2018.9.23 15:00開演

仙台アニメイト

 

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記憶の限りちょっとしたレポを。

 

 

 

開演 5分以上前?

スタッフさんがまず注意事項

終わると

「もう吉野さんご本人、すぐ来ますから!」

 

(何度かリリイベ行ってる人だと

『ご本人』って言っていいの?ってなったはずw)

 

すぐにうしろの扉から登場するちんよつさん

 

うしろにあるスタッフさんたち用のスペースにまず行って

少しだけそこでぼーっと立ってて

「あ、違う?」(←自分がいるところはここじゃない?の意味)

って言いつつ

 

マイクあるのにぶつぶつしゃべりながら

ぼりぼりあちこち掻きながら

前髪を終始七三に分けながらw

(あと終始目をつぶってるw移動の時は薄目開けてるんだろうけどw)

 

前にあるステージに移動して

「みなさんこんにちは。吉野さんのイベントの前説をやらせていただいてます、ちんよつです」

 

「さっき吉野さん、1回目終わってから爆睡しちゃったから、声出ねぇんじゃねぇかって言ってました」

 

「それから吉野さん言ってました。『昨日浪川、(東京に)帰って来たらどうせ"カラオケ行きたいッス"とか言うんじゃね?東京駅で待ち構えていたほうがいいんじゃね?』って。そしたら浪川さんからやっぱり『カラオケ行きたいッスね』ってLINEが来たらしいです。ほんとアイツ何考えてるかわかんねぇって言ってました」

 

「このあと吉野さん登場するんですけど、みなさん吉野さんが出て来たら『よっちーん』とか『吉野さーん』とか。たまに手紙に『吉野』って呼び捨てで書いてあるらしいんですけど、声出してあげてください」

「じゃあ練習です。吉野さん、ここ(ステージ奥の脇にあるカーテン)から登場するので。僕、吉野さんとして今から出て来るので、そしたらみなさんお願いします」

 

ちんよつさん、カーテンの裏に引っ込んでから登場~

みんな拍手はしたけど、誰も声出なかった(出せなかった)な( ̄∀ ̄;)←私も

 

それでも声出るまでやり直させることをしなかったのは

よs・・・じゃなかった、ちんよつさんお疲れだったのかな。。。?

または時間がなかったのかな・・・?

 

最後の挨拶をするとき

「以上、吉野さん激t・・・」

ちょっと言いかけてから

着ていた(ちなみに一張羅wリリイベの前説担当になってちょっとしてから着始めたよね??)前身頃に「吉野」って書いてあるピンクのTシャツの裾の方を持ってビシッと「吉野」を強調して見せながら

「以上、吉野さん激単推しのちんよつでした~!」

 

最初にうしろからステージへ行く時

ステージに向かって右端の通路を通ってたんだけど

帰りもそっちに行こうとして

「あ、こっちじゃなかった」

みたいなことつぶやいて左端の通路を通って帰って行きましたw

 

(私、左端にいたので「え~そっち行っちゃうの?w」って思ってたらこっちに来てくれたからありがたかった)

(書き忘れたけどTシャツの裾をジャージパンツにインしててもうほんとにどこの田舎者感w)

 

そして吉野さん登場。

ちんよつさんは前のカーテンから出て来るって言ったけど

もちろんそんなわけはない(笑)

 

「情熱アンソロジー」のイントロが流れて

やっぱりうしろの扉から登場する吉野さんw

 

一番うしろの席の人達がわぁ~って立ち上がったのを見て後方席の人はだいぶ立ち上がる。

私はだいぶ後半の方の人だったけど、スタッフさんが一生懸命「座って!座って!」っていうジェスチャーをしているのが見えたので、座ったまま。(でも前の人が立っちゃってたから必死に隙間から覗いてたw)

 

なんていうこともありつつ(結局みんな座ったw)

吉野さん、真ん中付近の空いてる席に立ち上がって(靴はちゃんと脱いでいるのを目視出来たw)

「WOW~WOW~」

の煽りをしてくるので

みんなで「WOW~WOW~」って盛り上がり。

 

ここで、だったか、あとで歌唱するレイニーナイターの時だったか忘れちゃったけど

「すぐそこ(壁1枚の向こう)店舗なんだよね(笑)でもそんなこと知るかーーー!(笑)」

って吉野さんがもっと声を出せと煽って来て(笑)

めちゃめちゃ楽しかった♪

 

ちなみに仙台会場の吉野さんは

「情熱アンソロジー」のMVで着ていた衣装で登場。

いつも衣装で登場してくれるのはハロカツリスペクト?からで。

 

(前日の東京会場が「レイニーナイター」の衣装だったから、今日はこっちだとあらかじめ気づいていたw)

 

これ以降、私の書き殴ったメモ(もちろん後日、記憶を掘り起こしながら書いたもの)を見ながらのレポとなります( ̄∀ ̄;)

順不同、記憶違い、ところどころ忘れてる、なんでもござれなので

あくまでも雰囲気だけ感じてください。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

仙台のみなさん、ようこそー!

Kiramuneの吉野裕行です。

 

(なんかもう少し挨拶してた)

 

さすがにこの会場くらいだと、僕の視力でも一番後ろまでは見えてます!

 

みんな、少しでも推しと目が合ったら嬉しいじゃん?

私だってそうですよ。

こう、双眼鏡で見ていて、「あ、今 目が合ってる!!!」って。

そんなわけないんだけどね(笑)

 

最前列とか目が合わないでしょ!?

私も最前列にいて、目合わねーな、目合わねーな、って。

最後まで目が合わなかった!とかありますよ~

 

ちょっと(推しが)横に行ったら目が合うかなとか思ったら、後頭部だけしか見えなかった、とかね!

 

みなさん、「目が合った」とか思うでしょ?

気のせいです!!!!!(笑)

 

そんなぁ~いつもいつも目が合った、とかないから!!!

 

(そんなことをバッサリ言えちゃってさすが・・・笑) 

(こういう時、「いつも目が合う」とか勝手に言っちゃってる人に物申しているのかな、とか勝手に思ってしまう・・・笑)

 

 

今日は短い時間ですけど、楽曲のお話をして行きたいと思います。

(スタッフさんが出て来て台本?というか話すことメモ的な紙を渡される)

 

今回は2ヶ月連続リリースだから、ジャケットにも共通する何かを仕掛けたいよねってなって。

 

2枚出たあとに、並べた時に、わかる何かをやりたくて。

スタッフにもいろいろアイデア出してもらって。

縦に並べるとこうですよ、とかあったけど。いや、縦には並べないだろ、横だろ!とか。

 

その中に双眼鏡っていうのもあって。

レイニーナイターだけだと、周りが黒くなってて枠みたいになってるだけなんだけど。

 

まぁパッケージ開けると僕が双眼鏡覗いてたりとかしてるんだけど。

2枚並べて初めて双眼鏡だ、って気づく。そういうちょっとしたサプライズをしたかった。

 

★「レイニーナイター」

2ヶ月連続リリースだから、普通のミニアルバム作るみたいに、みんな一緒に進めていて。

シングル2枚だから、まずはリード曲(から決めないと)ってことで。

 

この曲は子どもの頃の思い出をメモしたものを、まこっちゃん(宮崎誠さん)が作ってくれた曲で。

 

まず曲が出来上がって来て聞いた時に「若いな!」って思って。

 

お寺の境内で友達とサッカーやってて。

サッカーって言ってもココからココまでがゴールな!みたいな(お遊びな)やつで。

遊んでたら雨が降って来てびちょびちょになったんだけどそれが楽しくて。

すぐに家に帰れるのもあったんだろうけど、ここまで(びちょびちょに)なったら、どろどろになっても変わんねーだろ!って思って。

あと、みんなでどろどろになるなら怖くない、っていうか。

そんな思い出と。

 

(中学生の頃?)塾に行かないといけなくて。

でも雨降りそうで、親もいないし。

だったら「行かない」っていう選択もあったんですけど、バカだから塾に行って。

今の自分くらい知恵があればサボってたんでしょうけどね?(笑)

 

自転車漕いでたらすげー雨降って来て、雷も鳴って来て。

雨降ってるからその音しか聞こえないはずなんだけど、雷が光って一瞬空が明るくなった瞬間、無音みたいになって。

きれいだな、って思ったという。

 

その思い出をミズノゲンキさんに詞を書いてもらったのが「レイニーナイター」で。

 

MVも、何か上達していくものに、ということで。

僕がサッカー好きだからというのもあったけど、最初はバスケとか格闘技とかいう(アイデア)のもあったりして。

 

でもバスケ・・・?球技だからあんまり変わらないし、それならサッカーかな!って。

格闘技になるとさ、何が成長したのかっていう明確なモノが難しいよね、って。

少年が「えい!やぁ!」(と言いながら空手?の真似)ってやってるのも、ねぇ?(笑)

だからやっぱりわかりやすいサッカーになって。

 

少年がいて、大人がいて、うまくなるために教わって。

僕はそこにいるんじゃなくて、同じ時間?にはいるんだけど、見守っているというか。

別のところにいるというか。関与しているわけではなく。

 

そういう感じだから、ああいうスポーツみたいな衣装を着て、身体に歌詞をプロジェクトマッピングで映し出す、っていう風にしていて。

 

雨も降らせたんだけどさ。

メイク(?)さんの男性が雨降らせてくれて、それがうまいんだよ!

 

スタッフみんなそうなんだけどさ、みんな・・・例えばメイクさんだとしても、それだけをやるってわけじゃなくて、出来ることはやるんだよね。

やれることがあれば、例えばイスを片付けてみたりとか。

みんなそんな感じだからさ、すごいんだよね。

 

で、最初女の子のスタッフさんが雨降らせてたんだけど、遠くからこうやって降らせるから角度がうまくいかなくて。

オレがここにいるんだけど、ここにうまく雨が降らなくて。

でも(自分に)近づいちゃうとカメラに入っちゃうってことで。

 

その彼(メイク?さん)が「僕やりますよ」って。

大きいからさ。女の子よりタッパあるから、高いところに登って、高いところから雨を降らせてくれて。

そうやってわりとすぐに撮り終わることが出来たんです。

 

★Energy

これはもうね、ライブでやりたいコトがあって、それを歌詞にしてもらったもので。

これもまこっちゃん(宮崎誠さん)ね。(作曲)

 

ライブでやりたいコトがあって、でもそれをいきなりライブでやるのは危険だから、先に歌を聞いてもらって、知っておいてもらおうっていうことで。(レイニーナイターの方に収録したよ、の意味)

 

ちなみに・・・情熱アンソロジーツアー来たよって人どれくらいいますか?

 

(たくさん挙手)

 

ありがとうございます!いいんですよ、来てなくても。

来てくれた人はおわかりの通り、客席に降りるっていうね。

客席に降りるだけじゃなくて、みんなの近くに少しでも行こうっていう。

 

僕もね、ハロプロとか行くと・・・

僕のところに来てくれる人はみんな順番に入って来て、おとなしく見てくれてますけど。

あっちは推しジャンとか始まったりして。

「見えねーな、あ!ちょっと見えた!」

とかでやっぱり見えないと寂しいなって思うわけなんです。

でもしょうがないんですけどね。

 

だから僕は(客席に)降りて行って、みんなの近くに少しでも行けたらいいな、と。

そういうメモをミズノ(ゲンキ)さんに渡して書いてもらったのが「Energy」

 

★フユハジメ

さぁ。シングルなのに、1曲目2曲目がおなじみのKiramune制作陣(?)になっちゃって。

3曲目どうしようか?ってなるわけです。

もちろん全部そうしたって(Kiramune陣だけ)いいわけなんですけどね。

 

ここで、前に野島健児と一緒にライブした時お世話になった藤谷(一郎)さん!(バンドメンバーでした)

藤谷さんは健児の曲とかも書いていたから、いつかお願いしたいと思っていたので、今回お願いしました。

 

それで、詞はどうしよう?ってなって。

ジャンボさん(音楽ディレクター)に誰かいませんか?って聞いたら、大森さんはどう?って言われて。

 

どんなの書いてる人なの?って聞いたら、「おジャ魔女どれみ」

「火山が大噴火~」みたいなので(笑)え~それじゃよくわかんない!ってなったんだけど。

 

大森さん、よく見たらJuice=Juiceに曲書いてる!!!よし!大森さんにしよう!!!と(笑)

 

実はこの曲、ほかの曲に書いていた僕のメモの一部をジャンボさんが勝手に「この曲に」って渡していて書いてもらったもので。

学生時代の友達と再会した時のことを書いたメモだったんですけど。

その話はまたあとでしますけど。

 

大森さん、レコーディングにも来てくれて、歌っているのを聞いて符割りを変えてくれたりしたんですよ。

「これじゃ歌いにくいですよね」

とか

「こうした方がいいと思う」

ってその場で変えてくれて。そういうこと(今まで)なかったからすごいなと思いました。

 

 

★情熱アンソロジー

さっきも言った通り、最初に2ヶ月連続リリースって決まってたんだけど、この曲は最初にもう出来上がっていて。

それこそ、僕がこの間出した「innocence」(「Emotional」)の時にはもう完成してたんです。

 

でもこれ、どうしてもライブの時に初めてみなさんに聞いて欲しくて。

 

だからツアーが始まったこのタイミングでCD出したいって言って、「いいですよ」ってなったからあの発売になって。

 

僕が初めてやったライブツアー「Charge」で、最初にやった曲が「レディースアンドジェントルメン」だったんだけど。

その曲の前にこうデデデデ(イントロを歌う)ってイントロがあって。僕はそれを聞いて

「これかっこいいね!」

「いつかこのイントロで曲作って欲しい!」

って言って出来たのが情熱アンソロジー。

 

「Charge」は・・・「CYCLE」に特典映像で入ってるんだけど。

(ライブに)来てくれた人とかそれを見た人が「あれ?」って。

気づいた人がちょっとにやっとするような。

 

さっきも2ヶ月連続リリースのジャケットで、ちょっとしたサプライズって話したけど。

これもちょっとしたサプライズになったらいいな、と。気づいた人がいるかわかんないけど。

 

この曲もまこっちゃんが作ってくれたんだけど、歌詞も1番だけ書いててくれて。

よく、作ってくれた人が仮の歌詞を途中まで作ってくれたりする。タイトルも仮のタイトルとかついてる時もあって。

 

(仮のタイトルがついてた曲を話してくれてたのに仮タイトル忘れてしまった💧)

 

ついてた歌詞が「メランコリックな感じでよろしく」(笑)

「メランコリック」って!(笑)

僕は沢田研二さんか布施明さんくらいしか聞いたことないですよ?!(笑)

 

でもそれが気に入って全部歌詞もお願いしたんだけど。

 

この最後の「そうさ人生とはおまえのためにあるんだよ」ってとこは、最初は繰り返しの「そうさ人生とは誰のためにあるんだよ」だったんだよね。

でもそうじゃなくて自分のため、お前のためにあるっていうふうに変えてもらったんだよね。

 

MVもね。初めてファンクラブで募集して、会員のみなさんに協力してもらってね。

ほんとに過酷な撮影だったと思うんです。

 

最初は僕がライブをやっているのを、みんながYeah~ってやってる、っていうのをするつもりだったんだけど。

せっかくならもっと使ってやれ、じゃないけど(笑)もうちょっと何かしてもらおうよ、ってなって。

 

それだったら、元々ライブでやりたいって言ってたEnergyみたいに、みんなの中でライブやったらいいんじゃないか、ってことになって。

こう、もみくちゃみたいになってるのを撮ったらいいんじゃないか、ということで、ああいうMVになりました。

 

参加してくれたみんなはね、来たら急にこうやって~とかジャンプして~とか言われて。

僕は頭から歌ってその間みんながジャンプしたりして、最後まで歌って。っていうのが1セット。

それを何度もやって。

大変だったと思うけど、みんな頑張ってくれてね。

 

ファンクラブもさ、もっと使ったらいいと思っていて。

チケット取れて、たまに映像配信して?もっとほかにもあんだろ?ほかにもやれんだろ?って思って。

今回こういう試みをしてみたんだけど。

 

僕もハロのファンクラブ入ってるけどさ、もっといろいろなコトが出来たらいいのに、って思うから。

また機会があったらファンクラブ使って何かやることがあるかもしれません。

 

★リカバリ哀歌

ギターを弾ける曲がいい、って出来たのがこの曲で。これは睦月(周平)くんが作ってくれた曲で。

この曲聞いた時に浮かんだものをメモして、それを只野(菜摘)さんに詞を書いてもらうことにしたんだけど。

 

さっき話した「フユハジメ」は、この渡していたメモの一部だったんです。

 

(この曲では)学生の頃の友達と会って。みんなその頃はやりたいことがあって、でも今は全然違った仕事をしていたりして、とか。

人間は平等じゃない、不平等なんだ、とか。

そういうメモを只野さんが膨らましてくれてああいう歌詞になって。

 

只野さんといえば、「空耳クリスタル」みたいなパンチのある言葉を使って来たりするんだけど、この曲に関しては只野さんに質問することはなかった。

いつも聞くんですよ、わからない言葉があると「これはどういう意味ですか?」って。

 

これもほとんどリテイクなかったんだけど。

ただ、「energy」って言葉がねー。

エレジー、エナジー。うーん。。。って。

 

レイニーナイターでEnergyやってて、ここでもまたenergy?って思ったんだけど。

でもこのままにしてもらいました。

 

この曲でライブではギターを弾かせてもらったんだけど。

最初のChargeの時に初めてギターを弾いたのが「歩いていこう」で。

 

これ、ギターで弾いたらかっこいいよね、から始まって、ギター練習したんだけど。

あの曲、ストロークが複雑?早い?らしくて。

結構難しいんだよ、ってことを知って。

 

だから今回もう少しストロークの簡単な曲にしてもらいました。

 

★罠とダイヤモンド

この曲も、さっきの藤谷さんにもう一度お願いしよう、ってなって。

じゃあ詞はどうする?ってなって。

 

野島健児とライブした時に、健児の「希望の1mm」って曲が好きだったんだけど。その曲を書いたのが松井五郎さん。

 

松井さんに頼めないかな?ってジャンボさんに相談したんだけど。

そもそも仕事受けてもらえるかわからないし。

スケジュールが空いてるかどうかもね、わからないからね。

 

今回2枚連続で、わりとスケジュールもタイトな中でやってたから、まずそこがわかんないよね、って。

あとコレ(お金のポーズ)ね、ぶっちゃけ(笑)

 

で、結局スケジュールもお金の方もOK出て、じゃあお願いします、ってなったんだけど。

 

松井さん、大御所だからさ。

「これ、松井さんにリテイクとか出していいのかね?」って言ってて。

そういうのも言っていいのかわからなかったし、どんな詞になるのか、とか。

 

でも結果的に、直してもらうところは何もなかったんだけど。

 

藤谷さんに曲を依頼した時は・・・

僕はいつも曲を渡して「こんな感じの曲で」ってお願いしたりするんだけど。

 

こんな感じの曲で、とか、ハロの曲を1曲入れてみたりとか(笑)

みんな、こういう感じ、って渡しても違うものが出来て来たりするんだけど。

 

最初この曲が出来て来た時、渡した曲とそっくりというか、「まんま」というか、パクリ?!(笑)くらい似ていて。

 

「この曲、あの曲が元になってるのかな?」とかじゃなく、「これ、アレだよね?!」みたいになっちゃってたから。

「すみません、もう少し違う感じで」って直してもらって。

 

で、出来た曲聞いたらすごくかっこよくて。

 

初めて聞いた時、「これ、MOON CHILDだよね?!」ってなって。

僕もMOON CHILD好きだったし、いいね!!!って。

 

「It's a Show Time」みたいに〇〇〇(←トランペット的な音の専門用語言ってたけど忘れてしまった💧)入ってて華やかで。

 

この曲の中で、僕は一部ファルセット使ってて。僕、あんまりファルセットってやらないんだけど。

 

(しゃべってる後ろで薄く流れている曲を聞きながら)

ココ!(「♪罠だと気づいても~」の部分)ここで一音ひっくり返ってるんだけど。

そういうのをやってみたりしてます。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

このあと「せっかくだからね、もう1曲」

と言って「レイニーナイター」も歌ってくれました。

 

 

私の記憶力ではこれくらいしか覚えられず。

 

個人的におもしろかったのが「MOON CHILD」

すごい久しぶりにそのワード聞いたし、懐かしかったし、あぁわかる!!!ってなって。

 

誰も反応してなかった中、めちゃめちゃおもしろくてこらえきれずに小声でケラケラ笑ってたら隣の人もちょっと笑い出して、あ、実はみんな知ってるのかな、とか安心したり(笑)

 

ちなみに似てる!って吉野さんも思ったというMOON CHILDの曲は「Escape」だと思われる。

に、20年前の曲だよ。。。(・∀・;)w

 

でもこういうちょっとした記憶の共有というか、分かり合えるところ。

同世代でよかった、といつも思う(*´ω`*)

 

あと。吉野さんのファルセット好きです、もっと使ってほしい。

 

 

Emotionalの時からやらなくなってしまった、一番好きな曲に挙手!も復活せず。

(忘れてるだけかもだけど)

 

ではあるけど

 

いつもたくさん曲への思い入れのお話を聞かせてくれて

必ず歌も歌ってくれて

衣装まで直接見せてくれて

 

最初は東京・大阪しかやってなかったリリイベも

東名阪、からの仙台が増えたり、今回は広島が増えたり。

(その分名古屋がない時も多いけど)

 

東京はすごく会場も広くて、参加した友達から300越えの人数と聞いて。

もうただひたすら頭が下がるばかり。

 

ハイタッチとはいえ、東京はそれが3回まわしだから。

 

「吉野さんが大丈夫ならいいですよ」って言われたから

とリリイベが3回まわしになった経緯を話してくれたことも過去にあり。

初期は2回まわしだったのに、今は3回まわしを当たり前に開催してくれて。

(地方会場除く)

 

その分たくさんご縁がめぐるので

私も参加させてもらえる機会が増えて

 

本当にありがたい(;▽;人)

 

制作の裏話とか、なかなかじっくり聞く機会なんてほかにないから

それを吉野さんから直接、とか本当に嬉しい。

 

私が参加した仙台2回目の直前には爆睡してた話も出て

ツアー終わったばかりでこのタイトなスケジュールで。

 

どれだけ感謝したらいいのやら。

何を返せるだろうか。

 

わからないから

これからもひたすら

自分の気持ちのあるがままに

応援して行きます。

 

吉野さん、ありがとうございました!

少しでも直接お話出来るのも嬉しかった♪

 

次もどうかご縁がめぐりますように。