2020年11月
映画を4本観る。
 
しかも
11月の3連休中に3本という
ハイペース(笑)
(もう1本は11月頭に観たプリキュアのミラクルリープ)
 
公開されたらすぐに観ないと
行きたい映画館で上映する時間帯と
自分の都合が
うまく噛み合わなくなるのを
 
これまで散々経験して来たから。
 
というわけで
まずは
「STAND BY ME ドラえもん 2」
 
 
吉野さんからもTwitterでお知らせあって
ちょうど初日のレイトショーに行けるタイミングがあって
駆け込み。
 

 

吉野さんは「ちょっとだけ」という申告通り

ちょっとだけだった。

「マネージャー」という役。

 

(役名書いていいのか一瞬悩んだけど、ウィキペディアにもう載ってたよねw)

 

ドラえもんと言えば

子どもの頃から親しんで来た作品で

どんなに離れていても

その世界観にスッと入り込めるくらい

みんな大好きドラえもん。

 

そんなわけで

普通に見入ってしまったし

あまりに作品に入り込んでいて

 

なんと吉野さんのキャラクターの第一声をスルーしていた(笑)

(吉野さんが出ているのを観たい、という目的だったはずなのにストーリーに引き込まれすぎて忘れてたんだと思われるw)

 

2言目の時に

「あれ?!」

ってなった(笑)

いや、あなたさっきもしゃべってたよね!?吉野さんの声だって気づかなかったんだけどwwwwって映画館で1人で吹き出してしまったw

(お客さんは5人ほどだったのでセーフw)

 

ちょっとの役だったけど

ドラえもんの映画に出た、っていうのは嬉しいねぇ照れ

 

わりと知られてないかもしれないけど

吉野さん、テレビアニメの方にもちょろっと出たことあるのよね。

 

調べてみたら2016年の大晦日スペシャルだったらしい。

「戦国のび兵衛がんばれ」

 

私はその時リアルタイムでは観られてなくて

 

あとからCSテレ朝チャンネルの再放送で観られたのだけど。

その時は秀吉(←あの秀吉)役だった。

 

子どもの頃から観ていた作品にご縁があるって嬉しいよなぁ。って本当に思う。

 

調べてみたら今はTELASAとdTVで観られるらしい。

便利な世の中だねニヤリ

 

 

 

 

 

STAND BY ME ドラえもん 2

本当におもしろかったし。

まわりにあまり人がいなかったのもあって、思う存分泣けた。

(一番近くにいた男性が大号泣しているのが聞こえてちょっと微笑ましかったw)

やっぱりおばあちゃんのエピソードはずるいよ~

涙腺大崩壊!!!えーん

 

 

そしてお次は

劇場版モンスト「ルシファー絶望の夜明け」

 

 

ゲームのモンストはプレイしていないんだけど

YouTubeで配信された「ソロモン編」は全部観ていたし、吉野さんが演じるフォルネウス、最高に「1粒で2度おいしい」の代表キャラクターなので、どうしても観たくて。

 

 

↑吉野さん演じるフォルネウスは「ソロモン」のお付き?のモンスターなので、ソロモン編でたっぷり観られるウインク

 

とはいえ

アニメとしても一部分しか観ていないので

わからなかったらどうしよう

と若干不安にも思ったけど

その心配はいらなかった。

 

最初は「なんの説明もなしなの!?」って焦ったけどw

途中でだんだん謎がわかる仕組みであった。

まあでも

アニメもゲームも何も知らなかったらわからないんだろうけども。。。

 

ソロモンちゃんは最初から最後まで登場するので

そのおかげで?フォルネウスも前半戦はよーくしゃべっていて、逆に驚いた←おいっ

もっと出番少ないのかと思っていたよw

 

ちゃんとお当番シーンもあってよかった照れ

 

 

11月最後の作品は

「日本沈没2020」

劇場編集版 シズマヌキボウ

 

 

 

ぶっちゃけ

Netflixで配信されている全10話観ているので

わざわざ編集版を観る必要もなかったのかもしれないんだけど。

 

過去にも何度か書いてるコトだけど

劇場のスクリーンで吉野さんのお名前観るの

大好きだし、趣味?かもしれないw

 

そんなわけで

観る予定をしていたのですが

 

これがなかなかのクセモノ?で

上映している劇場が少ない

1週間経過したら半分くらいの劇場で上映終了している

上映館でも1日1回上映だったりする

(↑私が観に行ったの都内じゃないから)

 

焦ったよねぇ滝汗

ムビチケ買ってあったのに

危うく見逃すところでしたw

 

そして

観る直前でやっと気づく

この作品、2時間40分もある

ってことを(笑)

 

まあでも

全10話をまた見返すのはそれ相応の時間と体力気力を要するけど、ダイジェスト的になっているからとても見やすかった。

 

吉野さんは古賀春生役。

 

作品のだいぶ後半戦で

みんなでラップをして自分の心の不平不満?をさらけ出そうぜ!な場面があるんだけど

 

映画館で聴く古賀センパイのラップ

最高でしたラブ

 

古賀センパイから「ラップはしたことない」的な台詞もあるんだけど、だからこそ

音楽に乗るだけ、な、ある意味「素人ラップ」

逆に難しくない!?!?

 

これまで作品の中で、吉野さん演じるキャラクターたちがラップをするシーンを何度か目にしているので、吉野さんがラップを「デキる」人だと知っているからこそ、この「ちょっと出来てない」ラップ、逆にすごい!と思う。

 

 

 

このシーン何度でも観たいわぁ。

 

 

2020年だけでも

私の知る限りで吉野さんがご出演された映画は6本

(で合ってるかなうーん

 

劇場作品に声を吹き込む頃は

こんな世の中にはなっていなかったはずで

想像も出来なかっただろうけど

 

一部公開が延期されたりもしたものの

公開が出来てよかったし

私も観に行けてよかった

と心底思う。

 

よく行く映画館が席を間引きして販売してくれるスタンスだったことにもすごく助けられ。

この11月の連休に観た作品は、全席販売をしている劇場もあったけど、タイミングよく人が少ない時間帯に行けて、安心して観られたのもとてもラッキーだった。

 

またいろいろな作品と

ご縁がありますようにお願い