アレもコレも書いておきたいのに
激アツなトピックスはイベントに重なる
ゆえに遅れる・・・
そんなわけで
何から書いたらいいか迷ったけど
アニメ「ダイの大冒険」の話！
盛大にネタバレしているので
これから視聴する方は
これ以降はオススメしません。
Kiramuneリーディングライブ2022
東京公演初日の朝に
関東圏では最終回を迎えた「ダイの大冒険」
通称？ダイ大。
うっすら気づいていたし
そこからちょっと調べ物していて、ネタバレ踏んでいたからｗわかっていたのよ。
最終回にキルが出ることは。
ギリギリ？ダイ大を見てから
家を出ても間に合うことがわかったので
リアルタイムで最終回・100話を見届けました。
この流れで
どうやってキル出てくるのだろうか～？
と思っていたら
なるほど～！
となったし
ピロロの声も吉野さんが担当されていた理由？がココですべて明かされることに・・・！
キルバーンの添え物であるように見えていたピロロが、実は本体だったとは。
むしろ、キルバーンがピロロの操り人形だったとは。
なんとなく察していたよね
首を切られて退場したキルバーン。
その最期を嘆くピロロのシーン
めちゃくちゃ意味深だったもの。
ただ
私が言いたいのはそこではなく！
前作のピロロとキルバーンが
それぞれ別の声優さんで演じられていた、という事実をこの令和で知ったことでした・・・！！！
前作のキルバーンは田中秀幸さんが演じられている、ということは知っていた。（今作で知った）
でも
今回、吉野さんの1人2役であることは、登場時から気づいていたので、前作も同様なのだと思い込んでいた。
それを知ったのはこの動画👇
2022年11月22日までの公開期限がある動画なので、すぐにリンク切れになるけれど、一応残しておく。
31分16秒頃から
唐澤監督と内藤プロデューサーさんがキルバーン吉野さんの話をしている。
・ピロロの声からキルバーンに変わっていくお芝居を、監督さんは技術的に「出来ない」と思っていたから、テストの段階でそれを見てしまって「さすがプロの役者さんだ」とめちゃくちゃ褒めてしまった（特定の人だけ褒めてしまったことで、キャスティング担当の方にチクリと怒られた、という話笑ったｗ）
・オーディションテープの段階で吉野さんが、キルバーンだけでなくピロロまで演じた声を入れて送って来た、という秘話をプロデューサーさんがしていた
・そのテープを聞いたプロデューサーさん
「（1人2役）理に適っている！」と思って採用した
もうこの話の流れが最高で。
（オーディションはキルバーンで、と）言われたそれ以上に、自分から「こういうのもアリでは？」と提案するの
すごすぎん？
理にも適うし
2人でやるべきところを1人で出来るなら
制作側にとってもありがたいだろうし
何より
99％？以上の人が、2つの役を同じ人がやると想定していない段階で、それを提案出来て技術的に出来ちゃうの
すごすぎん？
ため息しか出ない
好きなんだけど
恐ろしすぎない？この人ｗ
いやぁ～とにかく
最終回震えた。
前作も原作も知らない私
「ほんとに最終回に出て来たー！」
だったし
生き残ったピロロの声から、死んだはずのキルバーンの声に変化していくところ
監督さんが
「グラデーション」
と表現したけど
まさに言い得て妙！
こんなにぴったり来る表現はない。
1人の人間が演じているのだから違和感など存在するわけもなく、あまりに自然に声が変化していて
人間の生理現象？に反していて？？
むしろ怖すぎるっｗ
リアルタイムで見ていて
声にならない「ぐはぁっ」という息だけが口から出ていたｗ
すごかったね・・・？
そもそも吉野さんのお芝居が好きで見ていたわけだけど、ここまでされると逆に引くよね！？（引きません）
理解が追いつかないｗ
朝からすごいもの見せられて
でもすごいもの見たわりに
あっさり負けていてｗむしろ清々しいｗ
とんでもないものを盗んでいきました
あなたの心です
（byルパン三世）
あんなお芝居見せつけられて、昼頃まで正気でいられなかったさ・・・ｗ
エンタメって素晴らしい！！！！！
単純に
観て来たアニメが
途中いろいろありつつも100話まで無事放送されて
自分も最終話まで完走出来て
おまけにすごい技まで見られて
月並みだけど
「楽しかった」
それだけしか出てこない。
素晴らしきエンタメありがとうございました！
続きが出来るのであれば
観たいよ。
#ダイの大冒険
— 吉野裕行 (@_yocchin_______) October 22, 2022
最終話まで楽しんでくださった皆さん
ありがとうございました🙇🏻♂️
作品を最後まで見届けるって
簡単じゃないと思うんだよね
あーーーーーー
ドラクエって思うと
まだ此処から物語あるよね！？
って思っちゃうんだよーーー😇