日めで撮り逃したラガッツォくん。
2日めで無事激写!!!📸
いや、毎回同じ映像流れてるから、1回でも撮影出来ればそれで十分なんだけどねwとりあえず記念に収めたくなるのがオタクのサガ。
グラフェス自体、今年初参加な私は知らなかったけど、神戸で開催されるのは初めてとのこと。
メモ程度に書いておくとすると。
こぢんまりとアットホームな仙台とは裏腹に、集客力も会場規模も違う神戸会場。
仙台は1つの建物の中で展示からステージからやっていたけど、神戸は受付するだけの場所を含めて4つの建物で構成されている。
当然観覧ステージも広い。
仙台よりステージへの距離はある。客席も広い。
だが、着席エリア(ランダム抽選)は当たらんwwwそりゃそうだ、お客さんは仙台よりもいるものwww
👇受付ではこういう紙のリストバンドを、「右腕」指定でつけてくれる。
神戸会場では、ステージがあるホールは受付から最も離れている建物だったので、受付でつけてもらったリストバンドを見せて建物に入っていく流れ。
このリストバンドをチェックしてもらうため、みんなしてスタッフさんの指示通りに
「右腕を高々と掲げて」
建物に進んでいくのだけど、その姿はもはや戦場に向かう戦士たちだったよ🤣wwwめちゃくちゃシュールでもあり、真剣さゆえのおもしろシーンであった(笑)
私のグラフェスのオモイデを彩るモノとしてはかなり高順位な記憶w
一度入場してしまえば、会場を出ない限りリストバンドを見せる必要がなかった仙台会場では見られない光景だったのよね。
そんなのも楽しく。
さて、ステージ。
この日のMCは加藤さん。
初期からメインキャラを担当されている声優さんが交代?でMCを務めることになっているのね!とココでやっと合点する。
(当たり前だけど?吉野さんがMCを依頼されることはないと信じているwww)
昨日は発言する機会が少なめだった吉野さん。本日はいかに!?!?
この日の最初の吉野さんの挨拶は
(たぶん)
「ラガッツォ CV 吉野裕行です!」
シンプル!!!w
この日は
加藤さん(MC)、小野さん、吉野さん、高梨さん、(市来さん、立花さん、白石さん、石井さん)
(・・・正直、吉野さんより右の配列は記憶が怪しい💦)
またしても吉野さん、左寄り!(MC寄り!)
ただ、本日も吉野さんを除く全員がグラブルプレイヤー(騎空士)のため、どんなコーナーだったとしても必ずグラブルプレイにおける「あるある」ネタが爆誕する仕様は前日と変わらず。
MC加藤さんが
「昨日もイベントありましたけど」
「(あのあと)どうでしたか~?(みなさん、神戸を満喫されましたか?)」
というようなコメントをしつつ、吉野さんへ振ってくださる。
(おおっ!いいぞ!昨日は神戸の観光してたのかな!?!?神戸話聞きたい!・・・と高まるよちオタw)
吉野さん
「昨日もだけど、立ち見すごいよね」
(「あっ・・・イベントの感想・・・!?」って加藤さんはじめ、そわぁ~となった空気感w←と私が勝手に思っただけ)
加藤さんが「後ろの方まですごいですよね~」的なコメントをした後、初日に神戸を観光していらした男性陣が発言を始めたので、とりあえずそのまま進行。
くそぅw吉野さんの神戸での足取りがわからんぞ!?w
最初のコーナーは
会場にいる騎空士のみなさんに聞いてみたいコト
的なお題。
仙台会場と同様に
ストラックアウト的な9枚のパネルに、今回は8名分の色紙。
吉野さんは8名中、2番目に発表する流れ。
(グラブルEXTRAフェス最終日ということで、締めはグラブル話を大いに語れるようにしていたのだろう。知らんけどw)
(つまり吉野さんは毎回グラブルとは無縁のネタを書いている)
最初に発表した小野さん
要約すると「神戸牛以外のおすすめを教えて」という内容で。
小野さん、グルメ仲間?に教えてもらった秘伝?の神戸牛を食べに行って「肉の概念が変わった」話。
(どうでもいいけどそこまでお話しておいて、お店の名前教えてくれないのずるいぞーwまぁ知っても庶民が食べに行けるようなお値段ではないんだろうけどw)
からの
「どうしても、神戸と言えば”牛”となるけど、ほかにおすすめがあったら教えて」
と会場から募る。
この発言を発端に、客席が挙手の嵐となる・・・w
私の記憶に残っているのは、客席の女性が発言した「洋食」「赤ちゃん」
私はイベント後にググったのでこういうお店があることを知ったから👆こう書けるけど、音声だけ聞いているとね・・・こういうことになるのよw👇
吉野さん「ようしょく、あかちゃん・・・!wだいぶ物騒な感じだけど!?!?w」
(「養殖」「赤ちゃん」に脳内変換していた??らしいw)
お客さんからいくつかおすすめが挙がったものの、挙手したすべての人が発言することは出来ず・・・折を見て話を締めくくる小野さん。
次に発表の吉野さん
「Where are you from?」
(やっぱり「吉」の□囲みサイン入り)
吉野さん
昨日、神戸の街をブラブラしてたんだけど。それこそ神戸駅とか行ったりしたんだけど。
神戸って大阪とか京都とかとつながってたんだね!
(関東だと)埼玉と千葉ぶちぬいて(路線が)つながってる!って知ってるけど、(自分は)こっちはわからないから!(そうなんだ!と知って驚いた!という話)」
からの~
「みんなこの辺の人なの?」
「地元の人ー?」(小野さんがさりげなく「兵庫の人~?」とフォローするw)
「大阪の人ー?」
「京都の人ー?」
「・・・・あと(神戸の近くの都道府県)わかんねぇ笑 ”遠くから来たよ”って人??」
(いやw急にざっくりすぎるwww🤣)
私の目視だけでも似たような場所で2人が同時に挙手。
それを見た吉野さん、当たり前のように何かしながら(水飲みながら??←つまり堅苦しさゼロの、超ナチュラルスタイルで)
「いいよ!2人とも言っちゃいなよ」
客1「北海道🙋🏻♂️」
吉「おおー!(北海道よく聞くね!的なニュアンス)そっち(もう1人)は?」
客2「ドイツ🙋♂️」
吉「ドイツ?!?!優勝!w👈🏻」←めちゃくちゃ楽しそうであった😊
「ドイツ」と発言した方、ガチで外国籍の白(銀)髪の男性だった・・・!!!!(すごい)
吉「そう!!!昨日(神戸を)歩いていて、外国の方が多いなぁって思っていたんだよね!」
(だから英語の質問を書いた、という発言もあった気がする)
(でもこの感覚、実は私も持っていて、神戸はとても国際色豊かであった・・・!)
(すごく余談だけどこういう時、関東も一応遠方ではあるんだけど「遠方の人」と問われると手を挙げづらい説あるw)
(日本全国、どこまで行っても「関東から来た!」で驚いてもらえる気がしないw)
(吉野さんのソロライの時はよく、どこの地方から来たか聞いてくれてたっけな~というオモイデ)
次は
「自分のキャラの魅力的だと思うところを、ほかの人たちが当てる」コーナー!
(本当のタイトルはもっと違ったはずだけど、こういう内容だよという意味でw)
つまり、出演者さんそれぞれの思考を読んで、近い回答を出せた人がポイントゲット!
最終的に高ポイントの人には賞品も!
・・・いやぁ・・・ちょっと頭抱えたよね😂w
自分のキャラ以外、ほとんどわからない状態の吉野さんが挑むにはハードルが高すぎる・・・!
コレ、吉野さんはどう対処するんだろうな~?
と想いを馳せつつ見守るしかないオーディエンス。
(しかしながら、こんなにも高温なグラブル熱の会場で「オレ知らないし」とか激寒いコメントを出すような人ではないのがわかっていたからこそ、どうやって切り抜けてくるのか、単純に興味はあった)
(私の個人的な予想は「○○くんと同じ!」と誰かにまるっと乗っかり回答w)
最初は加藤さん演じるキャラクターについて。
吉野さんの回答「かわいい」(それはそう!😂かわいい!)
「絵からの情報しかない」(←正直!だし、自分なりの一生懸命で回答しててほっこり!)
とぼやいた吉野さん。
次の小野さんキャラの回答から
独自ルートを開拓する・・・!
小野さんキャラへの、吉野さんの回答は
「市 単」
(ちなみに「単」は丸囲みであるw)
全員が「これは一体・・・!?」と悩む中
吉「市来くん【単勝】で!!!」
吉「市来くん(の回答)に賭けます!」
白石さん「これ、ウマ娘じゃないですよね!?(笑)」
吉「(キャラ)わからないので僕はこの後このスタイル?で行きます!!!!」
(いや、潔いっ!🤣www)
(急に賭博が始まったんだけどwww)
ちなみに
なぜここで「市来さん」の名前が出たかというと。
加藤さん演じるキャラについての魅力を、ほかのキャストさんたちが語る中で
市来さんが
「吉野さん、このキャラはこういうところがいいんですよ・・・!」
と語り始めたことに端を発する。(と思っている)
唐突に名前を呼ばれた吉野さん、一瞬「!?」となったものの、「そうなんだ」とお話を聞く。
実はこのコーナー
演じた声優さんと同じ回答ではなかったとしても、その声優さんが「それもいいよね!」と思うところがあればポイントが稼げる!
というルールもあったので、みなさん「こういうところもいいと思います!」というアピールポイントを熱心にお話していたのである。
ところが、市来さん(ヘビーユーザー)だけはなぜか、加藤さんへのアピールではなくw他キャラに対して知識のない吉野さんへ、キャラクターたちの魅力を精一杯説明し始めたのであ~るw
・・・私の勝手な想像、という前置きはしたいけど
吉野さん、その気持ち(キャラがわからなくて困っているかもしれない吉野さんに市来さんが寄りそう気持ち)が嬉しかったのであろう。
だからこその、「市来さん」「単勝」に賭けたのでは!?!?!!
と思った。(※個人の感想です)
ここから
吉野さんの賭け予想が最後まで続くw
決して投げやりではなく
むしろ真剣に
「誰が正解を導き出せるのか」
戦況を読みながら都度賭けていく人を変える、という軍師ぶりwww
回答していくにつれ
「この人は意外とだめだw」
とか
「この人、いい流れ来てる!」
みたいなwところで次々に賭ける相手を決めて発表する吉野さんw
・「石 →マ 単」
吉「あの人は石井さんですか?wマークさんですか?w」
マ「マークでお願いします!w」
・「小 単」
(小野さん 単勝)
・「加 単」
(加藤さん 単勝)
・「く 単」
(白石さん 単勝)
(ちなみに「く」は「くじら」さん???)
(吉「同じ学校(??)なんでしょ?w」)
(白:くじらさん?のモノマネを披露)
(さまざまな観点から、私が思い描いた声優の「くじら」さんの話ではないのかもしれない・・・誰か正解を教えてくれ)
吉野さん、市来さんには2回くらい賭けてて
その信頼に応えられる自信がなさそうであった市来さんは
「吉野さん、(当たらなくて)ごめんなさい」
「そろそろ(吉野さん当たらなすぎて)スケッチブック(←に予想を書いてた)破いちゃうかもw」
と心配してらしたw
ちなみに
吉野さんの予想、ことごとく外れてた🤣(爆笑)
みんなの期待通り(?)
吉野さん、一度スケッチブック投げ捨てたよねwww(お約束)
吉野さん、過去にやっていたラジオ(ソロでも複数でも)とか
複数人で登壇するイベントだったとしても
「もっと盛り上げるために」
勝手にルールを改変するのが常であったw
自分のためでもあり(たぶん三の次四の次?)
第一にお客さんのためであり
他の出演者さんのためでもあり
スタッフさんのためでもあったのかもしれない。
吉野さんの柔軟な思考力は、一般人のそれから恐ろしいほどかけ離れていて(笑)ぶっ飛んでいるのになぜか常識的でwいつもめちゃくちゃおもしろいw🤣(めっちゃ褒めてるw)
結果的に
吉野さんが誰かに賭けていることで
観客側も「誰が当たるかな」って心の中で賭けてることに気づけたし、予想が当たると嬉しいし
えっ
何この観客と同じ目線に立ってくれてる感じ。。。?😂
と壮大な気づきを得て感動してたんだけど、場違いでしたかね???(笑)😂
とにかく
キャラのイラストからしか得られない自分の私見を披露するよりも、自分の感覚で当たるかも知れない誰かに乗っかっていこう!っていうゲーム性を存分に活かしていくスタイルがすごくおもしろかった・・・!
当たっても外れても、めちゃくちゃおもしろいのですが・・・!?
本当はキャストさん同士のガチ予想がおもしろいゲームだったのかもしれないけど
「これもありかな」
を見せてくれる吉野さんがとても素敵だと思ったお話。
ちなみに
ご自身の演じた「ラガッツォ」に対して
他のキャストさんが思う「魅力」を回答していくターンも、素晴らしく最高だったので記しておきたい。
それはもう
ありとあらゆるキャラクターの魅力がみなさんから挙げられ
吉野さんが思う「ラガッツォ」の魅力は
「つよい」(←ひらがななのがまた強いw)
だったのだけど
吉「みんなの回答見ていると、全部そうだなって思うんだよね・・・みんなに1ポイント!」
・・・これもマイルール(改変w)。
どのキャストさんも、自分と近い回答をした人の中で1人または2人にポイントあげてたのに、吉野さんだけ全員にポイントあげちゃったwww
コレ見て
「優しい!!!」
って思ったし
私(みんな)の心の声を代弁するかのように、登壇しているキャストさんたちが口々に
「優しい!!!」
って言ってたので、私的にはそれだけで幸せな気持ちになれましたよ・・・!
なんかもう・・・
苦境に差し込む光
を見た気分で、とてもおもしろくて、ほっこりと優しい気持ちになった。
とさ。
吉野さんの最後の挨拶は
「みなさん、ゲーム楽しんでください!」
(シンプル!!!)
なんだかとてもよい場面を目撃出来たな~
とほっこりとしながら
このあと神戸観光に飛び出した私でした。
仙台会場記事で扱ってたから忘れてたw
この日の吉野さんの衣装。
神戸初日👇
どうだい?
仙台とまったく差分がないだろう?!w
仙台会場でも書いたけど
同じ服を着ていた、というよりも
同じTシャツ(2枚)を着回し
身幅が微妙に違う黒パンツを着用していたように思う。
仙台2日め→神戸1日め
仙台1日め→神戸2日め
という印象を持ったけど、どうなんでしょう~!?!?
とりあえず
吉野さんが神戸の街を満喫されていたこと
をインスタ(ストーリーズ)でも知れて
偶然にも(?観光地は決まっているから偶然ではないかなw)同じ場所同じ景色を、違う時間軸で吉野さんも見ていたかと思うと、ちょっと嬉しい神戸旅。