ちょっと順番入れ替わって
 
先日
映画「ブレット・トレイン」を観て来た。
 
そう
吉野さんが出演されているからニヤリドヤッw
 

 
吹き替えは単純に嬉しく
観ない選択はないっしょ?
ってことで
 
なんの前情報もなく行ってみた。
いや、ブラピが出ていることは知ってたし
日本語吹き替えに津田さんがいることも知っていた。
 

 

どんなストーリーかも

まったく知らずに行ったから

 

冒頭で「???」がいっぱいで

速攻不安になった(笑)

 

でも

観ていくうちに

最初に感じた「?」が全部回収されていくのが、爽快すぎてめちゃくちゃおもしろかった!

 

「ブレット・トレイン」

映画が始まって最初にコレの邦題が出現する。

冒頭のこれですべて理解出来るw

 

どういう物語なのか

簡単に言ったら・・・

痛快ジェットコースタークレイジーアクション映画

(※個人の感想です笑)

 

あまり深いこと考えなくても

体感出来る感じでした。

 

 

さて

いざ吉野さんの担当したキャラは

 

前情報では

「息子」(だから「サン」なのね)

だった。

 

主要キャラではないことはわかっていたけど

まったくわからん。

 

いざ観劇していて

最初の登場シーンが

わりと序盤に来てびっくりしてしまったw

 

これで登場は終わりか?

と思わされるけど

その後も2~3回

ちょこっと声が聞けた。

 

そんな感じではあったけど

ストーリーが単純におもしろかったし

3次元の人間に声をあてる時の吉野さんのお芝居、アニメでは得られないモノがあると常々思っているので、それが摂取出来て大満足であった。

 

 

あと

真田広之さんね!!!

 

お若い頃から存じ上げているけど

年齢を重ねられて

より一層深まる渋み、というか

ハリウッドで鍛え上げられたお芝居力というか

立ち回りというか

 

最高にかっこよくてしびれた!

 

しかーし

「真田さんはこんな声」というのはそんなに意識してなかったけど、別人(和彦さん)が声をあてているという、ちょっとした違和感滝汗

 

まあしょうがないよね、英語でセリフ言っているんだもの。

日本人だけど日本語吹き替えになるよね。

 

でもなぜか

私、真田さんの声が違う!ってことにも気づけるのか!とちょっと謎の感動もあったw

 

とにかく

おもしろかった!

 

あまり情報を入れないで観ていたけど

本来は「タンジェリン」「レモン」というコードネーム?の2人組が、日本語吹き替え版だと「みかん」と「レモン」になっていたのはちょっとかわいくて笑ったw

 

しかも「みかん」が津田さんだったしw

そして

私には永遠に「この声はあの人!」って気づけないで終わりそうに思う、「レモン」は関智一さん。芸達者すぎる。いつも見破れない。

(さすがにスネ夫系はわかるようになって来た)

 

 

もたもたしていると公開時期が終わってしまいそうだったので、あわてて感想を書いてみたw

という話でした。