確か今年のキラフェス開催直前から上映が始まり
吉野さんも出てるよ~
ということだったので
ずっとタイミングを狙っていたものの、なかなかチャンスが巡ってこなくて、ようやく行けた・・・!
私は焦った。
だってこの「奪還のロゼ」は4章構成で、それぞれの章は「4週間限定」上映だったから!
もう来週には第2幕始まっちゃうよ~💦
上映館も少なめだったので難易度高かった。
・・・とはいえ
2024年6月中には「Disney+」で配信も始まるんだけどね・・・
でも劇場で観たい。
劇場の大きなスクリーンで吉野さんの名前を確認する、のが私の趣味のひとつなのでーーーーーー!!!
ぜひ劇場で観たかった。
今日観た3本とも
前情報はほとんど入れずに観に行ってたのだけど
この奪還のロゼは、吉野さんの役名だけは知っていた。
「クリストフ・シザーマン」
でもどんな役柄なのかは知らずに観たので
第3話的なところで吉野さんの声が聞こえた瞬間
「え、もしかしてこの回で退場ですか!?💦」
と思ってしまったけど次回以降も登場しそうな役まわりだったのでとても安心した😂w
そう
「第3話」的なところ
と書いたけど
この「奪還のロゼ」は、1本の劇場作品というよりは、テレビアニメのように
アバン→OP→本編→ED
という各1話構成になっていて、第1章はそんな1話~3話の上映、という雰囲気であった。
知らなかったので「!?」となったw
なるほど、だから上映から時を置かずして配信サイトで全12話として配信が始まるわけね。
1回の上映時間中に
3回もOP・EDを観るわけだけどw
長い時間じっとしていられない人間にとっては気持ちの切り替えが出来るのでわりとこういうのは好きだ、という個人的感想。
今後上げる予定の別記事でもちらりと書くかもしれないけど、私が吉野さんを知ったのがちょうどガンダム00の頃で、ガンダム00の前に同じ枠で放送されていたのが「コードギアス 反逆のルルーシュ」だった。
結果的に私は当時のギアスを数年後に観ていて(そしてまだ全部見終っていない・・・スマネェ🥲)、ギアスと00の関係性?みたいなモノもちらりと見聞きしてはいた。
それを思うと、令和になってから再び新しいギアスが制作されて、そこに吉野さんがご出演されているのもとても不思議な、奇跡みたいだけど想定範囲内かもしれない、でも希少で貴重なご縁にも思える。
ちなみに
私は少なからずこれまでのギアスの知識があったから、今作を観てても「お?!😳」となるシーンはあったのだけど、これまでのギアスを知らない初見さんでもわかるようには作られていると思う。たぶん。
吉野さん的には
普段若い役柄を担当されることが多いから、こうした年長者?的なキャラクターを演じられているのを観られるのはとても新鮮で嬉しい。
以前吉野さんが「『老け(役)』をやりたいよね」という雑談をしていたことを思うと、やっとご自身の年齢にキャラクターが追いついて来始めたところなのかもしれないなぁ、などと知ったようなことを書いてみる。知らんけど。
そして
第2の難関w
「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」
これの「後章」に吉野さんが出演されているという話を耳にして、いろいろ調べて悩んだ結果
「前章」から観に行った・・・!
すでに「後章」の上映が始まっているので「前章」の上映をしている劇場&その上映時間、と自分の都合が合うタイミングを見つけるのがとても大変だった😂w
おかげで土曜日の朝9時に大都会日比谷に降り立つことになったけども後悔はしていないw😏キリッ
(そしてゴジラの背景になっている上映館に入ったらそこではお目当てが上映してなくて、劇場の場所をちょっと間違えていたというハプニングのおまけつきwww)
吉野さんが演じられたキャラは「後章」にしか出ていないのだけど、わざわざ(?)前後編となっているからには、「前章」から観たくなるじゃん?!?
もうこれはただの自分のこだわりだけで「前章」を観に行った次第。
でも観に行ってとてもおもしろかったし、これで後章だけを観に行ってたら完全に置いてけぼり食らっていたから、頑張って観に行って本当によかったし楽しかった。
👇🏻後章
きれいなイケメン役の入野さんのクリアボイス、素敵でした😊
主人公お2人はタレントさんだったから若干不安もあったけど、そんなのすぐに吹っ飛ばされたくらい世界観と合っていて違和感なく楽しめた~♪
吉野さん的には
出番が2シーンしかなかったものの、それなりにしゃべってはいたし、すぐに「あ、吉野さんのキャラだ!」と気づけたのでハッピー。
前述したように
劇場の大きなスクリーンで吉野さんの名前を見るのが趣味!
・・・なんだけど、今回物語に集中しすぎていたために(?)エンディングを迎えた満足感からかwぼんやりとスタッフロール見てしまっていて。
吉野さんの名前にハッとした次の瞬間にはもう上に流れてしまっていて消えちゃった・・・😂
(以前も似たようなことあったよな・・・w)
結局吉野さんの演じたキャラ名を見逃したよ🥲w
また観に行くべきかw配信や販売を待つべきか。迷う。。。
とりあえず
四角い顔をした大学生(?)
ではあったw
後章のだいぶ序盤で登場するので、これから観る人は要チェケラ。
5月は、いわゆる「推しカツ」を思うように出来なくて悶々と、そして疲れMAXで過ごしていたのもあって。
それまでの時間を取り返すべく、ここぞとばかりに怒濤の勢いで映画館に行ってしまってとても疲れた😂wけど、やっぱり新しいエンタメを体験出来るのは楽しいし有益な時間だな、と改めて思う機会でした。
どちらの作品も
吉野さんの新しい声に会えてとても楽しかった・・・!
当たり前のことだけど
何年も、好きで聴きたくて吉野さんの声を摂取していたとしても
毎回新規ボイスなのよ。
いつも新しい出会いをくれて本当に楽しい。
だから
新しい役を演じる吉野さんの声に会いに行くのはとても嬉しい。
余談だけど
今日行った地元の映画館が入っているショッピングモールのデジタル広告が
「推し生活」を前面に出したもので
きっと「推しカラー」を身にまとっているであろう、若くてかわいらしいモデルさんがフリルのついた(おそらく)痛バを持って写っている写真に、「#推しは推せる時に推せ」「#推し活応援」的なハッシュタグがいくつかついているのを見て。
あぁ・・・「推し」もファッションのひとつになっちゃったなぁ
と思ってしまった😂
(こういうかわいらしいファッションで推し活しましょう!こういうのがトレンドですよ!という広告に見えた)
うまく言えないんだけど
少なくとも「私にとって」は
好きだと思う人の何かしらを見聞きしたりグッズを買ったりするコトは、自分の毎日の生活を自ら豊かにさせる行為であって、「自分を表現するモノのひとつ」ではないんだよねぇ。
と思うにつけ
今マスコミもこぞって推している「推しカツ」は一種の熱狂的なブームのひとつでしかなくて、そのうち一般人の生活からは消えていくものかもしれないなぁ・・・などと寂しく思ったりもしたそんな1日。