2019.10.26,27
リーディングライブ「密室の中の亡霊 幻視探偵」舞浜公演
本会場はご縁がなかったものの
今年は土日公演ともライブビューイングをしてくれて
(2018までは日曜日のみ)
そのおかげで
吉野さんのいるAチームの公演
全4公演観劇の機会をいただけました!
とても嬉しかったし
興味深かったし
何より楽しかった!
吉野さんのお芝居大好きマンとしては
何よりもありがたき幸せ。
ライビュ参加しました。
土曜日にはBチームの公演もライビュで観て
あまりの違いに度肝を抜かれた(・∀・;)w
コレ同じ演目か?
Aチームは
神谷さん演じる探偵「暁玄十郎」と吉野さん演じる助手「斗真摂理」がメインで。
本格ミステリーをきっちり
まさに「きっちり」という言葉がふさわしい
ほぼアドリブなしの
細部に渡りお芝居の醍醐味を味わえました。
Bチームは
浪川さん演じる探偵と、岡本さん演じる助手。
まず探偵の雰囲気?人となり?からまるで真逆。
Aチームは「リーディングライブ」だったけど
Bチームは「舞台」に思えた。
さすが数々の舞台経験ある浪川さんだ
と感嘆しきり。
内容とか4公演観て来て気づいた演技の変遷とか
そういうものはまた別途書き記しておきたいので
とりあえず今は感想のみ。
本当に衝撃だった大阪初公演。
伏線をひとつひとつ回収出来た2公演め。
ほぼ理解した上で
細かい動きや演技に注目出来たライビュ。
ライビュのよいところは
大スクリーンで表情がはっきり見えるところ。
おかげで舞浜初演は
吉野さんが映るたびに「ぐはぁっ(´ཫ`)かっこいい」
ってなる始末で(笑)
初見じゃなくてよかったわコレw
ライビュでもみんなが真剣に見入っていて
緊迫感あふれる観劇だったので
必死に声が出ないようにこらえていた(笑)
大阪もわりと前方席で観られたけど
大スクリーンのアップには叶わない
この時こんな表情してたのか
とか
目線や手の使い方とか佇まいとか
細部に渡るまで吉野さんを見尽くせた。
リーディングライブ=朗読劇 でありながら
セリフを傾ける相手がそこにいて
相手に向けて
観客に向けて
演じる吉野さんもとい斗真摂理がいて
最高でした。
しびれた。
人によったら
同じ演目を4回も観るとか意味わかんねぇ
って思われるかもだけど
毎公演毎公演
新たな発見があったり
違うお芝居に変化していたり
そういうのがおもしろすぎて
夢中で観ていた。
ステージに立っているのは
吉野さんじゃなくて斗真摂理だった。
すごくすごくよかった(*ノД`*)・゚・。
こんな素晴らしいモノ
見逃さなくてよかった
(見逃すはずないんだけど)
今までのリーライは
昨今は特にバラエティな時間もあって
そういうのもよいんだろうけど
がっつりどっぷりお芝居を堪能出来る今年は
本当に見応えありまくりで
最高でした!!!
吉野さんがラジオで
リーライのお稽古のあと眠くなって~というお話をされていて
そりゃそうだよね!!!
ってみんな思っていたw
相当なハイカロリー
大量の台詞と情報
大阪ではそんなのを1日に2公演もやってのけて
本当に消耗しきってただろうなぁと
でも
それでも終わったあとツイートしてくれたりとか
嬉しかったなぁ(*≧∀≦*)
他の人とみんなで出てたりすると
場合によってはTwitterで触れないコトもあるから
ご本人のライブ中でも
「声優としてあるからこその音楽活動」
であることを何度もお話されてて
「リーライ観て欲しい」
って語ってて
そういうのも見て来たから
Twitterで触れてくれてるのも納得だし嬉しいし
ありがたい(*´ω`人)
そんなわけで
次の更新はリーライの個人的アレコレを書き綴る。
予定。
楽しかった!!!