2022年5月14日(土)

会場:ニッショーホール(元ヤクルトホール)

 

<昼>

 

 

不吉なお知らせで始まった当日(笑)

果たして公演の行方はいかにーーー!?

 

そんなわけで

15分ほど?開演が遅れた初日・昼公演。

開演後、真っ先に登場した岩田さんがフツーにスタスタ歩いて現れたので「え?岩田さ・・・?え?」ってなった私のw

記憶の限りのメモです。

会話あたりの敬称は省略しまする。

 

終演後、岩田さんいしいさん登場。

 

若干ぎこちない動作をして苦笑いする岩田さんに

いしいさん「あれ?(ぎっくり腰の件)発信したんですか?」

岩田さん「いや、うちのあほな後輩がな!(笑)」

 

岩「5日(?)くらい前にぎっくり腰やってしまって。これはどうしよう、カナタ史上最大(最悪?)のピンチでは?と思っていたけど、鍼の先生にたくさん鍼刺してもらってなんとかここまで来ました」

 

吉野さん、細谷さん登場。

 

細谷さん「これ(アフタートーク)必要あります??余韻を持って帰って(?)欲しかったんですけどw」

吉野さん「そうだね。『よかったね』って終わっても(よかったよね)」

 

岩「うん、確かにちょっとやりづらいような気もするけどまあせっかく(?)だから!」

 

(開演が遅れた話)

岩「初日なもんで、いろいろ確認があって遅れてしまって申し訳なかったです」

(決してぎっくり腰が原因ではないよ、的な)

 

吉「でもねぇ?さっき岩田さんがそこ(ステージ中央)でコケて。(ぎっくり腰もあったから)オレ、『あ、終わった・・・(˘ω˘ )』って思った(笑)」

岩「それはオレも思ったwでも思い切って起き上がってみたら大丈夫だった!」

 

(ぎっくり腰の話ではなかったかも↓)

細「カナタはまだ明日明後日もありますから!あ、明後日はないのか(笑)」

岩「明後日、自分のとこで勝手に『カナタ』(←※いい声)ってやってもいいよ(笑)」

 

お題

「トライアングルについて」

 

岩「細谷くんは初カナタ。吉野くんは2回目のカナタ、どうだった?2人は元々10周年に出る予定だったよね」

細「時勢で(延期になって)ね」

 

(吉野さんに向かって)

岩「おまえに言い忘れてたんだけど、前に出てもらった時は『あぶな絵』シリーズっていうやつだったんだけど、10周年公演でそれは完結したのね。この間やったカナタからこの『トライアングル』になったの」

吉「ふーん・・・(興味なさそうなポーズw)」

岩「(笑)」

 

細「セリフからの、モノローグを言うところが、気持ちの切り替えが難しかった」

吉「僕はそういう(切り替え)のが少なかったから、そこら辺は大丈夫だった」

 

岩「昼公演始まる直前に、袖で吉野がオレの姿を上から下まで見て『ラーメン食べすぎちゃったね』(と言いながら岩田さんのおなかをポンッと叩いた)と言って来た」

 

岩「『なんだとー?!』って言おうとしたけど、確かに昨日もラーメン食べたわって思って『うん!』て答えた(笑)」

 

(いしいさん含めて初めて4人で懇親会をした時の話)

いしい「今回(のカナタの本に)2人の情報を入れてみたらいいかなと思った。細谷さんはWikipedia見たら昔剣道をしていた、とあったから、(作中の)彼に剣道やらせてみようと・・・」

細「あんなに懇親会したのに結局ウィキなんだ!?(笑)」

吉「ウィキ(笑)」

 

細「Wikipedia情報はほとんど合ってないという話ですけどね!」

吉「そうだねぇ」

いしい「そうなんですか!?」

岩「オレの(Wikipedia)はほぼ合ってたよ!人にこんな風に思われているのか、って知るのっていいよね!」

 

岩「(いしいさんに向かって)吉野(の情報)もウィキ?」

いしい「いやいや、(吉野さんを)見たら髪長いのわかるじゃないですか(笑)この髪のまま出演するなら、ストーリーに入れてもいいかな、と思った」

 

細「舞台はナマモノですよね。まったく同じように演じているつもりだけど、役者のその時のテンション感とか、

 

吉?「同じように演じているはずなんだけどね、なぜか変わってしまったりするよね」

 

(最後の挨拶)

細谷さん

カナタは明日も公演があります。

よかったらお友達や家族、兄弟、おじいちゃんおばあちゃん、恋人・・・知らない人(笑)連れてぜひ来てください。

 

吉野さん

ご来場いただきありがとうございました。細谷くんも言っていたように、カナタは明日もあるのでお付き合いいただけるとありがたく思います。

帰りは雨やんでるといいですね。

 

(吉野さん・・・昼開演前にはすでに雨やんでましたよ~!)

 

 

<夜>

 

岩田さん「昼の時、(このアフタートーク)なんかやりづらいなと思ったらさ!昼で2人も言ってたけど、『よかったね』っていう余韻(で終わってるん)だよね!」

 

岩「前までのシリーズは、重い(?)話だったからそのままの気持ちで帰らせるのはきついと思ってアクタートークやってたんですよ。でも今回の話だと余韻に浸ってもらいたい気もする・・・」

 

岩「え?・・・やめる?(お客さんの顔を見ながら)

でもせっかくだから気持ちを切り替えるためにこの後やりましょう!ドカンドカンと爆笑トークを!(笑)」

 

吉野さん、細谷さん登場

 

細谷さん「『爆笑トーク』って言われて、袖で『いらない(がっくし、としながら)』って言ってた」

 

(この後、前回のトライアングルの時は3人が爆笑トークをしてくれてたんだよー!という岩田さんと細谷さんのトークがしばらく続く)

(吉野さん、何かを諦めたようにずっと目をつぶっている)

 

細「もう、吉野さん寝ちゃってるじゃないですか!?w」

岩「起きろー!」

 

吉野さん「大丈夫です、聞いてます」

(目を開けるも、目の上で手を”ひさし”のようにかざす)

 

細「久しぶりに目を開けたら、まぶしくなっちゃってるじゃないですか!(笑)」

吉「こういう照明の時、最近目が開けていられないんだよね」

 

岩「もうそのままでいいよ」

吉「やった〜!岩田さんの許可が取れた!」

 

(そしてしばらく本当に目を閉じたままトークする吉野さん)

 

お題

「80年代」

 

岩「(作品にちなんで)80年代はどんな曲を聞いていた?あれ?細谷くんは(80年代の音楽知ってる??)」

細「僕、82年生まれだから、(80年代は)思春期ですね!僕は90年代の曲をすごく聞いてました」

 

(思春期・・・?って「???」だった私)

 

細「当時、ゆずが流行ってて駅前にゆずになりたい人達がいっぱいいたんですよ。僕もギター持って駅前でゆずを弾いて、『頑張ってください』って女子高生に1000円、ご年配の夫婦に『若いっていいね!』って200円、あと知らない人から100円もらいました!(笑)合計1300円」

 

岩「吉野は?」

 

吉「僕は映画のサントラとゲーム音楽」

岩「映画って??」

吉「『トップガン』と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』」

岩「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の曲ってどんなのだっけ??」

 

(吉野さん『バック・トゥ・ザ・フューチャー』曲を口ずさむ)

 

岩「オレは『フットルース』だったな!」

吉「(岩田さんに向かって)どうぞ(とステージ中央を指す※踊って?歌って?いいよ)」

 

岩「吉野、おまえハロプロ行ってるの?」

吉「えっ・・・それはノーコメントで」

 

(吉野さんが一瞬戸惑った表情をしたのを見逃さなかったえらいぞ私!)

(岩田さんにやいのやいの言われて結局)

 

吉「あまり行けてません(苦笑)」

細?「時勢がね」

 

(という話をしていたのだけど、細谷さんがついにしびれを切らして「作品の話しなくていいんですか!?」「僕がまわしますよ!」とMC役を買って出る)

(そして仕切り始めるw岩田さん「え?オレ、まわせるよ・・・?」と小声w)

 

細「どうでした?2公演目で。よく『魔物が潜む』って言いますけど、僕は魔物がいました!」

 

細「僕、途中どこにいればいいのかわからなくなっちゃって」

吉「確かに、細谷くん(昼公演では)こんなに動いてたっけ?って(くらい歩き回って)なってたよねw」

 

細「たぶん、K'sukeさんがアレンジを変えてくださったのか?と思うんですよ。たぶん、なんだか聞いたことがない曲だったから、そしたら自分がどこにいればいいのかよくわからなくなってしまって(動き回ってしまった)」

 

(最後にK'sukeさんが登場した時、「実は弾く予定のない楽譜を置いてしまっていたために起こったヒューマンエラーです」と謝罪されていた)

 

岩「オレも『青年』って言うところを『少年』って言ってしまったんだよね~・・・吉野も魔物がいたね」

 

吉「いました。単純に人間だから言い間違いはするんです、しても仕方ないんです。ただ(キャラクターが)実際に生きている人としているのだから、もっと自然にそこをうまく出来たらいいなと思う(けど出来てなかった)(出来なきゃいけなかった)」

 

(吉野さん、初日夜公演のラスト頃、「スマホのニュースが目に飛び込んで来た」というモノローグのところで「スマホが目・・・」になってしまって、一瞬時が止まった瞬間があった)

 

 

細「メインキャストもそれぞれ役割分担して友達役とかやったじゃないですか。(友達役は)録音を流したけど、あれが録音じゃなくて生でやったらまた違ったのかもしれないですね」

 

岩「実はそれ、録音じゃなくて袖でセリフ言ってもらうのと正直すごく迷ったんだよね。でもそうすると、みんなのところ(話)に出てくるお母さん、(白石)涼子ちゃんにも出てもらわなくちゃならなくなるけど、オファーの時そんなことお願いしていないから・・・」

 

岩「どうする?(友達役)生でやってみる?」

細「(公演がもう)明日しかないのに?・・・・・・それは今ここでお約束出来ない」

 

岩「急に違うキャラ(お芝居?)になっちゃうかもしれないしね。オレがまず急に違うキャラやりそうじゃん!?(笑)」

吉「あれ・・・?岩田さん、(兼ね役)やってましたっけ??」

岩「細谷くんのお師匠さんの役で」

吉「ああ、そうか」

 

岩「ちょっと高い声でやってたけど、急に変なキャラにしちゃうかもしれないしね!(笑)・・・やめておくか」

吉「(お客さんには)言わないで、まるで録音を流している風にしれっと(生で)やったらいいんじゃないの?」

 

岩「それいいね!」

 

(あとの2公演、どうなっちゃうのか気になるフラグ)

 

 

(最後の挨拶)

吉野さん

明日もカナタはありますが、こんな単純なミスをしないように。そこに生きている人として見て欲しい(?)、彼の言いたい事の代弁をしたいと思います。

 


 

 

明らかに昼公演の記憶が少ないの丸出し・・・w

次記事では2日めの公演のメモを。

(完全にアーカイブ頼り)