2022/9/30
劇場版「四畳半タイムマシンブルース」
初日舞台挨拶
inバルト9 シアター9
ご縁が巡って参加して来ました!
舞台挨拶なんて何年ぶりだろ~?
最近ではあまりない機会なので
ご縁に恵まれて嬉しかった!
めっちゃ端っこだったけどw
よく見えました~♪
もうね・・・
吉野さんのヘアメが
最高に似合っていて素敵で!!!
登場した瞬間から目が釘付けにっ・・・!
ハーフアップ大好物
浅沼さんのライトグリーン?のパンツの話から衣装のお話になって、吉野さんはキービジュアルの小津が黄色いTシャツを着ていることからこういった衣装を「用意してもらった」と。
吉野さんの私服ではなさそう
と思ってはいたけど、はっきり「用意された衣装」と知れるのはありがたい。
浅沼さんの衣装も「私」のキービジュに合わせたというお話もあったので、スタイリストさん(?)がすごく作品の世界観に寄せようとしてくれているのを知れて嬉しかった。
今回は
本編上映後の舞台挨拶だったので
ネタバレを気にせずトークしてください
という感じだったので
(あまり覚えていないけど)トークを書き残しておくかどうか、正直すごく迷った・・・
とはいうものの
やっぱりいつかの自分のために残しておきたい
ので
この後少し個人的な話をして
最後に!
覚えている限りのトークを書くことにしました。
なので
まだ観ていない人はもう さよ~なら~
入場者特典の
森見先生の1週目の小冊子をいただき
パンフレットを購入。
今回、自宅近く(そんなに近くはないけど)の劇場に朝イチに買いに走って「白もちぐま」をゲット!!!
白いもちぐまが売り切れまくって
ゲットするのに12年かかったよ~!(笑)
どんだけ~w
ピンクのもちぐまは12年前のグッズなので
比較すると
昔のほうが少し大きい。
あと
写ってなかったけど昔のと現在のとでは
マントの色が違う。
昔はえんじ色なんだけど
今のは赤色。
私が行った劇場ではもちぐま(白のみ販売)が店頭に並んでいたので、お顔の気に入った子をチョイスしたけど。
舞台挨拶のあったバルト9では、レジで言うと手渡されるシステムだったし、ずいぶん個体差があったと思われるので、「なんか思ってたのとちょっと違う」みたいなこともあるのではなかろうか。
そもそもバルトでは舞台挨拶直前の時間に
すでに白の子だけ売り切れてた。
(やっぱり大人気!!!)
作品自体は
8月の完成披露試写会でも観ていたけど
やっぱりおもしろいし
ぶっちゃけ吉野さん目当てに舞台挨拶だって行っているわけだけど、本編始まるとほんとにソレを忘れてしまう。
小津は小津としてそこに存在している。
本編始まると、「吉野さん」という存在が遠い彼方へぶっ飛んでしまう。
試写会の時も同じ体験をした。
何回観たとしても
結局そこには小津しかいないのであろう。
すばらしき事実。
もちろん小津だけではなく
いつも世界観に没入させてくれるキャラクター全員、素敵すぎる。
私は12年前の「四畳半神話大系」も観ているけど、観ていなかったとしても、”誰かが演じているキャラクター”ではなくそこにはそのキャラ自体が存在している。
そうとしか思えなくて
とても楽しい。
キャラたちが自身の意思で自由に動いている。
そんな風に感じる。楽しい。
さて
ここからはネタバレの時間。(記憶は薄い)
まだ観ていない方にはオススメしません。
(順不同)
MC「お気に入りのキャラは?」
吉「樋口師匠。みんなそれぞれ(服装が)おしゃれになったりしているのに1人だけ何も変わらない。気になる」
(夏目監督「樋口師匠だけ唯一キャラデザ変わってない」)
MC「お気に入りのシーン(?)は」
吉「ヴィダルサスーン。自分もあの仕上がり(?)を試してみたくなる(ロングヘアにしている今だからこそ!的な意味で)」
MC「うだつの上がらない夏の思い出は?」
(浅「こんなにかっこつけて出て来ているのに、かっこ悪い話させられるの!?笑」)
吉「何もない。何もない、っていうくらいうだつの上がらない思い出しかない」
「クーラーつけっぱなし、かな。帰ったら涼しい、みたいな。どういうことだ!?っていう」
(昨今はつけっぱなしの方が電気代的にもいいらしい、という話へ~)
吉「『自動』がいいらしい。温度もね!」
MC「最後にみなさまへ」
吉「さっきも(みんなに)聞いたけど『四畳半(神話大系)』観たよって人も観てないよって人もいたけど、観ていても観ていなくても楽しめる作品になっていると思う~・・・(間忘れた~)・・・みんなでモノ作りしているけど、それを観てくださるみなさんがいてこそ、です。みなさんが観てくださるのはありがたいこと。本日はありがとうございました!」
・・・うーん
記憶があやふやすぎて自信がないので
こんな感じの話してたよ~程度に思ってもらえるとありがたいです・・・(記憶力皆無!!!)