2018.10.27,28
舞浜アンフィシアター
リーディングライブ「カラーズ」
今年はありがたいことに
Aチーム両日
本会場で拝見出来ました♪
生のお芝居を目の前で見られるなんて
本当にありがたい。
ここ2,3年は会場に入ることもままならぬ事態だったから。
とはいえ
ライブビューイングの
表情までしっかり見られるのも
とても捨てがたくはある。
ご本人そこにいると思うと
スクリーン見ちゃうのもったいない
肉眼で見たい
とか思っちゃうから
双眼鏡も持てず。
(そもそもアンフィで双眼鏡使うことがそんなにない)
Aチームとは
浪川さん柿原さん代永さん吉野さん
ゲストが野島健児さんと田中秀幸さん。
今年は
じゃんぼ組が揃ってる!!!
Uncle Bomb結成してからも
浪川さんとはなかなか同じ組にならなくて
ちょっと残念だなと思ってたから
今年は嬉しい組み合わせ。
きっとVERSUSもあるからなんだろうけど。(たまたま?)
そして
会場に入る時に配られるフライヤーを見てびっくり!
吉野さんが1番上にキャスティングされてるし
Bチームの神谷さんとWキャスト!!!
それってつまり主役級。。。?
もうここでワクワク止まらず
いざ開演すると
落ち着いたトーンの青柳役の吉野さんが登場して
黒部を陥れるために仕掛けた罠の中で
「半グレ」を演じる場面もあり
そのギャップもたまらなくて
そもそも半グレの、三下風情すらあるその役どころ
声の出し方からチンピラ感から何もかもが
私の心にジャストミート!(笑)
あまりにドツボすぎて好きすぎて
声にならない声が漏れそうになるのを必死でこらえて震える初日(笑)
2日目は
半グレで、浪川さん演じる黒部との対決?で
隠しきれない憎しみがにじみ出るシーンでは
半グレの中に青柳の顔が出るという
青柳としての憎しみが燃え上がるサマが
表情にメラメラ出ていて
(高いところにいるご本人を見ることを捨ててスクリーン見ててほんとによかった!!!)
もう、憑依。その一言。
初日はそこまでの憎悪は出さずに。
どちらかというと瞬間的に出てしまったのをやや慌てて隠す風情に思えたので。
2日目の凄みがMAXすぎて
初日とは違う意味で震えた。
終演後の挨拶で
浪川さんが「昨日とはキャラ変えて来てましたよね」って言ったの
たぶんそこだったんだろうなぁ
と勝手に解釈(・∀・;)
たぶんそこら辺の解釈は100人いたら100通り、くらいな部分なんだろな。と思う。
(※↑この文章書いてたのが火曜ラブナイツの前だったのですが、放送内で吉野さんも同じように考えられているようなお話があってちょっとホッとしましたw)
最後の挨拶では
ずっと鼻すすってる吉野さんで
あぁ役にハマっちゃってまた涙ぐんでいたのか
という雰囲気をそこはかとなく感じ
そんな役者魂も
相変わらず好きだなぁ
吉野さんのお芝居大好きだなぁ
と
何度目かわからないくらい改めて思う。
年に1回きりだけど
もっと吉野さんの生の演技を見たい。
ちなみに
初日とちょっと違ったな、なところは
柿原さん演じる緑川の名(迷)演技のあとの一言
初日「きわどかったな」(←きわどかったけどな、だったかな?)
最後の挨拶では野島さんが緑川の名演技について
「あのあとにオレ『大丈夫だ』って言わなきゃいけないんだからなー!笑」
って苦言を呈してたら吉野さんが
「まあ、『迷』演技、ですから 笑」
って言ってたので
2日目
わざと青柳さんは言ったのです。
「名、演技だったな」
会場にいる、初日見てた人は笑ってしまってたけど。
見てなかった人は「なんで笑ってるの?!」って思っただろうなぁ(・∀・;)
それからカメラに向かって好きなことを言うフリースタイルな時間
初日の吉野さんは青柳のキャラでいるべきか、自分に戻って言うのか、ちょっと迷ってるっぽく見えたんだけど(※個人の感想です)
結果
しゃべってるテイで声を出さずw
中継してる時に、音声だけ届かないよ、みたいなアレw
こういう機転が好きだ(*´艸`)
2日目は青柳のキャラで
「キミのいない世界なんて耐えられないよ。でももうすぐ終わるよ」
みたいなセリフ。
からの投げキッス(←これはトップバッターの柿原さんが「全員やれよ!」って指定したから)
でもこの後に「こういうの恥ずかしいんだよぉ」って素になってテレちゃう辺り、あざといわぁ吉野さん(*´艸`)笑
そして浪川さんw
初日、そのカメラが出てくるシーンでは出番がなかったので
何もなし、だったんだけど。
初日終わりの挨拶で
「オレだけ言ってないんだけど!」
って言い出してw
代永さんが「だって呼ばれても出ないからな!ってあんなに言ってたから~」って言ったら
浪「察しろよ!(笑)」
つまり出たかったのねw
そんな会話があったので
2日目のそのカメラのシーンでは
浪川さん、カメラのコードをさばくADさんに扮してこっそり?登場。
浪川さんに気づいた吉野さん、野島さんは速攻見なかったフリをしてあさっての方角を向いてたのが見えておもしろかったw
(笑っちゃってたのかな?)
全員のセリフが終わって
吉野さん、誰かが浪川さんに触れる前に
慌てて?その場を締め始めてw
浪川さん、さすがに
「(気づかないなんて)節穴かっ!」
会場のみんなにも
「おまえらもみんな節穴かっ!」
のくだりがおもしろかった(笑)
ところで浪川さんがADをしてたのは
ライビュには届いていたのだろうか???
そういえば
このカメラに向かって好きなことを言うくだりの初日
この場を仕切る代永さんが
順番的に最後に話すことになる田中さんを気遣って
「田中さんを最後にするのはこころもとないですが」
と言ってしまい
私もちょっとした違和感を持ったものの
場の勢いでその言葉はさらーっと流れて行こうとしていたところ。
吉野さんじゃなくて青柳さんがちょっと言いにくそうに言葉を挟んで来たのが
「黄金崎(代永さんの役)、おまえ言葉を間違えてるぞ。『心もとない』じゃなく『心苦しい』だ」
すごくさりげなく
そして決してキャラを崩さずに
素敵なフォローでした(*´ω`*)
他にもちょいちょい変わってた部分あったかな。
思い出したらこっそり追記していくスタイルw
今回募集記事をここに書き忘れてたけど~
吉野さん宛の祝花企画
やってました。
なかなか賛同いただくのも難しいかなと思っていたけど
たくさんの方にご賛同いただいて
ほんとにありがたく。
今回は全体的に大人ピンク、がテーマで
私は宛名札を作成しました。
特にこれといったアイデアがあったわけではなかったのもあり
お花が主役だし、ということで
シンプルに。
現地ではまったく伝わらなかったけど
実は黒の台紙はさりげなくチェック柄。
この紙に惚れてしまって
絶対伝わらないと思いつつ
これを台紙にして作りました。
写真だとわかりづらいけど
文字の色も落ち着いたピンクをセレクト。
花猫案さんに豪華なお花に仕上げていただいて
いつもありがとうございます!
吉野さん宛はこの1基しかなくて
出してよかった~♪
そもそも出演者様宛のお花が今年は少なかったけど。。。
関係各所からはたくさん
本当に贅沢な幸せな2日間でした♪
来年も楽しみ。
PS.黒部さんから返してもらったお金(笑)