2024/1/28 18:00開演
会場:品川プリンスホテル クラブeX
 
夏目漱石「夢十夜」朗読会
第6回
<第十一夜>
 
参加して来ました~!
 
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(すごい余談だけど、品プリに行くといつも浪川さん1st Liveの豪雨☔をどうしても思い出すのよ~wあまりに衝撃的出来事だったみたいですぞw🤣)
 
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↑いつのまにか日付が入るモードになっていたようです私のFoodie
 
この公演は、後日配信があるので
とりあえず
あまりネタバレせずに綴ってみようかと。
 
ちなみに朗読劇イベント自体は、朗読のみで構成されていて、そのあとに行われたであろうキャストさん2人の「トーク」は配信でしか観られないそう。
そうじゃなくても配信でも観る気満々だったから、それはそれで楽しみ♪
 
配信視聴期間は👇
2024年2月25日(日)21:00~3月25日(水) 23:59
まだ1ヶ月くらい先だぁ・・・

 

 

会場にはキャストお2人のサイン入りパネルが展示されていて、これを撮影するために長蛇の列が出来ていた・・・!

公演が始まる間際の、人が少なくなったタイミングで並んで私も撮影したよ~!

 

 

素敵!!!😊

 

公演後も撮影出来るということだったけど、まさかロケーションが変わるとは知らず😂w

友が撮った写真を拝借する👇

 

 

えぇ写真や・・・😊

結果的に、2種類の写真が手に入ったから吉。

 

 

公演は

最初の告知時点では90分ということであったけど

直前に70分予定に修正され

 

結果的に、吉野さん・和彦さんの回に至っては60分ほどであった・・・!

もう少し長くてもよかったぞ~!もっと浸っていたかった・・・!!!

 

吉野さんのご出演が決まってから原作を読んでみたものの、これで90分の朗読ってどうなるんだろう???と思っていたから、結果的に60分くらいで収まってわりと納得ではある。
 
 
そして

当日、会場に入ってみてびっくり。

円形の舞台には、真ん中に第一夜の象徴でもある白い百合の花。

百合を挟むような形で、2本のマイクが置かれていて・・・会場に入った直後には気づかなかったけど、マイクの位置的に2人が向かい合って朗読することが察せられて。

 

友が取ってくれたのがめちゃくちゃよい席で、結果的に常にお2人の横顔をずっと眺めていられる場所。

人によっては必ずどちらかの背を見ているしかない状況ではあったらしい。

朗読中にゆるやかにステージが回転するので、360℃推しを舐め回せる(言い方よw😂)シチュエーションもとてもよき。

 

 

原作を先に読んで

「第一夜が好み」

と思った私。

 

しかし、この感想は実に一般的であったようで、この「夢十夜」の中でも一番人気を誇る「夢」のようであった。

 

それでも

その「第一夜」を吉野さんが朗読する、というのが無性に嬉しく。

 

ささやくような、淡い夢のような吉野さんの語りも心地よく、少しかすれ気味の声に、消えそうな夢の気配を感じながら、儚く美しい夢の物語を楽しみ。

 

次の「第五夜」

貫禄と色気を感じさせながら和彦さんが円形舞台に歩み寄って来て

 

ちらりと和彦さんに視線を向ける吉野さんの口角が緩やかにあがったように見えたのです、私。

 

あれ?

抑えきれない嬉しさが伝わってくるようであるぞ???と思っていたけど、どうやらそれは間違いではなかったようで。

 

 

「浮かれてた」ーーーー!www🤣

 

そう、まさに「浮かれてた」w

 

朗読劇終了後、円形の舞台上から各方面に向かってうやうやしくお辞儀をしてまわったお2人。

そのまま花道を粛々と捌けていき、袖まで下がった時。

 

麗しいお着物姿に似つかわしくないほどwの、見る人によってはまるではしゃいでいるかのような吉野さんの嬉しそうな表情がチラ見えて・・・

和彦さんに「すぐにまた出るぞ」というような仕草の指示を受けて、吉野さんが嬉しそうに「え~もう!?w」みたいなwきゃっきゃしているかのような嬉し楽しな雰囲気を醸し出している様子がカーテンの向こうから(私の席からわりとがっつりwww)見えていて。

 

そのまま、ウキウキの足取りで再登場した様子を目撃してしまって思わず

「かわいっ!!!!」

と声が漏れ出たら、隣の友からも同じ瞬間に

「かわいっ!!!!」

と聞こえて来てめっちゃ笑った🤣w

(同志よ!w)

 

 

朗読はとても素敵だったけど

終演直前の素の表情はかわいいしかない(ずるいw)

最高かなw

 

 

朗読は

吉野さんの緩急・変化をつけた語りに引き込まれ

和彦さんの色気あるお芝居に魅了され

 

ちょっとネタバレかもしれないけど、和彦さんの歌声が本当のBGMくらいのレベルで聞こえて来た時はあまりの自然さと素敵さに動揺して体がビクッと動いてしまったw

あんなの冷静に聞けないだろ!?!?

 

大大大先輩すぎる和彦さんのお芝居、本来なら?「負けてられねぇ!」くらいに思ってもおかしくないはずの吉野さんが、なんなら夢の熱に浮かされているくらいの勢いだったの、珍しくて納得して微笑ましかった・・・!

 

そう、本当に嬉しそうすぎた・・・!w

 

微笑ましい、以外の感想が浮かばない。

大先輩と掛け合いが出来る喜びに浸る吉野さんの素直さがまぶしかった。。。!

 

 

年齢的にはもう、ほとんどどこに行っても吉野さんが「大先輩」格になりつつある昨今なので。

こういうレジェンドな先輩とご一緒している時にしか感じられない、吉野さんの「後輩感」が大好物である、と改めて思い知る機会。

 

なかなか得られない機会なので、今回「わんこよっちん」wを目にすることが出来てとても幸せでした。

 

大好きな先輩と一緒にお芝居が出来る幸せに、笑顔の絶えない吉野さんが完全にいつもわんこなんだよなぁ・・・(個人の感想です)微笑ましくて大好きすぎる瞬間。

ごちそうさまでした!!!🙏

贅沢すぎる時間でした。

 

 

 

思いがけずプレボが解放されて、時間が足りないながら私もちょっとだけしたためて入れてみたよ、手紙。(+α)

 

 

大事に使っている情熱アンソロジーツアーグッズの便せん&封筒。

久々に触れたけど、紙がめちゃくちゃ上質なのよw

 

もったいなくてなかなか使えねぇ(貧乏性)

 

 

配信開始が楽しみだね・・・

配信始まったらまた、感想が書けたらよいな。