2022.08.12

 

ありがたくもご縁をいただき

劇場版『四畳半タイムマシンブルース』完成披露上映会

参加して来ました。

 

 

 

 

「四畳半神話大系」が大好きで大好きで

12年が経った令和で

新作に会えるなんて思いもせず

 

どうやらチケット激戦のようだった上映会

ご縁が巡った時は本当に嬉しかった・・・!

 

12年前に

浅沼さんと吉野さんが登壇した四畳半神話大系のイベントに参加していたのだけど、それ以来の四畳半(タイムマシンブルース)イベント!

 

当時のメモ

 

(今コレ↑読むと、「珍しく一生懸命」とか超失礼だよなぁ・・・って思うけど、たぶん当時は本当に「珍しく」だったんですよ・・・w←ごめんなさい)

 

純粋に参加出来ることが嬉しかった。

そして

一足先に見られるなんて

なんというゼイタクofゼイタク!!!

 

プレスの人たちが大勢2列目に陣取っていたし

きっとこの劇場版が円盤化された時には、この舞台挨拶の様子が特典映像になるのだろうなぁ

 

とは思っていたケド

 

まさかのその日に動画が上がるとは!

令和すごい

 

 

ありがたくも推しカツにバタバタしていて、まだこの動画を見られてはいないのだけど、落ち着いたらあの日の記憶を補完しつつ堪能したい。

 

浅沼さんがもちぐまの白を

監督さんが青を

胸ポケットに入れていて

 

吉野さんのお洋服には胸ポケットがないようだけど、持っていないのかな??と思っていたら

尻ポッケから3つも出て来た笑い泣き

 

本当はひとつでよかったのだろうけど

「欠けちゃうと寂しいから」

って残っていた(であろう)3体を持って来る優しさ・・・!笑い泣き

 

実は私も

image

ピンクを持っていて

(もちぐまは2010年当時のグッズです)

(当時使っていたので若干薄汚れてるw)

(小津のは今年、ノイタミナショップで購入)

 

当日、会場に連れて行っていたので、吉野さんのポッケから同じ色が出て来た時、ちょっと感激したっ

 

(2010年以降に友達から緑のもちぐまを譲り受けた記憶があるんだけど、今回どうしても出てこなかった・・・)

 

(作品知ってればわかると思うけど、白は当時から一番人気でまったく手に入らなかったので・・・)

 

(そういえば吉野さん、何かの映像作品の時に背負ってた自前のリュックにもちぐまついていたような・・・確かオレンジだった?ような記憶も・・・)

 

これかなぁ・・・?👇

(見返せていないし記憶があやふやなので違ってたら消しておきますあせる

 

 

 

想像していた以上に長めにトークをしてくれて

(20分くらいで終わりなのだと思ってた)

(マスコミ向けフォトセッション含めたら35分くらいあった)

久々に四畳半の空気に浸れて幸せな時間でした♪

 

なんといっても!!!

「8月12日」のイベントですよ!!!

 

四畳半タイムマシンブルースの舞台となっている日付に、イベントが開催されるなんて素敵すぎる。

 

(本当はこの日から上映開始したかったのでは?と思ったとかそんな・・・てへぺろ

 

 

そして

舞台挨拶が終わってから

本編の上映。

 

原作も結構前に読んでいたけど

改めて映像で見て

とてもわかりやすく

おもしろくおもしろくおもしろかった!!!

 

原作読んでても最初

「どういうこと???」

っていうことが

話を追うごとにどんどん理解出来る過程がとても明快でおもしろおかしくて、アニメだからよりわかりやすくて

 

つまり最高に楽しかった!

 

すごく懐かしく思うんだけど

まったくの新しい作品で

でもとても懐かしい。

 

吉野さんも最後に言ってたけど

「四畳半神話大系」知らなくても楽しめる。

 

これはこれだけで完成していて

前作のことひとつも知らなくても

すんなりストーリーに入っていける。

ほんとに楽しかった・・・!

 

 

 

ところで

ネタバレになるので詳しくは書けないのだけど

 

本編が終わって

スタッフロールをぼんやり眺めていたら

「あれ!?」

っていう名前を見かけたw

 

ほかにアレに気づいた人、いたかな・・・・?

 

びっくりして3度見くらいしたから

見間違いではないはず。

 

忘れてなかったら

上映が開始されて、自分もまた観に行けた時にでも書いておきたい。

 

いや、もしかしたら上映後早々にご本人から何かしらのアクションがあるのかもしれない・・・?

 

 

 

もちぐまグッズに惹かれて

前売り券買いましたよw👇

 

 

少なくとも2回は観るだろうな・・・w

 

 

吉野さんのキャストコメント

 

↑ここで吉野さんの言う「理想とする声優らしさをもって関われた作品」という部分は

たぶんオーディションのお話だと思われる。

(12年前のイベントで話していたコト含む)

 

 

作品ももちろん大好きなんだけど

やっぱりこの作品に関わっている吉野さんを見たくて行っている、というのは否定出来ない。

 

でも

ご本人を眺め倒した後

本編が始まったら

小津がしゃべっても吉野さんの存在が浮かばなくて

それは小津でしかなくて

 

小津がしゃべり始めて5分後くらいに

「あ。そういえばこれ吉野さんだったっけ」

って気づくけど、すぐ忘れるw

 

(忘れっぽいっていう話ではないぞ?)

 

吉野さんだとわかって見に行っているのに、完全に忘れさせてくれる、そんなところもとてもいいなぁ。

と改めて思った上映会でした照れ

 

感謝お願い

 

 

 

 

 

P.S.

今年の5月の薄桜鬼(ラジオ)イベント内で「この間、何度も昨日に戻る作品をやった」という趣旨の話をしていたので、アフレコは今年の春頃だったようだ

(自分メモ)