2018年4月15日

in舞浜アンフィシアター


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00に続く連日「10周年イベント」

ただし前日に引き続き※11年目w

 

ゲーム「VitaminX」10周年イベントもとい、「Destination」発売記念イベントに参加して来ました。

私にとっては「出逢い」の作品。

これがなかったら今はない。

 

10年前から噂は聞いてたんです。

友達から「バカばっかりだけど超楽しい」

 

その時はアニメもゲーム(not乙女ゲーム)も遠ざかってた時期だけど

当時知り合った友達がいわゆる「ヲタク」だったw

 

勧められるままに

ハマった。

 

そして現在(だいぶ端折った)

 

そもそも「箱推し」でもないし

好んで「箱推し」はしない身でありながら

この作品はみんな好き。

 

B6全員の、傍目からは見えづらい絆が

めちゃめちゃ好き。

 

一番好きな6人のエピソードが

「一くん」の文化祭。

あれ最高。

 

という個人的な話は置いといて。

 

 

なんと言っても

いつも清春くんであり続けようとするステージ上の吉野さん。

本当に感動する。

 

この10年。違った11年。

クセのあるキャラゆえに

演じることについて

弱音っぽい言葉を口にしていた時もあったけど。

 

それでもいつも全力で演じてくれたし

イベントになると素が出るメンバーに囲まれても

絶対にキャラを崩さなかった。

 

本当にすごいことだと思う。

ありがたい。

 

10年もやってたら馴れ合いみたいなことになる可能性もたくさんあるのに。

 

そういう姿勢も大好きなんだよな

って改めて思い返す1日でした。

 

結構「飛び道具」感wというか

好き勝手にやってるイメージがあるかもしれない?けど

 

朗読劇中、話がそれすぎると

いつもそれとなーーーく話を戻している。

逸脱しすぎちゃってると

1人でもスーーーッと引いてる。

 

ものすごい常識人なんだな

っていつもこの作品イベントに行くと思う。

(私も同じB型だけど意外とB型って常識人よね!?←同意をむりやり求める)

そういうところイイナ。

 

これもやっぱり円盤化されるので。

個人的な感想を書くのみ。

 

 

まずはキャラソン。

 

今回は(も?)「青春ダイナマイト」

もう何回も歌ってきたこの曲。

 

吉野さんのソロライ(2016)開演前に会場で流れるキャラソンの中でも

最も反応がよくて

みんながコーレス出来るのがこの曲。

 

これは私の完全なる私的な感想だけど

今回のイベントでの歌唱

CDよりも今までよりも

一番、清春っぽく歌ってた。

 

というより

清春らしさがどんどん強くなっている歌な気がする。

CDはもうちょっと抑え気味だったような?(笑)

(↑まあ商業なんだから当たり前よね)

 

 そして

歌唱中もそうだけど

登場してから朗読劇終わるまで

清春くんらしい活発ぶりを表す身振り手振りの大きさ。

くるくるまわってたり、全身使ってしゃべったりツッコミしたり。

 

ハイカロリー(笑)

 

前日の00イベとは

真逆なその活動ぶりに

脳が混乱したー「(゚ペ)

 

キャラソンといえば

やっぱりびっくりしたのはゴロちゃん!

昼はゴロちゃん曲で一番好きな「恋のブーメラン」で

めちゃめちゃテンション上がったんだけど。

 

夜はなんと「恋のジャーマンスープレックス」!!!

いつだか「もう歌わない。大変なんだ」って岸尾さん言ってたのに。

 

「ワンハーフ(1コーラス半)だからイケると思って」

って言ってたのを聞いて

すごく感激した。

 

もっと感激したのは

「ジャーマン」のイントロ流れたら

ものすごい歓声が起きたこと。

 

夜は私がバカサイユ席(前方席=ゲーム買った人)にいたから

余計だったのかもしれないけど。

「ジャーマン」歌うと知った時のみんなの大歓声

昔から知ってないとこの曲のイントロだけでここまでの反響出ない、って思ったから。

 

あぁ、10年以上たっても

こんなにも大好きで足を運ぶ人がたくさんいるんだ・・・!

ってなぜか私が感激w

 

岸尾さんも「みんながドッカンドッカンしてくれたので(歌って)よかった」みたいなことを言ってて。

大歓声が届いてよかった、と本当に思った。

 

VitaminのOP・EDとキャラソンは本当に大好きで。

1曲ずつは短かったとはいえ

みんなの曲が聞けて嬉しかったヘ(゚∀゚*)ノ

 

 

それから

今回も朗読劇中に、岸尾さんに「吉野さん」って声かけられたりして

やっぱり「誰だそれ!?」ってツッコミする吉野さんw

 

(岸尾さんが素な状態で「親友は吉野さん」って言ってて私までテレたwその瞬間の吉野さんの表情をチェック出来なかったことが心残り)

 

岸尾さんが「翼」(真壁)に対抗して

「こっちは滝一だぞ」

「出ろ、はじめー!」

とキャプテン翼ネタ(とペダルネタ)をムチャ振りwしてて

ライン際を駆け上がる一くんばりにステージの端を駆け抜けた吉野さんとかw

 

ハイカロリー(・∀・;)w

 

やや個人的な話ですが

キャプテン翼について

ラジオで「キャプテン翼」おめでとうメールをありがたくも採用して頂いてて。

その時にすごくしれっと

「うん、まぁ知ってる人はわかるかもだけど(一は)あんまりしゃべらないしね」

ってあくまでクールなトークをしていた吉野さんだった。

 

のに!

のに!

 

岸尾さんがMCのニコ生番組内で明かされたというエピソード。

吉野さんが

「だいさく、オレ キャプテン翼決まったんだ。何の役だと思う?滝一!滝一!」

って言ったらしい、と噂に聞き

(あくまで伝聞なので確かな話ではない)

 

なんだよやっぱりめちゃめちゃ喜んでんじゃん(*´艸`)

ってにやにやしてしまう案件でした(笑)

 

ラストの「ENDLESS X!!!」では

昼も夜も

清春くんとペアの先生、衣笠先生役の宮田さんと肩組んで

自分のパートで宮田さんにマイクを向けて歌ってもらったりしてて

 

先生たちはマイク持ってないんだよね。

だからこその、そのさりげない気遣いが

とても素敵だった。

 

余談だけどテニフェスでは

全員でステージに登場する時は吉野さんほぼマイクなしなんだけど

(大体メインキャラの人と各校の部長さん+αしか持ってない)

毎回毎回

諏訪部さんが吉野さんを捕まえてマイクを向けてくれてるのも

いつも感激する。

 

 

そんな流れとはまた別に

自分の合いの手?ソロパートで

必ず吉野さんを捕まえて歌わせる鳥海さん、ありがとうw

 

「ゆえにー?」っていうパートを歌わされて

吉野さん、ちゃんと歌うんだけど

そのまま「なんで歌わせた!?」っていちいちツッコミしてて。

 

とんでもなくかわいかった(°д°;)w

 

鳥さん、ありがとう(^人^)

 

 

そういえば。

朗読劇中に

吉野さんが小野さんの背後から近づいて行って

股下からの「トーテムポールッ!」がめちゃめちゃ懐かしくて(笑)

楽しかったなぁ。

 

昼のフリートークでは

なぜか唐突にカバディに突入して

阪口さんだったか?の

「和彦さんのカバディが見れるのはここだけだぞ!!!」

もおもしろかった♪

 

和彦さん絡みでは

小野さんが美味しんぼの山岡さんのセリフをねだった流れで

みんなが和彦さんが演じたキャラをリクエストするくだりおもしろかったんだけど

 

吉野さん、なんて言った・・・?!?!w

私には「おねぇなやつ!」って聞こえたんだけど

聞き間違いだったのか

そういう役柄されたことがあるのか?

ちょっと不勉強でわからないけど。

 

そこら辺はDVDを待とう。

 

同じくDVDで確認したいのは

 

鳥海さん演じる瞬のキャラソン内で

「こちらシリウス」というセリフが出て来る話をしていた流れで

清春くんキャラソンを歌うために登場した吉野さんが

 

「オレがシリウスだー」

 

みたいなことを言ったような記憶があるんだけど(笑)

何か記憶違いがあるような気もしていて

とても確認したいw



そして

夜公演ラスト。


いつも通り、影ナレでキャラクターからの挨拶がT6からあって。


でも私は気づいてしまった。

その途中で、ステージの一部が降り始めたことに。


瞬時に「何か起こる!」って気づいてしまって。

そこからドキドキして声が耳に入らなくなって(ごめんなさいT6)


T6全員終わると

突然の「Shooting Star」イントロ。


あとでほかの人も言ってたけど、時間がなくて「Shooting Star」カットされたのかと思い込んでた。


せり上がって来たのはもちろん翼と一の2人。


歌を聴きながら

「あーこれで本当に終わっちゃうんだなー(・_・、)」

って思っていたら


ステージ奥から残りのB6メンバーがせり上がって来た。。。!


1人ずつ前に歩み寄って来て

カメラ(ライブビューイング用?)に向かって(というのは後から知った)キャラクターからのメッセージ。


アンフィシアターは半円型のステージだから

6人もそれぞれ扇形に並んでいて


メッセージが全員終わると

全員で「Shooting Star」歌唱。



まさかもう一度登場するって思わなかったから

姿見た瞬間に泣いた。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。


私から見て、吉野さんは斜めに向いてたので

大好きな横顔拝めたし

みんなでの「Shooting Star」

泣けた!!!


素敵なEDをありがとうございました!

感動で胸いっぱいのまま終われました。

 


 

Vitaminイベントはいつもだけど

ネタがてんこ盛りすぎて全部覚えられないので、個人的な感想のみをつらつらと書いてしまいましたが。

 

とにかく言えるのは

今回も楽しかった!

 

 

最後の挨拶で

何人ものキャストさんが

「またやりたいね」

っていうお話をされていた中で

 

吉野さんが

「またやります、って約束を簡単に出来ない」

みたいなことを言っていて

 

聞く人によっては

水を差されたと思う人もいたかもしれないけど

 

私はその正直な言葉がすごくありがたかった。

 

ずっと続けて行くこともとても大事だけど

終わることも大事だと思う自分もいる。


そして今回は本当に素敵なEDだった!

 

これから先はどうなっていくかはわからないけど

私の中ではきっとずっとVitaminは大切な作品であり続けるかもしれない

とは思っているケド。

でもそんな風に思っていく保証ないし

そんな約束は出来ないから、しない( ̄ー ̄;

 

それなりにいつも「好き」でいたらいいじゃなァい?

な感じで。

「これから10年も」行こうかな。

 

 

「VimitanX Destination」も

まだ清春くんルートをオールコンプしたのみなので

のんびり楽しく進めて行きます。

 

また逢う日まで~( ´ ▽ ` )ノ